図書シンリ サクセン ノ カイソウ000023196

心理作戦の回想

サブタイトル1~10
大東亜戦争秘録
編著者名
恒石 重嗣 著者
出版者
東宣出版
出版年月
1978年(昭和53年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
386p
ISBN
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/Ts76
保管場所
閉架一般
内容注記
参考引用文献・大東亜戦争年表:p381~386
和書
目次

序(中島健蔵)
第1章 開戦前夜
関特演
新命課
第八課の業務と報道部
宣伝計画の立案
自存自衛の由来
日米交渉の大要
わが南進施策
米の心理戦的配慮と挑発
開戦企図秘匿措置
第2章 開戦と宣伝
聖断下る
外交打切り通告の遅延と心理戦的黒星
真珠湾奇襲の功罪
マレー作戦と宣伝工作
対インド宣伝
ジャワ作戦と謀略放送
南方地域の宣伝態勢整備
第3章 対米戦略と心理戦との関連
海軍
陸軍
空軍
人的損害
第4章 戦時下の宣伝機関
内閣情報局
大本営陸海軍部宣伝機構
陸軍前戦部隊
在外公館
同盟通信社
放送施設
新聞、映画、出版物および東方社
第5章 謀略的心理戦
敵軍隊向放送
伝単・映画・出版物等
米本国向放送
風船爆弾と心理戦
第6章 米国内放送の傍受
第7章 対占領地宣伝
第8章 戦争後期における対外(敵)宣伝方策
第9章 大本営発表
第10章 東京ローズ
第11章 敵側心理作戦
参考引用文献・年表あり