図書目録ニチベイ ゼンチョウサ センカン ヤマト資料番号:000023359

日米全調査戦艦大和

サブタイトル
編著者名
吉田 満 著者/原 勝洋 著者
出版者
文芸春秋
出版年月
1975年(昭和50年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
382p 図版4枚
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:折込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

作戦準備
日本艦隊の実情
米機動部隊の来襲
邀撃作戦の混乱
第二水雷戦隊の判断
軍令部の決意
ゆれ動く大和活用方針
人事異動の矛盾
出撃命令
出撃命令を受ける大和
特攻出撃の感慨
候補生の退艦
作戦計画
特攻作戦
策定責任の所在
沖縄攻略部隊兵力
潜水艦による哨戒作戦
日本海軍の戦力に対する観測
作戦発動
出撃
出航の情景
さらば内地よ
潜水艦発見
作戦遂行方針の疑問
敵潜との出会い
艦隊決戦か航空攻撃か
護衛機一四機
まぼろしの味方機
ばらばらの陸海軍
敵本格的空襲の算大ならず
機械整備に対する不熱意
敵機あらわる
空母部隊戦闘準備完了
敵大編隊接近
通信の実情
攻撃隊、日本艦隊を捕捉
頭上に大編隊
攻撃隊発進詳報
対空砲戦の実情
米攻撃隊来襲
襲撃第一波
緒戦の情景
襲撃第二波
第一次攻撃隊去る
一つの挿話--ディラニー中尉の幸運
航空機と対空防禦の対決
対空砲火の評価
虚実の応酬
砲側の明暗
第一次攻撃の成果と情勢判断
襲撃第三波
傾斜復元せず
襲撃第三波終了時における第一遊撃部隊情勢判断
襲撃第四波
巡洋艦「矢矧」の沈没
傾斜いよいよ進む
米海軍情報部調査記録
戦艦大和沈む
最期の時近づく
戦艦「大和」の沈没
総員退去セヨ
どうして沈んだか
沈みゆく大和
伊藤司令長官の最期
有賀大和艦長の最期
ついに大和を発見し得ず
渦にまきこまれて
極力生存者ヲ救助セヨ
大和で死んだほうがよかった
ディラニー中尉の幸運(続き)
佐世保ニ帰投スベシ
護衛艦の命運
徹夜の逃避行
失意の戦艦艦隊
戦いのあとに
忠烈万世ニ燦タリ
戦果と被害損失
空陸はいかに戦ったか
作戦の基本に対する第一遊撃部隊の批判
米軍の戦法に対する評価
米軍に勝利をもたらした魚雷
戦術的戦訓
神話の崩壊
戦艦は無用の長物か
後日譚
戦艦大和のもうひとつの使命

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