図書目録カイヨウ ボウエイガク ニュウモン資料番号:000023170
海洋防衛学入門
- サブタイトル
- 編著者名
- 堀 元美 著者
- 出版者
- 原書房
- 出版年月
- 1978年(昭和53年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 274p
- ISBN
- NDC(分類)
- 397
- 請求記号
- 397/H87
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
日本防衛問題へのアプローチ
いとぐち
日本の宿命
戦争に至る段階
交換比……戦うか戦わぬか?
平和立国の基本的要素
海軍力とはどういうものか
安全を守る努力
人間の歴史と海洋
シーパワーとは何か?
海軍力の効用
世界の現実
戦時でなくとも海軍は活動する
海軍力の規模
軍艦にはどういう種類があるか
世界の海軍
海軍国を格付けしてみる
輸入艦艇に依存する海軍国
自国建造艦艇による海軍国
海洋防衛体制の変貌-イギリスの海軍-
弱体化の傾向-オランダの海軍-
艦艇増強十カ年計画-イタリアの海軍-
わが道を行く-フランスの海軍-
ソビエト連邦海軍の躍進
アメリカ海軍の苦悶
米ソの海軍力の比較
中国の海軍
ソ連の軍艦とアメリカの軍艦
艦艇に関する技術思想
米ソ水上艦勢力の推移
痛烈なる批難
米ソ両国の艦艇の比較
デザイン・フィロソフィーの相違
戦力価値を左右するもの
年月と共に低下する軍艦の戦力的価値
軍艦の改造
兵器の進歩
艦艇装備のモジュール化方式
軍艦の経済性
軍艦の経済性とは何か
新駆逐艦建造計画の基本方針
シリーズ建造のための造船施設
就役後にも生長していく軍艦
軍艦の乗員
兵器関係の人員の数
機関部の無人自動化
乗員少数化への努力
軍艦の自動化と人間工学
海洋防衛と工業技術
独立自主防衛の困難
防衛工業の性質
艦船兵器の輸出セールス
日本海軍技術の反省
防衛技術孤立の危険
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