図書カイグンダマシイ000023300
海軍魂
サブタイトル1~10
若き雷撃王村田重治の生涯
編著者名
山本 悌一朗 著者
出版者
光人社
出版年月
1985年(昭和60年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
222p
ISBN
4769802560
NDC(分類)
289
請求記号
289/Mu59
保管場所
閉架一般
内容注記
村田重治年譜:p215~222
和書
目次
第一章 運命の決断
帰ってきた「ぶつ」さん
大進攻作戦始動す
山本五十六の着想
成否の鍵をにぎるもの
水深十二メートル
三人の飛行隊長
低い、静かな声
第二章 真珠湾炎上
村田少佐の苦悩
モン公への遺書
「赤城」艦上の壮行会
艦橋甲板の挿話
大時化の海を征く
そのときはきた
眼下の真珠湾
凱旋のとき
第三章 電撃王誕生
薩摩隼人の血
島原村新馬場周辺
「ガジ」という名
有明の海で
逞しき海の男
人間をつくる道場
二枚の証書
第四章 勇者の真実
暑く長き航路
堂々たる艦隊
霞ヶ浦の空
すばらしき大ニュース
ああパネー号
ほろにがき思い
誤爆の真相
第五章 蒼白の飛翔
「ぶつ」ならではの芸当
愛機との出合い
茶目な分隊長
タラント雷撃戦の教訓
雷撃の第一人者
第六章 沈黙の帰還
無敵艦隊、南へ
艦上でのジョーク
恨み深し運命の日
頭上を襲った一弾
甦った航空艦隊
勇士中の勇士
火線の渦の中に
南雲長官の弔問
「君に続かん」
晴雲寺の一隅にて