図書アシズリ ノ ウミ ト ソラ000023488
足摺の海と空
サブタイトル1~10
編著者名
高木 晃治 著者
出版者
ヒューマンドキュメント社
出版年月
1992年(平成4年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
293p
ISBN
NDC(分類)
391.28
請求記号
391.28/Ta29
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p289~293
和書
目次
序章 二つの「飛燕」
一章 艦載機、B29襲来あいつぐ
九州東南面機動部隊現出す
B29九州基地攻撃作戦を展開
二章 海軍戦闘機隊来らず
佐伯空水偵隊、戦艦「大和」進撃路を警戒す
海上護衛艦攻隊、沖縄に出動
「佐伯空」哨戒任務に黙々たり
三章 陸軍三式戦闘機「飛燕」飛来す
四章 飛行第五十六戦隊機動防空作戦を展開す
五章 足摺岬上空にB29を攻撃せよ
古川「飛燕」戦闘隊到着す
“学鷲”の系譜
「飛燕」警急姿勢につく
食住の天国、佐伯航空隊
陸軍パイロット海軍の町を行く
六章 豊後水道上空に戦機熟す
滑走路北端に時限爆弾落下
邀撃哨戒飛行
洋上出撃
指揮官先頭
時限爆弾海中爆発
七章 「飛燕」発進迎撃す
邀撃戦闘第一日---五月三日午前
原田軍曹機失速、墜落炎上
五月三日午後
邀撃戦闘第二日---五月四日午前
天候晴れ、足摺岬に靄深し
戦隊「沖ノ島」付近上空で交戦
上空警戒の三機発進
B29佐伯飛行場を急襲
上野少尉機帰投せず
“佐伯飛行場より煙立つ”
八章 戦隊根拠地に復帰す
もはや邀撃機なし
陸海戦闘機隊なお奮戦す
戦隊伊丹に帰還
九章 雲染めて声なし
いつかは散らむ
終末の空、終末の戦闘機隊
十章 足摺の海と空
もう一つの「飛燕」
〓かなり戦いの空
空襲下の希望の星
終章 とわに伝えんいたみの空に
参考文献有り