図書目録メイレイ イッカ イデタツ ワ資料番号:000023318
命令一下、出で発つは
- サブタイトル
- 在ラバウル、五八二空の死闘
- 編著者名
- 松浪 清 著者
- 出版者
- 光人社
- 出版年月
- 1981年(昭和56年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 254p
- ISBN
- 4769801637
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ma83
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序文(山本栄)
第一章 積乱雲のかなたに
鵬翼をつらねて
「供せ、供せ」
試練を乗りこえる
「大和」のマスト
慈愛のまなざし
友よ安らかに眠れ
予告なしの大激震
束の間の休息
運命のラバウルへ
第二章 ラバウル艦爆隊と共に
初陣を飾れず
燃えたぎる闘魂
追う身、追われる身
後ろ傷は武人の恥
闇の中の敵陣地
北村大尉の決心
もりあがった黒い影
密林の中の長い行列
茜色の空の下で
第三章 熱き血潮を翼に乗せて
チャンスは生かせ
生と死の相剋
重大なる使命をおって
腹の底からの絶叫
未帰還機あいつぐ
割りきれぬ思い
第四章 ソロモンに雲は流れる
「おれが先頭」
悠久の大義に生きた!
謎の樫村飛曹長の最後
ひとり男泣きに泣く
アモイの放列の中で
くわれてたまるか
また戦友が散った
第五章 南溟の空に死すとも
男児の本懐
ああ散り逝きし戦友ら
新隊長閻魔大尉
亀山二飛曹の憤死
艦爆隊の歌
緊張感をほぐす役者たち
一機一艦を忘れるな
ルンガは修羅の海
主のいない席
第六章 死闘の末に残りしもの
大事の前の小事
腹が減っては
ただ神のみが知る
指揮官浅沼一飛曹の体験
十字砲火の嵐
地獄の底からの生還
さらばラバウルよ
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