図書目録ハヤブサ ノ ツバサ資料番号:000023329
隼のつばさ
- サブタイトル
- 比島最後の隼戦闘隊
- 編著者名
- 宮本 郷三 著者
- 出版者
- 光人社
- 出版年月
- 1988年(昭和63年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 246p
- ISBN
- 476980377X
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Mi77
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序章 痛恨のとき
第一章 名機「隼」の衝撃
戦隊配属
比島の花形戦闘隊
一式戦わが愛機
算盤と地上事故
戦隊長の心労
思い出の戦闘機乗りたち
第二章 死闘の果て
戦士の誇り
眼前の撃墜劇
原中隊長の戦い
マナプラ残留
遺体収容
密林の奥へ
空っぽの飛行服
第三章 レイテ航空戦
無人の航空基地
聞き慣れぬ爆音
重戦「疾風」見参
戦場の表と裏
持てる国の余裕
必死の反撃
青年搭乗員の怒り
第四章 故国の空に
戦力回復
帰還兵の孤独
試験飛行
若き伍長の面影
原鶴小唄
死生観確立す
第五章 戦火のなかへ
雄大なりユーラシア
決死の夜間着陸
マニラ死守部隊
軍神は生きていた
間一髪のマニラ脱出
第六章 最後の飛翔
本隊を追って
悲運の将軍との出合い
エチアゲ到着
四航軍司令官の逃亡
一撃に賭けて
途絶えた輸送便
病院船で脱出せよ
第七章 翼なき航空部隊
「翼兵団」編成さる
マラリアと大根おろし
苦難の夜間行軍
哀しき幻影
野戦病院逃走
サンホセ盆地の争奪
死臭ただよう山
第八章 戦いに熄んで
死に場所はいずこに
暗闇のなかで
神田少尉自決
突然の出頭命令
三人の軍使
雨の最前線
驚くべき違い
恩師との再開
別れのとき
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