図書キタ ノ ツバサ000023366
北の翼
サブタイトル1~10
千歳航空史
編著者名
守屋 憲治 著者
出版者
きかんし印刷出版企画室
出版年月
1985年(昭和60年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
271p
ISBN
NDC(分類)
687
請求記号
687/Mo72
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
第一章 訪問機の飛来
日本における航空のはじまり
北海道における航空のはじまり
北海道の新聞社機
北海道鉄道線の開業
着陸建設の発端
着陸場の建設
一番機の着陸
「北海」第一号の機種
着陸場の面積
酒井飛行士
新聞空中戦
訪問飛行一番機の不思議
第二章 飛行場の建設(陸軍飛行隊の誘致)
飛行場設置の請願
訪問二番機の飛来
飛行場の建設
時事新報と千歳飛行場
陸軍飛行隊設置の請願
昭和十年陸軍航空特別演習
陸軍帯広飛行場
第三十四回陸軍特別大演習
札幌飛行場と定期航空
第三章 海軍航空基地の建設
海軍軍縮と海軍軍備(昭和六年度-十一年度)
海軍の北方研究
釧路の海軍飛行場誘致運動
根室海軍飛行場と海軍
北方大演習
女満別飛行場
日本の状況
根室の霧と海軍航空隊
北支事変と千歳海軍
航空基地決定
海軍軍備(昭和十二年度以降)
千歳村
千歳海軍航空基地建設
「ニッポン」
千歳海軍航空基地
海軍基地施設
千歳第二、第三航空基地
連山滑走路
第四章 千歳海軍航空基地
千歳海軍航空隊
千歳海軍航空基地の動きと天雷部隊
特別攻撃隊
米軍の北海道空襲
敗戦時の千歳海軍航空基地
第五章 占領下の千歳飛行場
米軍進駐まで
米軍の進駐
進駐部隊の変遷
チトセ・エアー・ベース
実戦下の北海道
民間航空再開まで
千歳飛行場略年表・主要参考資料