血に染まるかりゆしの海
- サブタイトル
- 父母から受け継ぐ平和のたいまつ 戦争を知らない世代へ 17(沖縄編)
- 編著者名
- 創価学会青年部反戦出版委員会 編者
- 出版者
- 第三文明社
- 出版年月
- 1976年(昭和51年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 222p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/So32/17
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
沖縄戦の敵は日本軍だ(上原シゲ・上原春樹)
護郷隊員として(宮城光信・宮城辰次)
日本兵に殺された部落の人びと(金城ウミト・金城きよ子)
国頭守備隊(尾崎里志・阿波根冒邦)
最後まで山に残った私たち(金城シズ・金城賢幸)
戦争に奪われた二人の息子(山城マツ・仲間ユキミ)
息子よ、どこに!(金城ヨシ・金城きよ子)伊江島の滅亡(岸本泰吉・上原直樹)
斬りこみ隊に生き残って(古堅清光・知念洋子)
原始人のような山奥の生活(喜友名節子・新城朝信)
私は戦争に人間を見た(上地清規・山入端利光)
ハワイ送りを免れた私(小波津寛徳・小波津一郎)
勝利を信じて(諸見里朝喜・諸見里恭子)
親切なアメリカ兵(玉城慶子・渡口康宏)
爆弾と米兵に追われて(大城節子・大城行雄)
助けはどこにもない(宮里カメ・宮城育子)
消えよ!ヤマトダマシイ(比嘉和子・山入端利光)
悲惨をきわめた非戦闘員(具志堅芳子・具志堅二男)
空には爆撃機、足もとにはハブ(上地エミ・仲嶺恵)
壕にあけ壕にくれた日々(高崎豊次・平良肇)
戦争なんて(比嘉康則・徳本恵子)
四苦八苦の古宇利島(小波津ヒロ・平良肇)
戦後もつづいた山中生活(屋良竹野・金城悦子)
あゝ!伊江島(上間真勇・比嘉純子)
弾雨の中で食糧さがし(宮城和子・宮城千津子)
暗闇に食糧を集めた日々(宮城保江・宮城由美子)
お墓に住んでいた私たち(伊野波貞子・伊野波京子)
勤労奉仕の日々(長田繁・長田昭子)
これが戦争なんだ(金城ウト・上原章)
馬の水まで飲んで(棚原エミ・宮城幸江)
妹と二人で死を覚悟(棚原正幸・国場英一郎)
子持ちには入れなかった防空壕(与那嶺ウシ・磯勝美)
子供達の死に耐えて(大城健親・山入端たか子)
死と隣り合わせに生きて(山田初子・知念幸枝)
国立国会図書館デジタルコレクション
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