図書ショウゲン ミッドウェー カイセン000023319

証言・ミッドウェー海戦

サブタイトル1~10
私は炎の海で戦い生還した!
編著者名
橋本 敏男 [ほか]著
出版者
光人社
出版年月
1992年(平成4年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
261p
ISBN
476980606X
NDC(分類)
916
請求記号
916/H38
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

「飛竜」航空隊ミッドウェーの奮戦と玉砕(元空母「飛竜」艦攻隊第二小隊長・海軍大尉・橋本敏男)
孤独な翼「飛竜」飛行隊帰投せず(元空母「飛竜」飛行長・海軍少佐・川口益)
惨たり空母「加賀」埋骨の決戦記(元空母「加賀」飛行長・海軍大佐・天谷孝久)
三たびミッドウェーの地獄を見た「筑摩」機悲し(元重巡「筑摩」掌飛行長・海軍大尉・福岡政治)
わが愛機は命運なき母艦とともに(元空母「加賀」艦攻隊・海軍一飛曹・松山政人)
精鋭二一型で知った母艦屋の天国と地獄(元空母「赤城」戦闘機隊・海軍中尉・木村惟雄)
空母「蒼竜」無念の最後(元海軍報道部長・海軍大佐・松島慶三)
「蒼竜」魚雷調整員ミッドウェー火災地獄生還記(元空母「蒼竜」乗組・海軍上等整備兵曹・元木茂男)
火だるま「蒼竜」に焦熱地獄を見た(元空母「蒼竜」機関科電気分隊・海軍上機曹・小俣定雄)
酷寒の大要塞“キスカ”無血上陸の前後(元キスカ島根拠地隊主計長・海軍主計少佐・小林亨)
母艦零戦隊ダッチハーバー痛撃記(元第六航空隊・海軍飛曹長・谷水竹雄)
必殺の単縦陣白夜のダッチハーバーに乱舞す(元空母「隼鷹」戦闘機隊・海軍三等飛行兵曹・河野茂)
決死のダッチハーバー爆撃行(元空母「隼鷹」艦爆分隊長・海軍少佐・阿部善次)
非情の海に「蒼竜」母艦屋の雄叫びを聞いた(元空母「蒼竜」戦闘機隊分隊長・海軍少佐・藤田怡与蔵)
「摩耶」水偵隊アリューシャン対潜記(元重巡「摩耶」水偵塔乗員・海軍大尉・鈴木利治)
忘れざるミッドウェーの涙(元空母「飛竜」戦闘機隊・海軍一飛曹・村中一夫)
わが必殺の弾幕上空三千をねらえ(元空母「飛竜」砲術士・右舷高角砲指揮官・海軍少尉・長友安邦)
われ米空母ヨークタウンを撃沈せり!(元伊号一六八潜水艦長・海軍中佐・田辺弥八)
血みどろ空母「飛竜」の怒号を聞け(元空母「飛竜」航海長・海軍少佐・長益)
血染めの重巡「三隈」にあがった絶叫かなし(元重巡「三隈」通信科員・三等水兵・和田正雄)
不死身の「最上」ミッドウェー沖の雄叫び(元重巡「最上」航海長・海軍中佐・山内正規)
ミッドウェー沖落涙の急回頭(元戦艦「長門」乗組・海軍上等兵曹・小野寺徳)
栄光燦たり空母「加賀」の奮戦(元空母「加賀」工作長・海軍大尉・国定義男)
私はミッドウェー海戦に反対した!(元大本営海軍航空作戦主務参謀・海軍大佐・三代一就)
暗雲ミッドウェー沖「飛竜」昇天秘録(元第二航空戦隊参謀・海軍中佐・久馬武夫)
焦熱の海にわが空母「蒼竜」消えたれど(元空母「蒼竜」掌運用長・海軍大尉・佐々木寿男)
生き残ったミッドウェーの主役たち(作家・亀井宏)
ミッドウェー海戦の六分間(リポーター・元海軍一飛曹・吉田次郎)
ミッドウェー海戦の暗号を盗んだ男(元朝日新聞記者・戦史研究家・中野五郎)