図書ソレン ノ ツバサ000023784

ソ連の翼

サブタイトル1~10
ソ連航空の全貌
編著者名
野沢 正 共著者/片桐 敏夫 著者/堀江 豊 著者
出版者
朝日ソノラマ
出版年月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
372p 図
ISBN
NDC(分類)
687
請求記号
687/N98
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
ソ連航空史年表 1731-1972:p.349-372
和書
目次

はじめに(野沢正/片桐敏夫/堀江豊)
第1章 ソ連航空物語
初めにモジャイスキーありき
空中飛行装置の実験成功
ロシアの大いなる遺産
飛行青年を奮起させた全露飛行祭典
ロシア航空の発展始まる
赤い翼-ソビエト航空の誕生
白樺から軽合金へ
世界に開く窓
勤労人民よ航空を建設せよ
グライダーから大航空へ
最初の戦闘機
最初の旅客機の出現
国産エンジンの開発
日本機シベリア上空を初めて飛ぶ
世界に開く窓
ANT4と英・ソ間の取引
最初の練習機P02
北極への飛翔
嵐前夜、一九三〇年代
画期的なツィアムの設立
大胆な試み-空飛ぶ航空母艦
高々度飛行機の出現
ジェット・エンジンの研究
大型航空機の時代-北極への飛翔
世界最初の巨人機・航続距離の世界記録を目ざして
誰よりも遠く・速く・高く
戦いの神々たち
総力戦の意味するもの
スペイン内乱とノモンハン事件
ソ連製空飛ぶ要塞
第二次大戦時のソ連航空
戦いの女神たち
イリューシンの空飛ぶ戦車
ジェットの世界に向かって
戦後最初の飛行機
ジェットの世界に向かって
超音速、全天候、超高々度飛行機の時代へ
輸送機に開花する航空技術
世界の注目を浴びたユニークな開発
ヘリコプターの開発
SST、TU144の登場
第2章 活躍するソ連航空界
黄金の鷹-ソ連空軍
バルカン戦争から第一次世界大戦まで
ソ連陸軍航空隊の誕生
量と質の変化
第二次世界大戦とソ連航空部隊
ソ連航空部隊の再編成
戦後の改革
各航空軍団の役割
航空科学のメッカ-ツアギ
ジュウコフスキーが提唱したツアギ
ツアギのたどった栄光に道
SSTからパラシュートまで輸出するアビアエクスポルト
航空貿易をコントロールするアビアエクスポルト
対日輸出第一号となったKa26
世界に架かる橋-アエロフロート
アエロフロートの誕生とその成長
アエロフロートを支える特異な組織と運用
アエロフロートの前進
第3章 ソ連名機傑作機115選
ソ連機の名称
前期(一九四五年まで)
後期(一九四六年以降)
付録有り