図書目録ホノオ ニ ヤカレタ チチ ト ハハ資料番号:000023610

炎に焼かれた父と母

サブタイトル
娘達が記録する東京大空襲 戦争を知らない世代へ 15(東京編)
編著者名
創価学会青年部反戦出版委員会 編者
出版者
第三文明社
出版年月
1976年(昭和51年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
228p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32/15
保管場所
開架一般
内容注記
内容:戦争に追いつめられた生活(目黒ミキ) ほか
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

戦争に追いつめられた生活(目黒ミキ)
清島小学校への避難(中野イキ)
生き残った母と私(中野晴雄)
言問橋を最初に渡った私(清水フジ)
生きていた主人(面来シン)
空襲後の苦難(守山カツ)
夫婦で逃げた後楽園(柳金太郎・とし)
書くのも辛い思い出(石平貫一)
火の海を上野の山へ(瀬沼スイ)
田中小学校の校長代理として(渡辺美徳)
報われざる日々(青木五郎)
生き残ったのは私ひとり(鈴木茂)
なんで罪のない人間までを(永井徹治)
主人と別れて逃げた大空襲(永井とき)
東京下町の壊滅(太田金太郎)
倒錯の大日本帝国(早川国雄)
召集と空襲に明け暮れて(森田末雄)
肘で押した乳母車(森田かずみ)
空襲後の生地獄(樫村正直)
三月十二日の浅草・亀戸(加藤定巳)
軍国主義の根は深く(高木美津)
マネキンのように死んだ人(能勢小石)
巨大なB29に失った自信(名古屋政吉)
空襲の二日後に行った浅草(田沼フミ)
軍に蹂躪されて(田中菊太郎)
渡り鳥のような生活(矢口リヨ)
大空襲を夫婦で語る(藤岡猛・静由)
とにかく嬉しかった終戦の日(森政雄)
空爆の恐怖(稲垣鉦)
岡山へ逃げよう(磯川その)
「陸軍記念日」へ向けての空襲(白沢進)
老いた父母を亡くした夜(三反崎きん)
とうとう血を吐いた私(宇田川キミ)
炭になった人々(松川繁雄)

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