図書目録ニホン リュウコウカシ資料番号:000024040

日本流行歌史 戦後編

サブタイトル
編著者名
古茂田 信男 [ほか]編
出版者
社会思想社
出版年月
1980年(昭和55年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
414,74p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/Ko66/2
保管場所
開架一般
内容注記
古賀政男ほかの肖像あり 巻末:参考資料・年表
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 歴史編
一九四○年代(昭和二十一年~二十四年)
戦後音楽文化概観
占領下の大衆音楽
うたごえ運動と労動と労音運動
一九五○年代(昭和二十五年~三十四年)
五○年代の大衆音楽状況
コマーシャル・ソングの出現
紅白歌合戦の変遷
レコード大賞の制定
レコード音楽倫理規定
一九六○年代(昭和三十五年~四十四年)
六○年代の歌謡界
一九七○年代以降(昭和四十五年~)
七○年代の歌謡界の動向
流行らせ歌の内幕
歌謡界その虚像と実像
七○年代歌謡年代記
八○年代を前にして
レコード産業-この十年間-
付録

2 歌詞編
昭和二十一年
リンゴの歌
麗人の歌
港に灯りの点る頃
悲しき竹笛
東京の花売娘
旅役者の唄
黒いパイプ
別れても
青春のパラダイス
かえり船

昭和二十二年
啼くな小鳩よ
雨のオランダ坂
三日月娘
夜のプラットホーム
夜霧のブルース
長崎エレジー
港がみえる丘
涙の乾杯
世界をつなげ花の輪に
町から村から工場から
夢淡き東京
誰か夢なき
とんがり帽子
山小舎の灯
星の流れに

昭和二十三年
君待てども
月夜のパイプ
緑の牧場
懐しのブルース
東京ブギウギ
長崎のザボン売り
フランチェスカの鐘
流れの旅路
南の薔薇
三百六十五夜
湯の町エレジー
異国の丘
憧れのハワイ航路
小判鮫の唄
君忘れじのブルース
シベリヤ・エレジー
東京の屋根の下
カチューシャ
バイカル湖のほとり

昭和二十四年
トンコ節
母紅梅の唄
月よりの使者
麗人草の歌
青い山脈
ハバロスク小唄
別れのタンゴ
村の一本橋
銀座カンカン娘
長崎の鐘
薔薇を召しませ
かよい船
かりそめの恋
悲しき口笛
花の素顔
流れの船唄
玄海ブルース
熊祭の夜
さくら貝の歌
小さいグミの木
バルカンの星の下に
夏の思い出

昭和二十五年
夜来香
水色のワルツ
星影の小径
山のかなたに
憧れの住む町
赤い靴のタンゴ
買物ブギ
ボタンとリボン
あざみの歌
ベサメ・ムーチョ
東京キッド
火の鳥
ダンスパーティーの夜
桑港のチャイナタウン
朝霧
白い花の咲くころ
黒いひとみの
どっこい生ている
晴れた五月
トロイカ
流亡の曲

昭和二十六年
越後獅子の唄
ミネソタの卵売り
私は街の子
リラの花咲く頃
僕は特急の機関士で
アルプスの牧場
江の島悲歌
上州鴉
連絡船の唄
高原の駅よさようなら
東京シューシャインボーイ
ヤットン節
上海帰りのリル
山の端に月の出る頃
野球小僧
水色のスーツ・ケース
ボクはアマチュアカメラマン
白樺の小径
あの丘越えて
東京の椿姫
雪山讃歌
牧師と奴隷
花の街
冗談音楽傑作選

昭和二十七年
憧れの郵便馬車
別れの磯千鳥
テネシー・ワルツ
ギター月夜
こんな私じゃなかったに
娘十九はまだ純情よ
リンゴ追分
山のロマンス
山のけむり
あゝ高原の紅あざみ
ああモンテンルパの夜は更けて
ゲイシャ・ワルツ
お祭りマンボ
弥太郎笠
赤いランプの終列車
丘は花ざかり

