図書ゼロセン クウセン キロク000023419
零戦空戦記録
サブタイトル1~10
大空のサムライ列機の手記
編著者名
島川 正明 著者
出版者
光人社
出版年月
1989年(平成1年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
261p
ISBN
476980444X
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh37
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序章 全弾命中
クラークめざして
初戦果はP40
第一章 錬成の日々
機影を追って
海軍軍人として
錬成員の悲哀
覚悟をきめて
パイロットの条件
素晴らしい瞬間
興奮の単独飛行
搭乗は戦闘機
第二章 海鷲魂をもって
夢にまで見た操縦員
落下傘降下第一号
精鋭部隊、戦地へ
不穏な幕開け
木の葉のような飛行甲板
異常な空気
第三章 闘志を胸に
出撃前夜の風景
愛機U135号とともに
待ちに待った出撃命令
小隊長機を駆って
雲間に見た天佑
尊き戦訓として
第四章 無敵の零戦隊
直線飛行一千カイリ
夕餉のひととき
黄色い服の男
敵機をもとめて
酷暑の地タラカン
マスコットとの因縁
零戦乗りの気概
わが中隊長死す
撃墜王の列機として
第五章 試練のとき
零戦隊ふたたび
「零戦応援たのむ」
わが家に別れを告げて
男と男の闘い
天は我に見方せず
なすすべもなく
漂流者たちの叫び
運命の不可思議
哀れなる空母の最後
大戦艦の艦上にて
第六章 死闘の大空へ
ソロモン出撃を前に
意気揚々の一夜
小隊長の重責
早くも三機喪失
任務達成の必須条件
不安な夜間飛行
もう一つの強敵
「チョークをはずせ!」
第七章 壮絶なる空中戦
敵空母出現
艦爆隊を掩護せよ
出撃につぐ出撃
忙中の清涼剤
熾烈なる制空権争い
大編隊との乱戦
勇敢なる敵指揮官機
戦闘機パイロットの孤独
反攻攻撃での勝利
誇りをもって
終章 戦闘機燃ゆ
内地送還の日
強行偵察部隊へ
最後の飛行
対談 撃墜王とその列機〈坂井三郎*島川正明〉