図書ジュウジュン アタゴ センキ000023139

重巡愛宕戦記

サブタイトル1~10
編著者名
小板橋 孝策 著者
出版者
図書出版社
出版年月
1988年(昭和63年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
267p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko35
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

第一章 順風満帆の緒戦
緊張の開戦前夜
南方進出一万カイリ
総攻撃
米機動部隊、ウェーキ島に来襲
第五戦隊、スラバヤ沖で敵巡三隻撃沈
獲物の当り日、七隻を撃沈拿捕す
赤道を南から北へ越す
インド洋で残敵掃討
第二章 転機・ミッドウェー作戦
ミッドウェー島攻撃開始
ミッドウェー攻略遂に断念
ミッドウェー海戦、悲劇の跡
第三章 ソロモン消耗戦始まる
久しぶりの出撃
夜の甲板、裸の大群
五回目の赤道通過
「本艦は絶対に沈まない」
ガ島攻防戦へ
死闘の始まり
華族艦長
海と兵隊
第四章 ガ島決戦へ
航海長の戦況報告
捕虜訊問と先任衛生伍長
重巡妙高、戦死者水葬に付す
エンタープライズ型空母撃沈
「また爆撃されに行くか?」
三度出撃す
ガ島艦砲射撃開始
南太平洋で見る月も
第五章 ガ島総攻撃開始
南太平洋海戦
攻撃隊からの朗報
水上部隊の突撃
大戦果
下士官任官
第六章 果てしなきソロモンの戦い
四度見るソロモンの海
第三次ソロモン海戦
南太平洋死闘の海戦
サボ島の陰に走る閃光
二回の危機を全艦一致で回避
ガ島沖大海戦の戦果発表
前進部隊合同慰霊祭、山本長官の来艦
第七章 惨劇
愛宕被爆す
不吉な偵察機の影
インド洋通商破壊作戦(サ号作戦)
英武装商船ベハー撃沈
戦慄の後甲板-捕虜八十人を虐殺