民族独立行動隊の歌

昭和二十八年
伊豆の佐太郎
毬藻の唄
毒消しゃいらんかね
お俊恋唄
アリラン哀歌
雪の降るまちを
街のサンドイッチマン
想い出のワルツ
見ないで頂戴お月さま
ふるさとの灯台
花の三度笠
落葉しぐれ
君の名は
待ちましょう
雨降る街角
雨の明石町
仕事の歌
エルベ河
草原情歌

昭和二十九年
黒百合の歌
高原列車は行く
愛の讃歌
若者よ恋をしろ
お富さん
岸壁の母
あなたと共に
哀愁日記
吹けば飛ぶよな
初めてきた港
ぼくらの歌
原爆許すまじ
国際学生連盟の歌
真室川ブキ

昭和三十年
故郷の丘に来て
渡り鳥いつ帰る
この世の花
小島通いの郵便船
おんな船頭唄
高原の宿
月がとっても青いから
カスバの女
ガード下の靴みがき
木浦の涙
赤と黒のブルース
ハンドル人生
東京アンナ
りんどう峠
名月佐太郎笠
銀座の雀
別れの一本杉
むすめ巡礼
かえりの港
あの娘が泣いてる波止場
いぬふぐり
しあわせの歌
白鷺三味線

昭和三十一年
若いお巡りさん
東京の人よさようなら
東京の人
リンゴ村から
ここに幸あり
愛ちゃんはお嫁に
哀愁列車
哀愁の街に霧が降る
早く帰ってコ
好きだった
十九の浮草
どうせひろった恋だもの
山蔭の道
公園の手品師
ここは静かなり
男のブルース
自由ベトナム行進曲
手のひらの歌
沖縄を返せ

昭和三十二年
逢いたいなァあの人に
鳴門ちどり
東京見物
俺は待ってるぜ
東京午前三時
お月さん今晩は
東京だよおっ母さん
港町十三番地
未練の波止場
青春サイクリング
チャンチキおけさ
船方さんよ
踊子
浪曲波止場
あン時ゃどしゃ降り
錆びたナイフ
喜びも悲しみも幾歳月
東京のバスガール
柿の木坂の家
夜霧の第二国道
おさらば東京
雪の渡り鳥
公明選挙の歌
死んだ女の子
炭掘る仲間

昭和三十三年
有楽町で逢いましょう
夕焼けとんび
だから言ったじゃないの
銀座の蝶
思い出さん今日は
西銀座駅前
夜が笑っている
別れの灯台
星はなんでも知っている
おーい中村君
こいさんのラブ・コール
泣かないで
からたち日記
俺は淋しいんだ
赤い夕陽の故郷
海猫の啼く波止場
青春は雲の彼方に
銀座の女占い師

桑ばたけ
母さんの歌

昭和三十四年
夜霧に消えたチャコ
南国土佐を後にして
可愛い花
哀愁のからまつ林
古城
大利根無情
東京ナイト・クラブ
グッド・ナイト
黄色いさくらんぼ
山の吊橋
黒い花びら
僕は泣いちっち
浅草姉妹
お別れ公衆電話
夢ば見ていた東京さ来たが
虎落笛
野良の北風
一ツ星
ソーラン船唄
案山子踊り
火の国の恋
蜜柑囃子
心の窓に灯を
がんばろう

昭和三十五年
誰れよりも君を愛す
月の法善寺横丁
アカシヤの雨が止む時
千鳥草紙
潮来花嫁さん
大阪野郎
潮来笠
霧笛が俺を呼んでいる
再会
さすらい
達者でナ
有難や節
椎の実
刈干馬子唄
シュワジヴェチカ
川岸のベンチで
一本刀土俵入り
さらば恋人よ
しらす畑

昭和三十六年
東京ドドンパ娘
硝子のジョニー
おひまなら来てね
銀座の恋の物語
ソーラン渡り鳥
襟裳岬
北上夜曲
山のロザリア
湖愁
コーヒー・ルンバ
下町坂町泣ける町
スーダラ節
北帰行
惜別の唄
川は流れる
石狩川悲歌
上を向いて歩こう
ラストダンスは私と
王将
恋しているんだもン
俺は男というサムライさ
心はいつも夜明けだ
仲間の歌
出稼ぎガッタン

