図書目録ワタクシ ノ センジョウ資料番号:000023983

私の戦場 続

サブタイトル
随想
編著者名
伊藤 一男 著者
出版者
〔伊藤一男〕
出版年月
1987年(昭和62年)5月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
434p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/I89/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 再渡支(自 昭和13・4・20 至 同 15・6・24)
謀動第98号
石田国光中尉
川いるか
ベス単
寝言も中国語で
吉田源市中尉
土屋中隊長と藤田分隊長
室本精一大尉と会う
南京の想い出
竜巻
片村参謀長、少将に進級さる
鎮江駅勤務
鉄道爆破
嗚呼、飯塚部隊長
葦家村に非ず
その時銃後では
針鼠を喰った男
明治節と漢口陥落
後備歩兵第四大隊
葦家村の襲撃
新四軍
管文尉
大隊長転任
可愛い尉問文
泉律蔵大尉
ローライコード
も一つの申し送り
撫養分隊
その時彼は
カミハヤシ部隊
花谷大佐と阿久津中尉
郵便物料金に見る当時の物価
片村少将、戦跡視察
独立混成第十二旅団の誕生
独立歩兵第五一大隊の編成
鉄道警備の証
花押
迷射手
鵲の東漸
鎮江
甘露寺と阿部仲麻呂
金山寺
パール・バック
竜珠
ノモンハン事件
暴発
補充続々
仁氏の死
侍従武官の軍帽
戦友は還る
当番勤務の縁
大宮部隊長来寧
八田正元氏入隊の記録
航空便
昭和十五年新春
西尾大将の来鎮と租界視察
揚中島及び口岸鎮作戦
連絡不十分
昭和島神社の遷座祭
中国語あれこれ
江南の春
よくやる男
トン子ちゃんのお産
樽 忠司氏の戦死
宇都宮渉外部長
再び汚名を
煙の匂いを残して
葡萄の美酒
適当な馬鹿第一号
後方警備の想い出
懐かしい故国へ
写真と扇子
忘れられた部隊
第2章 在郷(自 昭和15・6・24 至 同 16・10・1)
ふるさとの山海
スルファミン
制空者制世界
四エチル鉛
団扇絵に見る時代考証
定期叙勲
旧友来る
昭和十六年新春
感状上聞に達す
土屋元中隊長の進級
大阪仮寓
東久保町の想い出
諸将星を御慰労
岸 治曹長の戦死
勲章
浅間部隊の論功行賞
撫養へ還る
第3章 徳島聯隊(自 昭和16・10・2 至 同 18・12・2)
下士官の集合
蝋燭病
片村四八中将
藤沢繁三少将
細井隊
大東亜戦争初まる
八田正元二等兵の論功行賞
久保田元班長の戦死
母の死
高木(隆)部隊長健在也
丸山部隊の恩賞
藤沢閣下のお蔭
野戦土屋隊を偲ぶ会
片村閣下の恩賞
山室部隊の将士引続き恩賞
縁は異なるもの味なもの
横山中尉、公用で内地へ一時帰る
恩師中西先生と会う
粗食日
脱営の名人
想い出の日本原よ
蒜山原廠営紀行
大原仙州大尉と会う
国民皆兵のそばづえ
内島正直氏
編成完了共々に
住友曹長南海支隊へ
乙幹三人組
大西 要准尉
参謀総長、准尉となる
反軍思想有り、且つ女に注意
外泊No.1
千代と士瑯
姫路行
同級生、島 照子さんの逝去
山鹿行
晩飯の伝票はないゾ
三宝准尉の贈り物
天井が算盤
青野ケ原絵日誌
祖母の死
藤沢閣下又々満洲へ
片村閣下との再会(吉野正氏)
前田山に叱られる
第4章 比島、牟田部隊(自 昭和18・12・3 至 同 20・9・6)
独立歩兵第一八三大隊編成
阿久津大尉進級さる
チュー公のいる家
ビルマの片村四八中将
一宇節太郎氏
待機
出発
甘からい海
魔の一刻
浅間閣下と電話
火車
日本人のルーツは
ダエトにいた前任部隊
ダエト
比島の地勢、住民等
命の恩人
この時佐藤隊は

