連合艦隊
- サブタイトル
- サイパン・レイテ海戦記
- 編著者名
- 福田 幸弘 著者
- 出版者
- 時事通信社
- 出版年月
- 1981年(昭和56年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 432p
- ISBN
- NDC(分類)
- 391.27
- 請求記号
- 391.27/F74
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参照・引用文献:p427~429
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 盗まれた機密書類
三つの海戦
ミッドウェー敗退の原因
リンガ泊地への集結
連合艦隊司令部の潰滅
敵に渡った作戦計画
第2章 決戦海面を求めて
米軍侵攻路と「あ号作戦」
タウィタウィへ進出
ビアク来攻と渾作戦
サイパン上陸と「あ号作戦」発動
アウト・レインジ戦法
第3章 最後の空母艦隊決戦
決戦前日、好機を逸す
マリアナの大七面鳥狩り
旗艦「大鳳」轟沈
米軍の追撃
沖縄、中城湾へ
第4章 サイパン陥落と戦局の急転
サイパンの失陥
南雲提督、孤島に死す
小沢長官への評価
東条から米内へ
第5章 捷号作戦と台湾沖航空戦
捷号作戦の展開
米侵攻路を決定
台湾沖航空戦
誇大な戦果発表
第6章 捷一号作戦発動
スルアン島来攻と作戦発動
米大船団西へ
「私は帰って来た」
リンガからブルネイへ
ブルネイを出撃
第7章 栗田艦隊の進撃
パラワン島沖での旗艦沈没
シブヤン海の海空戦
戦艦「武蔵」の最後
シブヤン海での反転と再反転
「全軍突撃セヨ」
第8章 スリガオ海峡の夜戦
西村艦隊スリガオ海峡に突入
米艦隊の迎撃
志摩艦隊の行動
米艦隊の追撃
西村司令官と志摩長官
第9章 サマール島沖の海戦
「羽黒」の戦闘詳報
「突撃セヨ」
「逐次集レ」
追撃戦の挫折と北方への集結
米護衛空母部隊の反撃
第10章 最も長い日
神風特別攻撃隊の初出撃
再進撃と再反転
迷走の軌跡
第11章 栗田艦隊レイテ突入を断念
突入断念と情況判断
北方の敵機動部隊
虚報、偽電、乱れ飛ぶ情報
第12章 エンガノ岬沖の海戦
牽制作戦発動(十月二十四日)
ハルゼー提督の失策
全滅覚悟の囮海戦(十月二十五日)
小沢艦隊からの連絡届かず
最後の遭遇夜戦成らず
第13章 連合艦隊の潰滅
再度シブヤン海での対空戦
再びブルネイへ生還
作戦と栗田長官への評価
付属資料・付録・参照・引用文献有
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