昭和三十七年
江梨子
山男の歌
寒い朝
星屑の街
ドドンパNO.5
若いふたり
恋は神代の昔から
なみだ船
遠くへ行きたい
いつでも夢を
下町の太陽
赤いハンカチ
南風吹きゃ
霧子のタンゴ
島育ち
一週間に十日来い
わが母の歌
この勝利ひびけとどろけ

昭和三十八年
出世街道
ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー
エリカの花散るとき
島のブルース
長崎の女
ウナ・セラ・ディ東京
見上げてごらん夜の星を
高校三年生
東京五輪音頭
星空に両手を
男船
美しい十代
浪曲子守唄
こんにちは赤ちゃん
たそがれのラブ・コール
ちくわ音頭
みんなが笑う日まで

昭和三十九年
みんな名もなく貧しいけれど
東京ブルース
君だけを
ああ上野駅
幸せなら手をたたこう
サン・トワ・マミー
お座敷小唄
愛と死をみつめて
東京の灯よいつまでも
十七才のこの胸に
皆の衆
おんなの宿
夜明けのうた
忘れな草をあなたに
アンコ椿は恋の花
水戸の黄門様
涙を抱いた渡り鳥
大阪ぐらし
どこまでも幸せをもとめて

昭和四十年

女心の唄
約束
まつの木小唄
網走番外地
さよならはダンスの後に
兄弟仁義
妻を恋うる唄
佐渡恋月夜
二人の世界
女ひとり
かえしておくれ今すぐに
愛して愛して愛しちゃったのよ
ヨイトマケの唄
馬鹿っちょ出船
東京流れもの
下町育ち
涙の連絡船
北海の満月
恋心
赤坂の夜は更けて
函館の女
知りたくないの
女の意地
すばらしき明日のために

昭四十一年
君といつまでも
唐獅子牡丹
いい湯だな
骨まで愛して
柳ヶ瀬ブルース
恍愡のブルース
星のフラメンコ
バラが咲いた
悲しい酒
ネオン川
夢は夜ひらく
絶唱
二人の銀座
ほんきかしら
こまっちゃうナ
霧氷
いっぽんどっこの唄
大阪ろまん
白夜
悪魔の月
霧の摩周湖
ラブユー東京
君について行こう
若者たち
戦争は知らない
はだしの青春
二人
若い交換手

昭和四十二年
君こそわが命
ここはどこだ
銀色の道
小指の思い出
夜霧よ今夜もありがとう
恋のハレルヤ
世界の国からこんにちは
ブルー・シャトー
真赤な太陽
世界は二人のために
新宿ブルース
小樽のひとよ
新宿そだち
命かれても
帰ってきたヨッパライ
牛の子五平
君に祖国を
さとうきび畑
山賊の歌
マンコロのうた
一坪たりともわたすまい
おはよう東京

昭和四十三年
星影のワルツ
恋のしずく
盛り場ブルース
伊勢佐木町ブルース
ゆうべの秘密
受験生ブルース
天使の誘惑
艶歌
恋の季節
釧路の夜
思案橋ブルース
長崎ブルース
知りすぎたのね
好きになった人
小さな日記
今は幸せかい
年上の女
三百六十五歩のマーチ
ブルー・ライト・ヨコハマ
リムジン江
友よ
自衛隊に入ろう
主婦のブルース
チューリップのアップリケ
俺らの空は鉄板だ
お父帰れや
山谷ブルース
くそくらえ節
青春の歯車
あかつきの空に
わたぼこの中に咲いた花

昭和四十四年
白いブランコ

みんな夢の中
君は心の妻だから
長崎は今日も雨だった
時には母のない子のように
禁じられた恋
夜明けのスキャット
仁義
港町ブルース
どしゃぶりの雨の中で
七色のしあわせ
ある日突然
フランシーヌの場合
恋の奴隷
昭和ブルース
池袋の夜
いいじゃないの幸せならば
別れのサンバ
人形の家
真夜中のギター
ひとり寝の子守唄
新宿の女
黒ネコのタンゴ
遠い世界に
雪が降る
夜と朝のあいだに
白い色は恋人の色
東京でだめなら
空よ

