図書目録ナガオカ クウシュウ ノ キロク資料番号:000023603

長岡空襲の記録

サブタイトル
戦争を知らない世代へ 8(新潟編)
編著者名
創価学会青年部反戦出版委員会 編者
出版者
第三文明社
出版年月
1975年(昭和50年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
220p 図版1枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32/8
保管場所
開架一般
内容注記
内容:思い出すのも嫌なあの頃(柳一男) ほか
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

思い出すのも嫌なあの頃(柳一男)
悪夢の一夜が明ける(早川美津枝)
市街地の八割が火の海(加藤サダ)
二度も焼け出されて(鈴木キノ)
焼死した父への鎮魂歌(田中イサミ)
父と見た燃える街(家老太清)
爆心地を逃げ惑う(西片芳子)
役に立たなかった防空訓練(丸田ヒデ)
偶然に空襲を免れて(平野はな)
信じていた日本の勝利(韮沢チエ子)
一か月で灰になった新居(浅見スマ)
悲しかった疎開生活(山口玲子)
地獄の焼け跡(平井チエ子)
お前だけでも生きてくれ!!(鈴木久子)
忘れられない野宿生活(吉田博)
空し!「戦争に勝つまでは」(竹内兵三)
今なお消えぬ青春の傷痕(田中愛子)
肉親を奪った戦争(溝口スミ)
我が忘れじの記(綿貫ヒロ)
軍需工場に勤めて(石田悦子)
幼くして知った戦争の悲惨(渡辺功)
見るも無残な光景(永井貞次)
父母と弟妹を亡くした一夜(安藤恭三)
“逃げる訓練”をすべきであった(堀一夫)
腰が抜けてしまって(松谷シン)
一晩中、池にいた私(金子イツ)
私は逃げずに助かった(佐藤タツ)
焼け跡に怨みを込めて(高坂ソヨ)
国破れて山河あり(長部竜夫)
戦争には勝利などありません(滝村ヒテ)
十六歳、恐怖の思い出(恩田春雄)
逃げてしまった警防団本部(岡地ミヨシ)
B29に土下座した五歳の娘(伊佐きよし)
焼夷弾に殺戮された妹(飯利雪江)
私に残った戦争の傷痕(佐藤みよし)
もう、本当に沢山だ!(林リツ)
捕虜の住む町は無傷(石橋イネ)
水の中に全身を沈めて(今井正子)
火との戦い(小林常作)
雨の降るような音(広川マツイ)
焼け残った我家(今井政男)
予期せぬ罹災(高橋よし子)
小学生の時みた空襲(堀川勝己)
戦争一色の人生(高橋智恵)
子供を見捨てずに(佐藤吉雄)
焼夷弾の直撃(矢尾板ユリ)
母ちゃんはどこへ行ったの(遠藤美代子)
妻の悲鳴(高野謙次)
お母ちゃんをゆるして(渡辺亀次郎)
国鉄職員として(深井慶吉)

他機関データベースへのリンク

国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/12399072

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