図書目録ワタクシ ガ キイタ ヒロシマ資料番号:000023608

私が聞いたヒロシマ

サブタイトル
高校生が訴える平和への叫び 戦争を知らない世代へ 13(広島編)
編著者名
創価学会青年部反戦出版委員会 編者
出版者
第三文明社
出版年月
1975年(昭和50年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
188p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32/13
保管場所
開架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 世代から世代へ
狂気のごとき平和論(荒木勇司)
自殺まで考えた坂口さん(高井智)
勇気ある一人の被爆者(渡辺敦子)
原爆に川面が煮えた(佐々木里三)
春に先立つ厳寒の日々(田村充子)
死と化した電車(井手泰雄)
老人の呟き(西田己智恵)
空白の日々(西村康博)
語り継ごう、この悲惨な事実を(野崎正典・甲斐哲男・木村徹・小竹秀二郎)
わが子すら助けられなかった戦争(宇根孝子)
「おばさん、すみません」(飯田和江)
十歳の悲劇(上妻祥子)
被爆後の広島(角正明)
六百人が三人に(増川修子)
今なお続く原爆症(大石博之)
全てを変えた八月六日(松野正信)
被爆二世だからこそ(住野三枝子)
死の恐怖に襲われた毎日(迫田典子)
何のために戦争をするのか(中川希)
原爆はサタンの産物(久保裕)
虫けらの如く奪われた生命(増本英子)
帰らなかった姉(山口秀之)
着物のようにはがれた皮膚(高木雅雪)
炎の広島(桜尾淳子)
怨恨と愛情の交錯した世界(松沢小夜子)
父の体験と私の決意(伊藤博)
必死に送げた母(森本和恵)
広島っ子の使命(若林智子)
僕ら・戦後派の使命(梶田和志)
初めて来た広島が(高阪啓子)
地獄を生きてきた父(伊藤孝夫)
戦争をしていなければ平和なのか(浅原宏)
憎むべきは戦争そのもの(木村徹)
原爆乙女として戦い続けた叔母(石田久美子)
八日六日のラジオを聞いて(前川登貴子)
ぼろ衣一枚が祖父の形見だった(岡田ますみ)
決して忘れてはならないこと(権田浩)
世界よ、原爆の恐さを知れ!(八木繁樹)
たった一発の原爆が(松林功)
犠牲となった母の親友(細川ゆかり)
苦難の青春(埴生栄作)
健康が欲しい(広瀬真澄)
第2章 平和への提言
戦争(斉藤哲子)
平和への意識が低下する現在(清水千鶴)
人類は生きねばならぬ(長橋久方)
「広島のこころ-二十九年」を読んで(板本佳鈴代)
平和の輪を広げて(小竹秀二郎)
平和公園に思う(長橋智子)
平和をかえせ(浜崎容子)
今日からは私も学び(磯辺八栄子)
現実を直視しよう(吉原一彦)
爆心地-広島の叫び(甲斐貴美子)
未来に対する日本の使命(片庭順子)

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