ルソン島の食糧など
陸軍中将、葛目直幸閣下
グマメラの花
村崎中尉、米比軍を語る
第一○五師団の編成
村崎中尉、勤兵団司令部へ
身代りぜんざい
的外れスコール
デング熱と禁煙
夜間視力向上訓練
第十五軍司令官としての片村中将
ノーパンタイヤ
津田師団長の初度巡視と阿久津参謀
マンブラオ鉱山のダイナマイト
その時徳島の細井隊では
敵に背後を見せるは卑怯也
米軍上陸前の第十四方面軍の兵団一覧表(ルソン島)
カメラ燃ゆ
昭和二十年元旦
運命の分岐点
温もった手榴弾
一時機、振武の指揮下に入る
鉄兜一杯の煙草
日本一の一の一也
パラナンの佐藤隊は
奇しきえにし
大蜴蜥?
落下傘爆弾
高橋隊の戦歴
高橋中尉の戦死
抗命罪?
愛児の写真を埋める
マガット河渡河
血潮の米搗き
弘法大師の功徳
山焼き
水浴と黄糞
降伏せよ!
翼の隷下に入る
兄弟山中に遭う
軍使
嗚呼、牟田部隊長!
牟田部隊長の埋葬
その後の大野、八木、桂の中隊は
生きる運にある者
桂隊について
貴重な戦時名簿
同じ師団内でも
この時、岡本忠氏は
その時、石原産業の人々は
比島作戦における日米両軍の損害
終戦時、貴方は
第5章 俘虜(自 昭和20・9・6至同 21・12・9)
P・W・になって
煙草の功徳
バタンガス
空腹に負けた男達
枕遁之術
こっくりさん
ジープの運転
ホントのやけくそ
P・W・ノート
P・W・よりの手紙
南の日記
同年兵に遇う
ダウトからクリアへ
又又、藤沢閣下に会う
石井閣下の写真
山本正道氏
宇都宮直賢閣下
陸軍大臣と参謀総長のコーヒー
日に七回
男・高橋お伝の話
故郷よりの便り
ドッグ・タック
句会
山下大将追悼歌句集

遺品
伊藤、馬糞・犬の糞
比島を離れる
ある戦犯容疑者の想い出
第6章 帰還後(自 昭和21・12・9 至 現在)
「牟田部隊の歌」を送る
私の戦場は遠い想い出なのか(木谷六郎氏)
亡き父の思い出(村田克彦氏)
父の想い出(佐藤晴子様)
思い出(村岡芳子様)
亡夫を偲ぶ(両角千代子様)
父子二代、金鵄勲章(伊藤保氏)
断じて成仏はせず(篠原多磨夫氏)
夫唱婦随、続・夫唱婦随(藤原繁三閣下御夫妻)
道句先生(山本正道氏)
片村四八閣下薨去
自衛隊創立十九周年祝賀会
金鵄勲章受賞者に銀杯の下賜
週刊ポスト・昭和47・4・21号
軍艦長門の縁により-作家、阿川弘之氏とのお付合い-
堀江・森金の両氏来宅さる
四三会
元副官、木谷六郎氏を迎えて
アーロン収容所-会田雄次先生との出合い-
吾が軍隊時代(満州篇)伊藤文裕
藤沢繁三閣下の逝去
想い出(戸谷敏子様)
父を偲びて(橋谷静子様)
比律賓旅行記(宮武和典氏)
牟田部隊長の遺品
虎君の霊前に賞状を捧ぐ
こんな筈ではなかったが-平野一等兵のことども-
浅間閣下の最後
雑誌「兵役」出版記念祝賀会に出席して
その時大連では(久保清一氏)
私設軍事博物館(木村重行氏)
「片村閣下の想い出」を作る
遠祖彦七翁

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