図書アア センユウ アア グンカ000023921

ああ戦友ああ軍歌

サブタイトル1~10
編著者名
東京12チャンネル 編者
出版者
東京十二音楽出版
出版年月
1971年(昭和46年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
390p 図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To46
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

「あゝ戦友 あゝ軍歌」の発刊にあたって(河口静雄)
司会を担当して(木島則夫)

第1章 美しき落日
鶴田浩二の場合(第1回放送“国破れて……”)
前田武彦の場合(第5回放送“紅顔の特攻隊”)
予科連特集(第14回放送)
航空兵の歌(第24回放送“紅顔の飛行兵”)
海軍四等水兵(第47回放送)
海軍テストパイロット(第40回放送)
婦人従軍歌(第20回放送“日赤第五○八救護班”)
芥川比呂志の場合(第8回放送“皇居を護った飛燕戦闘隊”)

第2章 進む日の丸
華の陸軍軍楽隊(第9回放送)
水師営の会見(第23回放送“想い出の軍歌”)
柳家金語楼の場合(第37回放送“二等兵の泣き笑い”)
陸軍士官学校(第28回放送“市ケ谷台の若桜”)
露営の歌(第27回放送“戦場の作曲家”)
麦と兵隊(第18回放送“東海林太郎歌謡隊”)
灰田勝彦の場合(第46回放送“涙のアロハオエ”)
高田浩吉の場合(第22回放送“浩吉の軍隊歌暦”)
伊藤雄之助の場合(第16回放送“北支の文句ゆうの助”)
最後の騎兵隊(第41回放送)

第3章 太平洋行進曲
ある青春の回顧(第26回放送)
松竹・比島方面皇軍慰問隊(第3回放送“洋上のトランペット”)
戦友の遺骨を抱いて(第7回放送“リクエスト特集”)
パレンバンの落下傘部隊(第36回放送“空の神兵”)
坂井三郎の場合(第32回放送“ゼロ戦こそ我が命”)
キスカ会の場合(第49回放送“奇蹟のキスカ部隊”)
海軍軍楽隊(第12回放送“栄ある海軍軍楽隊”)
あゝ海軍兵学校(第17回放送)
柴田練三郎の場合(第21回放送“図々しい兵隊”)
春風亭柳昇の場合(第2回放送“与太郎奮戦す”)

第4章 悲しき死闘
海軍飛行予備学生第一四期会(第19回放送“あゝ同期の桜”)
西村晃の場合(第10回放送)
船舶特別幹部候補生(第51回放送“あゝ海上挺進隊”)
船舶特幹二期生の場合(第33回放送“若桜特攻艇”)
霧島昇の場合(第13回放送“おかしな兵士たち”)
南里文雄の場合(第3回放送“洋上のトランペット”)
ハーモニカと兵隊(第45回放送)
佐野周二の場合(第6回放送“誇り高き近衛兵”)
多々良純の場合(第52回放送“軍人は要領を”)
桜井長一郎の場合(第37回放送“二等兵の泣き笑い”)
春日八郎の場合(第50回放送“主計軍曹の涙”)
あゝ硫黄島(第43回放送)
人間魚雷“回天”特攻隊(第29回放送)
潜水艦長折田善次の場合(第38回放送“武勲抜群伊47潜水艦”)

第5章 最後の陸海軍
宮城野親方(元横綱吉葉山)の場合(第15回放送“勇猛鯨部隊”)
雲烟万里の彼方(第34回放送“二等兵から中尉まで”)
野戦鉄道隊(第39回放送)
北支派遣軍の歌(第4回放送“私はオンボロ一等兵”)
関敬六の場合(第48回放送“燃ゆる闘魂眼にも見よ”)
最後の若鷲(第42回放送)
少年戦車兵(第44回放送“富士に誓った若獅子たち”)
あゝ沖縄(第30回放送“沖縄少年護郷隊”第31回放送“摩文仁の海は碧けれど”)
モンテンルパの夜は更けて(第25回放送)
吉田正の場合(第35回放送“異国の丘”)

戦友会名簿・楽譜
あとがき(沼田幸二)