図書センパン サイバン ノ サクゴ000023154

戦犯裁判の錯誤

サブタイトル1~10
編著者名
ハンキー 著者/長谷川 才次 訳者
出版者
時事通信社
出版年月
1952年(昭和27年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
256p
ISBN
NDC(分類)
329
請求記号
329/H36
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり 【Politics trials and errors.・の翻訳】
和書
目次

日本語版に寄せる序(ピゴット少将)
第一章 裁判と侵略
第一次大戦における戦争犯罪
第二次大戦における戦争犯罪
侵略
古代の先例
敵の記録
ソヴェト・ロシアの記録
ポーランドの記録
フランスの記録
イギリスの記録
定義についての不一致
管見
第二章 無条件降伏の政策
チャーチル氏の態度
スターリン元帥の態度
方式の意味
ローマ史における無条件降伏
イギリスの歴史
南アフリカ戦争
第一次大戦
イタリアと第二次大戦における無条件降伏
ドイツと無条件降伏
日本と無条件降伏
原子爆弾
期待される利益
第三章 ドイツの戦犯裁判
裁判の起源
見当違いの政策とその結果
裁判の影響
将来への先例
軍事的先例
裁判所の証拠
法廷の歴史への挑戦
第四章 ノールウェイ
計画の段階
準備の段階
同盟国の計画の拡大
危機の切迫
危機
備考
第五章 東京裁判
書類の発表
共同謀議
第六章 重光
侵略戦争の共同謀議
侵略戦争の遂行
捕虜
捕虜に対する東条の責任
重光の法律的、道義的責任
事態を是正しようとした重光の努力
大法官の答弁
日本戦犯裁判の終結
結語
第七章 東京の余波
弁護団の抗議
日本との関係-再審査
第八章 過去・現在・将来
ラッセル・グレンフェル海軍大佐の「侵略」
パランス・シート
主張された利点
他の主張
侵略戦争についてのパル判事の見解
ソ連判事の影響
スターリン元帥の『わが闘争』
ソ連の感情
将来