図書シンペイサン ヨモヤマ モノガタリ000023519

新兵サンよもやま物語

サブタイトル1~10
編著者名
富沢 繁 著者
出版者
光人社
出版年月
1981年(昭和56年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
254p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To57
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
イラスト:わちさんぺい
和書
目次

メンコの数
体重ミスで合格
初年兵の一日
厠と兵隊
二年兵を見習え
実行報告
入隊第一日目
非常呼集
班長を殴った兵隊
ドモる兵隊
神技、暗やみの針穴通し
ビンタ
地方ナマリ
印判
銃口蓋
軍隊の幽霊話(一)
軍隊の幽霊話(二)
不動の姿勢
同郷のよしみ
射撃訓練
不寝番
右手がムズムズ
陸軍の敬称、進級
ああ暗記、暗誦“軍人勅諭”
要領と機転
襟布
メシ、メシ、メシ(一)
メシ、メシ、メシ(二)
ビンタの原因はその姓名
食器消毒
保護兵
私的制裁
九九式短小銃どの
雨天は苦労のタネ
“ご苦労さんです”
夜間のヒゲ剃り
手紙の文章に暗号
攻撃精神
菓子箱整頓
“長男”は切り札
現役兵と召集兵
面会日の衛兵勤務
「知りません」と「忘れました」
鬼軍曹
員数合わせ
異状なし
古参兵は奇術師
海軍サンにそっぽ
鬼の炊事兵
休暇の戦果報告
恤兵品図書
吸殻入れ
敬礼
軍隊はアタマだ、要領だ
戦友どの
野戦還り
週番士官
フンドシは手拭い代わり
トラにシマ馬
“戦地”に憧れる兵隊
タダ起きないスゲエ兵隊
記念写真
酒保(一)
酒保(二)
軍歌「戦友」
初年兵の手紙
精勤章
脱走兵
ひねくれ端末古参兵
日本兵も俘虜同様
乾布マサツ
鬼の寝言
透明万年筆
自決の方法
社長サンも軍隊では星一つ
旧式な三八式歩兵銃
悩まされる軍隊用語
中隊当番
演芸会
空腹に“ワカモト”
仮病の報い
寝ぼけて空襲!
引っ張りダコの時計修理兵
巣立つ若駒
三船上等兵
古兵をブッ飛ばした初年兵
のどかな訓練斥候兵
教育隊から実戦部隊へ
電話室勤務
美人が通るぞ
女子挺身隊員
航空兵と巻絆
関所破り
軍隊野球
大ボラ兵長
とぼけた准尉
ノッポ二等兵とチビ班長
花と兵隊
屋根の上の射撃手
夜の草むらで密会
けがの功名
垢のついた夜食
機付兵
ガンバレの人文字
燃えたダグラス機
除隊兵
分捕りグラマン機
こらしめられた中古兵
肩に担ぐ五十キロ爆弾
機銃掃射
友軍機にも当たる高射砲弾
兵隊の“神さま”
遊泳訓練
恩賜のタバコ
ああ輸送船(一)
ああ輸送船(二)
飲料水不足に耐える
死生観
名誉の戦死
非常食糧の乾パン
転属要員
ピー屋
二年兵も初年兵なみ
降りて来た海軍サン
日灼けと兵隊
少年飛行兵
不名誉の首吊り兵
炎上した隼戦闘機
ハリコの虎の戦闘機
重爆機「呑竜」
逃げろ、百式司偵
深夜の散歩
日本軍の敗残兵
暴発のミステリー
水筒をシビン代わりに
台湾の砂糖
弁当は俘虜だけに支給
飛行場に馬が
写真修正
行き先不明の軍用列車
戦闘機になった百式司偵機
敵の日本向け放送
露天風呂
航空兵とガメさん
海軍サンが山にいた
最後の仕事は穴掘りだった