図書カミカゼ ニ ナリソコナッタ オトコタチ000023209
神風になりそこなった男達
サブタイトル1~10
ロケットファイター秋水隊
編著者名
高田 幸雄 著者
出版者
国書刊行会
出版年月
1992年(平成4年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
231p
ISBN
4336033684
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta28
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第一章 希望に燃えて
門出
重大な任務
我等の隊長
Me-163の模型との対面
テストか本番か
スカイダイビング
タバコと飛行機
モルモット
酸素マスク
第二章 エライモノとの付き合い
苦難の始まり
決断
エンジンの概要
機体のこと
薬液のこと
木型審査
第三章 幻を追い求めて
いたずら
飛行作業
秋水隊
暗中模索
滑空定着
使用機の増強
使用機の増強その二
グライダー
攻撃
戦闘機と無線電話
欠乏する物資
犬塚大尉
空襲
高高度飛行
第四章 余計な話
分隊長のいない分隊
飛行機と神様
真昼の空に星が
第五章 光明
軽滑空機
重滑空機
第六章 焦燥
運命の分れ道
第三一二海軍航空隊
大空輸作戦?
一、鹿屋基地
二、岩国の牡蛎
三、三十六計
四、浦島太郎
原始的シミュレーター
延期された命日
射撃大会
山北
驚異の着陸
第七章 落日
勇躍横空へ
運命の試飛行
死んだ分隊長に叱られた
銀ぶら
第八章 踏んだり蹴ったり
寝小便
もぐら
事故
平維盛
第九章 何故
秋水とは何だったのだ
ひよこのたわごと
秋水戦闘機隊の誕生(伊藤弘一)
秋水のこと(岡野勝敏)
秋水隊の思い出(菅原礼)
思い出の句(堀谷清衛)地と空と(松本俊三郎)
新旧・思い出抄(松本豊次)
戦後四十六年(三屋嘉夫)
私と秋水隊の人々(三角秀敏)