図書目録ニホン ワラベウタ ゼンシュウ資料番号:000022998

日本わらべ歌全集 23 上

サブタイトル
福岡のわらべ歌
編著者名
/友野 晃一郎 著者
出版者
柳原書店
出版年月
1988年(昭和63年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
251p
ISBN
484090023X
NDC(分類)
767
請求記号
767/N71/23-1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:浅野建二ほか 参考文献:p240~241
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 遊びのはじめ
この指とまれ〈人寄せ歌〉
この指くっつけ〈人寄せ歌〉
この指つなげ〈人寄せ歌〉
かたらんかい〈人寄せ歌〉
寄っちょいで〈人寄せ歌〉
裏おも〈ジャンケン歌〉
ジャンケンホイ〈ジャンケン歌〉
キョンギナ〈ジャンケン歌〉
ジャンケンじゃがいも〈ジャンケン歌〉
チョウパチョウパ〈ジャンケン歌〉
高崎山のお猿さん〈ジャンケン歌〉
青山御所から〈ジャンケン歌〉
いちけじょにけじょ〈鬼きめ歌〉
いっちくたっちく〈鬼きめ歌〉
いっぽでっぽ〈鬼きめ歌〉
きりきりぼに〈鬼きめ歌〉
いっぽうちょうちょう〈鬼きめ歌〉
びっくんちゃっくん〈鬼きめ歌〉
どどかかどてろ〈鬼きめ歌〉
びんびんこびん〈鬼きめ歌〉
すっぽかっぽ〈鬼きめ歌〉
手のはら菖蒲は〈鬼きめ歌〉
つうつうたあけえ〈数とり歌〉
柳川の殿様の〈数とり歌〉
おりげから〈数とり歌〉
ことしゃみせん〈数とり歌〉
ちょうちんの〈数とり歌〉
2 手まり歌
ひいふうみつ〈手まり歌〉
梅にうぐいす〈手まり歌〉
ひいでとんで〈手まり歌〉
ひとふたまんど〈手まり歌〉
いっこうかい〈手まり歌〉
凸坊や〈手まり歌〉
一リットルらんらん〈手まり歌〉
一二とりゃん〈手まり歌〉
一かけて二かけて〈手まり歌〉一番はじめは〈手まり歌〉
武男と浪子〈手まり歌〉
大黒さんという人は〈手まり歌〉
きょんきょん京都〈手まり歌〉
高良山の板敷ゃ〈手まり歌〉
せーなこいな〈手まり歌〉
次郎太郎万太郎〈手まり歌〉
坊さん坊さん〔一〕〈手まり歌〉
坊さん坊さん〔二〕〈手まり歌〉
山のちょんちょんぎす〈手まり歌〉
川端ぎしぎし〈手まり歌〉
ひいふうみっつの鴬が〔一〕〈手まり歌〉
お駕篭のうしろに〈手まり歌〉
伝四どの〈手まり歌〉
とんとんたたくは〈手まり歌〉
少将の婆さん〈手まり歌〉
しょっしょ婆さん〈手まり歌〉
山王の猿さんが〈手まり歌〉
わしげの裏の〈手まり歌〉
岩屋の殿は〈手まり歌〉
わしげの裏で〈手まり歌〉
かきっつあん〈手まり歌〉
ようべござった花嫁御〈手まり歌〉
お城のさん〈手まり歌〉
戸板の上のまるまなこ〈手まり歌〉
あんたがたどこさ〈手まり歌〉
あんたがたどこな〈手まり歌〉
あんたがたどこかん〈手まり歌〉
町じゃかめさん〈手まり歌〉
英彦山団子汁〈手まり歌〉
でんでらるんなら〈手まり歌〉
上がりすごろく〈手まり歌〉
お尻はぐり〈手まり歌〉
いもにんじん〈手まり歌〉
ひいふうみっつの鴬が〔二〕〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
