図書タイヘイヨウ センソウ ト リクカイグン ノ コウソウ000023759
太平洋戦争と陸海軍の抗争
サブタイトル1~10
編著者名
高木 惣吉 著者
出版者
経済往来社
出版年月
1982年(昭和57年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
300p
ISBN
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/Ta29
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和42年刊の再刊
和書
目次
連合艦隊の興亡
太平洋の波枕
貧乏海軍の災厄
山本権兵衛の経綸
軍拡・軍縮・反動
山本五十六の苦衷
開戦と西田幾多郎先生
海戦の革命
ミッドウェー海戦
ソロモンの決戦
フィリピン沖海戦
二つの記録
陸海軍抗争の歴史
怪しき海賊船
軍令部の独立
「拒否権」のゆくえ
第五部隊
病将の涙
中国よりも広い太平洋
三つの関門
鉄の巨人
焦土の夢
三国軍事同盟成立のころ
共産インターナショナルに対する協定
防共強化交渉の前駆
軍事同盟の成立
協定の結果
知識人と海軍と戦争
京都学派への期待
陸軍の日ソ戦宿命論
国力の充実が先決
懇談会メンバー
ただ沈黙するのみ
マイネッケを思う
政治・戦争・人
木彫の巨人
陰謀
制動機
安全弁
社会的若返りへの改革
明治の軍人・昭和の軍人
戦場では後を見るな
サムライ根性の喪失
戦争屋の出現
指導部の老化現象
人材配置の失敗
日露戦争をふりかえる
ゆがんだソ連の解釈
北清事変望むところ
私は東京を占領する
恨みかさなるロシア
窮鼠猫をかむ
決定の夜一睡もされず