図書ウメモト ステゾウ チョサクシュウ000023933
楳本捨三著作集 第2巻
サブタイトル1~10
関東軍・満軍の相剋
編著者名
楳本 捨三 著者
出版者
秀英書房
出版年月
1978年(昭和53年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
303p
ISBN
NDC(分類)
918
請求記号
918/U71/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
重慶謀略
共同謀議
軍閥
狙われた将軍
下剋上
外人部隊
宮治参謀の苦悶
無意味な争闘
皇帝溥儀の忿り
面子
風雪の道
日本を愛す、されど満洲をも
悲風の宿
着充
捜査するも死体発見し得ず
満洲事変前夜
満洲のロレンス
満洲国の日系軍官
誤解と憎悪の中の孤独
「良鉄不当兵」の教育
帰ってこない兵士
討伐の鬼、追送また追送
小便と食事による推理
親友の死とともに
根はもっと遠く
もし日本軍なら
康子という女
ここに空閑少佐あり
―笞―
初空襲
軍発表
集団自殺行
酒余って酔えず
無意の死
春日死す
松本、西原戦死す
戦果発表の裏
崩壊の春
悲風吹きすさぶ
終焉
ベスの死
満洲にたむろした快傑奇行の日本人達
軍命令を無視した藤田実彦
通化事件でなぶり殺しに
山本条太郎に育てられる
情熱かけた満洲国軍の再建
参謀部入りをした医師小沢
「淫売の貴重なお金を……。」
中国人に捕まった李香蘭
呂上校に化けた喜多広行