図書目録ヒロシマ センコウ ノ ヒ サンジュウネン資料番号:000023606
広島・閃光の日・30年
- サブタイトル
- 戦争を知らない世代へ 11(広島編)
- 編著者名
- 創価学会青年部反戦出版委員会 編者
- 出版者
- 第三文明社
- 出版年月
- 1975年(昭和50年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 157p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/So32/11
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
悪夢の三日間(篠田親人)
生活のため野菜どろぼうも(梶矢澄江)
内臓をもとかす原爆(国田玉枝)
核戦争の時代せまりくる(工藤保)
父と娘の感激の出会い(上本留里子)
廃墟の中、捜し求めて(有田田鶴子)
母の体験から自己の使命知る(木村弘二)
父の体験をようやく聞く(貞森初美)
燃える家にただ呆然と(東岡ハル子)
どこを見ても焼野原(川沢英一)
戦争は二度とイヤだ(和田静子)
生きている心地もせず(大久保ミサエ)
ガラスのささった足(大津賀ヨシエ)
寝る家も食べものもなく(鶴田忠)
行方不明の我が子と二十九年目の再会(竹村静子)
原爆の責任、誰に問う(竹原君枝)
不安と恐怖のなかで(村上徳枝)
私の平和への希い(山本雪子)
生涯平和を叫びつづける(宗山久子)
皮がはがれて白い肉(三藤博)
被爆当時(実国鈴子)
今も目に痛みが(城尾民子)
ああこれが本当の地獄だ(米田晃好)
息子と面会中に(桜井キヨコ)
死体の山を焼いた私(畠本定子)
戦争をなくすために(奥山フミ子)
被爆二世の使命(河野真理)
母の体験した八月六日(山本礼子)
父の被爆体験談(中村佳男)
二十万余の死(安井清人)
ガラスの破片が目の中に(達野八重子)
姉を捜し続けて(浅松カツ子)
愛する子を失くして(入田ヤスヨ)
幼なかったあの日(向井初子)
素足でとけたアスファルトの中へ(寺戸美智子)
業火の一夜(岡谷久子)
愛する両親を失って(藤井艶子)
同僚を捜し求めて(小笠原義男)
皆の励ましにようやく生き抜いて(佐々木チヅ子)
被爆体験記(小野繁)
他機関データベースへのリンク
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/12399071
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