図書ショウワシ ノ テンノウ000023970

昭和史の天皇 24

サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1974年(昭和49年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
342p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/24
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

「ガウス」案
交渉、新段階へ
辣腕条約局長
日本が作成依頼
ためらう外務省
リ独外相が″介入″
衝撃のソ連人事
独ソ関係の変化
陸相が賛成の弁
中立と参戦の間
海相、激しく反論
外相辞意もらす
独伊外相の会談
大島大使の進言
先走る参謀本部
総長宮が上奏文
締結促進が結び
陸軍の″軟化″
グルー大使の予言
ノモンハン前夜
草原の満ソ国境
危険な国境紛争
悲劇の小松原兵団
独ソ″隠密外交″
ソ連情勢に関心
国益優先の外交
大島大使の解釈
ドイツの本心は
白鳥大使の欧州観
独伊の優勢論
つまり″山を見ず″
重光大使の心痛
陸海で意見調整
陸海ゆずらず
出つくした意見
楽観と懐疑的と
一致点まとめる
決定的な不一致
海相、総理を″詰問″
グルー大使帰国
海相直筆のメモ
「ガウス」第二案
ショックな大島電
「第三国」解釈にズレ
強硬な独伊の主張
半月で第一案″ポイ″
「文書で確約」崩れる
「言質」をめぐる腹芸
陸軍幕僚の「下剋上」
五相会議、何を決定?
海軍案が″押し切る″
態度硬化する陸軍
はっきりせぬ総理
第一案基礎に修正
海軍へいやがらせ
意見具申の白鳥電
帰朝許可求める
″訓電訂正″の要求
平沼総理裁断せず
総理の″訓電手直し″
「口述」のミステリー
大使、激怒の電報
戦争へ「鋼鉄同盟」
鋼鉄同盟の調印式
平板に同盟″歓迎″
大使の苦慮
長文の意見上申電
不満と怒り、行間に
″独伊の不信強まる″
機密漏洩を指摘
アメリカへの意識
″対米政策慎重に″
日本外交への教訓
両大使″コモ会合″
「怒りの辞任」保留
日・独・ソの関係
ヒトラーの青写真
独ソの新しい協定
モロトフの肚の内
政治的提案指すか
微妙なかけ引き
ほえるヒトラー
急成長の独再軍備
偽りの戦艦トン数
モスクワへの思惑
独が急ぎ政策変更
独ソ交渉動き出す
ヒトラーの決断
″ドイツ戦意なし″
「参戦」で食い違い
米内海相が横ヤリ
陛下のお心
侍従武官長の役割
枢密院で外相報告
海軍側の訓令案
ごねる陸軍、肚の内
山本海軍次官を脅迫
暗殺に備え軍刀
陸軍へのご心痛
畑大将をご信頼
軍の甘さお見通し
海軍侍従武官の話
激務終えてご雑談
日本一の紳士
ご允裁の機微
ご採集も控え目
永年のご希望実現