昭和四十五年
今日でお別れ
逢わずに愛して
白い蝶のサンバ
四つのお願い
経験
圭子の夢は夜ひらく
希望
男はつらいよ
京都の恋
愛は傷つきやすく
笑って許して
男と女のお話
手紙
一度だけなら
走れコウタロー
命預けます
花のメルヘン
ざんげの値打ちもない
雨がやんだら
大勝負
誰もいない海
知床旅情
生きがい
戦争を知らない子供たち

昭和四十六年
傷だらけの人生
花嫁
また逢う日まで
二人の世界
よこはま・たそがれ
わたしの城下町
慕情-天草の女
ねんがら子守唄
おふくろさん
さらば恋人
砂漠のような東京で
17才
遠くはなれて子守唄
虹と雪のバラード
雨の御堂筋
別れの朝
水色の恋
純子
子連れ狼
ピンポンパン体操
出発の歌

昭和四十七年
この広い野原いっぱい
終着駅
結婚しようよ
許されない愛
瀬戸の花嫁
赤色エレジー

女のみち
旅の宿
どうにもとまらない
学生街の喫茶店
せんせい
男の子女の子
喝采
そして神戸
ひなげしの花
怨み節
さそり座の女
恋唄
京都から博多まで

昭和四十八年
なみだ恋
他人の関係
ジョニイへの伝言
危険なふたり
わたしの彼は左きき
ふるさと
てんとう虫のサンバ
くちなしの花
恋文
神田川
心もよう
白いギター
五番街のマリーへ
冬の旅
なみだの操
あなた
夜空
母に捧げるバラード

昭和四十九年
うそ
襟裳岬
酒場にて
お手やわらかに
二人でお酒を
私は泣いています
積木の部屋
精霊流し
夫婦鏡
さらば友よ
愛ひとすじ
浜昼顔
岬めぐり
ふれあい
追憶
あなたにあげる
昭和枯れすすき
わたし祈ってます
旅愁
甘い生活

昭和五十年
私鉄沿線
22才の別れ
我が良き友よ
リリー・マルレーン
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
シクラメンのかほり
心のこり
千曲川
ともしび
想い出まくら
ロマンス
中の島ブルース
時の過ぎゆくまに
北へ帰ろう
あの日に帰りたい
愚図
みれん心
乙女のワルツ
はしご酒
弟よ
およげ!たいやきくん
木綿のハンカチーフ

昭和五十一年
さざんか
昔の名前で出ています
北の宿から
わかって下さい
おもいで岬
ビューティフル・サンデー
東京砂漠
北酒場
横須賀ストーリー
山口さんちのツトム君
あなただけを
どうぞこのまま
四季の歌
青春時代
ペッパー警部
想い出ぼろぼろ
メランコリー
もう一度逢いたい
落葉が雪に
あばよ

昭和五十二年
宇宙戦艦ヤマト
酒と涙と男と女
失恋レストラン
津軽海峡冬景色
北へ
おんな港町
雨の物語
おまえに
あずさ2号
カスマプゲ
ひとり
勝手にしやがれ
能登半島
イミテーション・ゴールド
そんな女のひとりごと
ウォンテッド
わかれうた
愛の終着駅
あんたのバラード

昭和五十三年
すきま風
迷い道
UFOカナダからの手紙
微笑がえし
時には娼婦のように
与作
Mr・サマータイム
かもめはかもめ
プレイバックPART2
ダーリング
青葉城恋唄
坊がつる讃歌
君のひとみは一○○○○ボルト
季節の中で
銃爪
たそがれマイ・ラブ

昭和五十四年
北国の春
花街の母
夢追い酒
みちづれ
ガンダーラ
いい日旅立ち
チャンピオン
HERO
おもいで酒
魅せられて
YOUNG MAN
おやじの海
きみの朝
ビューティフル・ネーム
よせばいいのに
関白宣言
新宿・みなと町

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