図書オキナワセン000023601

沖縄戦

サブタイトル1~10
痛恨の日々 戦争を知らない世代へ 6(沖縄編)
編著者名
創価学会青年部反戦出版委員会 編者
出版者
第三文明社
出版年月
1975年(昭和50年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
193p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32/6
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

南部
終戦まで(島袋松四)
沖縄戦へ(狩俣恵綱)
臨時召集された私(内間良和)
地獄絵巻の摩文仁ケ岳(新崎善秀)
日本兵に捨てられた私達(吉元隆)
惨めな国民学校時代(高安ハツ子)
日本軍国主義と沖縄人(古堅宗一)
最後まで生き残った私(与那覇トシ)
死体置場に捨てられた私(渡口竹夫)
死からの逃亡(星野文子)
死体の側で呻吟していた私(吉本俊雄)
全てを振り捨てた私(又吉光子)
攻戦か、自決か、捕虜か!(池原喜春)
防衛隊員として戦った私(平安名幸彦)
日本兵も敵だった(中根文子)
沖縄の悲惨は日米両軍から(上原真徳)
残酷な仕打ちは女性と子供に(新垣茂子)
逃げ惑った司令部(新垣隆生)
突如として解散した工作隊(富名腰宏)
離島
一兵士として死線の中を(大村真一)
伊江島での空襲(親泊智恵)
艦砲射撃に草木も絶えて(末吉亀二)
空襲の中でお産(長崎カニメガ)
戦闘・終戦・内地入(神山長善)
西山へ篭もって(吉里信子)戦争に殺された我が子(照喜名カメ)
衛生兵の使命を感じ(上地俊夫)
終戦の後(上原マカト)
上陸して来たアメリカ兵(新城文子)
夜中の避難(東江ヨシ)
渡嘉敷島の集団自決(安座間豊子)