図書ソウクウ ノ カワ000023518
蒼空の河
サブタイトル1~10
穴吹軍曹隼空戦記録
編著者名
穴吹 智 著者
出版者
光人社
出版年月
1985年(昭和60年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
339p
ISBN
476980279X
NDC(分類)
916
請求記号
916/A46
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第一章 わが母なる空戦
愛機に祈る
生命ある限り
死線を越えて
故郷へ故郷へ
穴吹の家を守って
少年航空兵への道
第二章 蒼空の若鷲
はやる気持ちを抑えて
神ならぬ身の
対空砲火の洗礼
しのびよる敵機
「運の穴吹」
金丸少尉の真情
運命のふしぎさ
心に残った光景
空の男の墓標
第三章 血戦の大空
わが愛機吹雪号
胸に秘めた闘志
帰心矢のごとく
愛機に鞭うって
好漢ふたたび還らず
粘りと忍耐と
長い一日
明日はわが身
第四章 空の木標
悔いのみ多くて
積乱雲のかなたに
俺はついている
血まみれの飛行服
炎につつまれて
金丸機の残骸
第五章 勇者の生還
傷つき疲れ果てて
一撃で敵機を屠る
祈幸運、穴吹軍曹
生と死の分岐点
“忍”の一字
天よ、われに勝利を
空中戦の渦の中
第六章 雲海の飛翔
思い患うなかれ
不吉な予感
意識の底で
最後の一機
敵中した予感
ビルマの空に
“英雄”に喝采
俺の出番だ!
エピローグ
白牡丹の大輪
戦隊の意気あがる