日本製原爆の真相
- サブタイトル
- 編著者名
- 山本 洋一 著者
- 出版者
- 創造
- 出版年月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 233p
- ISBN
- NDC(分類)
- 559
- 請求記号
- 559/Y31
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
昭和史の生証人として
平和勧告を無視した悲劇が長崎
アメリカの原爆投下デマと信じた科学者
避けられた長崎の原爆
幻のサイパン島原爆投下作戦
中国の原水爆完成に当時の科学者が参加
日本製原爆の真相
原爆は一つで沢山
真相が語られていない
原子爆弾はなぜ日本に落されたか
仁科博士の報告とハワイ放送
ポツダム宣言と広島市民への退避勧告
日本における原爆研究は昭和十九年から
研究費の総額二千万円
ウラニウムの水中爆発
原爆と高松・三笠の両宮
原爆研究の中心は仁科博士
極秘、原爆研究に活躍した科学者群
長岡博士の原爆研究無用論
ドイツ潜水艦による酸化ウランの輸入
ウラン鉱のメッカ石川山を探る
石川山鉱業所長と石川中学校長の協力
東亜共栄圏におけるウラン事情
昭和二十年六月原爆研究を中止した
水爆研究に近かった鹿内氏の着想
広島への原子爆弾投下明らかとなる
原爆第二号長崎へ
全人類のためによい国としよう
真の平和への道
軍服を被せられた科学者
私は何故筆をとるか
実力を過信せるものの悲劇
真相は語られなかった
軍服を被せられた科学技術者
組織なき陣営
嫉妬心によるわづらい
全力を尽くすことを阻みたる者
実質無き形式の偏重
なぜ嘱託希望者が増えたか
研究は命令では出来ない
機能と機構
道義の感覚なし
島国の科学者
科学者の独白
文化ということ
真理を求める心
宗教と科学
学術は天下を殺す
生きがいのある世とするためのいとなみ
科学的であるとは
文化と進める科学と宗教
正しい物の見方と正しい行ない
日本科学の反省
科学に対する錯覚
科学と仏教の関連性について
科学者の態度についての一問題
宗教心無き科学のもたらした悲劇
科学者のデカダンス
科学というものは
科学を忘れた科学者
デカダンスは災いをもたらす
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