正月様がござった〈羽根つき〉
ひいやほうや〈羽根つき〉
ひとんごふたんご〔一〕〈羽根つき〉
ひとんごふたんご〔二〕〈羽根つき〉
ひとめふため〈羽根つき〉
とんとんとんとことん〈石なご〉
ねずみさんの兵糧〈石なご〉
おひとつおさらい〈お手玉〉
ひいふうみいよ〈お手玉〉
おんどり一羽は〈お手玉〉
ひいふうみっつ〈お手玉〉
ひとつあつ〈お手玉〉
おとよとよ女の〈お手玉〉
あわれなるかな〈お手玉〉
一おいてまわれ〈お手玉〉
世に文明の〈お手玉〉
ちょうちょとまれや〈お手玉〉
姉さんここは西ヶ原〈お手玉〉
あがたとんたん〈お手玉〉
4 手遊び歌
子供と子供が〈指遊び〉
どの指かくいた〈指遊び〉
奥の奥の藤六さん〈指遊び〉
一二三〈指遊び〉
大黒大黒〈手遊び〉
一が刺いた〈手遊び〉
茶々壷茶壷〈手遊び〉
下のねずみ〈手遊び〉
一本橋〈手遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
丸山がってんがら〈手合わせ〉
丸山土手から〈手合わせ〉
船のさーい〈手合わせ〉
盆がくりゃうれし〈手合わせ〉
権現山の雀どま〈手合わせ〉
たいのこねんねん〈手合わせ〉一兵衛さんが〈手合わせ〉
羅漢さんが〈物まね遊び〉
兄さんが三銭もろうて〈絵かき歌〉
兄ちゃんが豆たべて〈絵かき歌〉
みみずが三匹〈絵かき歌〉
てる子ちゃんが〈絵かき歌〉
まるちゃんが〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
かごめかごめ〈人当て鬼〉
竜の中の鳥は〈人当て鬼〉
お父さんや〈人当て鬼〉
親とろ子とろ〈子取り鬼〉
あずきあずき〈つかまえ鬼〉
煮えたった〈つかまえ鬼〉
朝顔え〈つかまえ鬼〉
ひと山こえて〈つかまえ鬼〉
えんどうにそらまめ〈ハンカチ回し〉
草履かんかくし〈履物かくし〉
6 縄とび歌
お次のお方は〈縄とび〉
いちじくにんじん〈縄とび〉
郵便屋さん〔一〕〈縄とび〉
郵便屋さん〔二〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
舟の船頭さん〈縄とび〉
あいうえお〈縄とび〉
いろはにほへと〈縄とび〉
ゆうようかあよ〈縄とび〉
くまさんくまさん〈縄とび〉
7 外遊び歌
花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
子を売ろ子を売ろ〈子もらい遊び〉
ひらいたひらいた〈輪遊び〉
淀の川瀬の〈くぐり遊び〉
鯉の滝のぼり〈列遊び〉
押しべたこべた〈押し合い遊び〉
押しべっとう〈押し合い遊び〉
地獄極楽〈ゆり遊び〉
つんなんごう〈手つなぎ遊び〉
けんけんぱ〈石けり〉
たこたこあがれ〈たこあげ〉
8 自然の歌
ああさむさこうさむさ〈寒気〉
ああさぶさこうさぶさ〔一〕〈寒気〉
ああさぶさこうさぶさ〔二〕〈寒気〉
大さぶ小さぶ〈寒気〉
あられこんこん〈霰・雪〉
雪やこんこ〈雪・霰〉
もがんこもがんこ〈つらら〉
お月さまいくつ〈月〉
一番星見つけた〈星〉
しょうじが立った〈虹〉
夕やけこやけ〈夕焼け〉
9 動物 植物の歌
とびとびまわれ〈鳶〉
とんびまえまえ〈鳶〉
がんがん渡れ〈雁〉
からす勘三郎〔一〕〈烏〉
からす勘三郎〈二〕〈烏〉
からす早よもどれ〈烏〉
かんにょむどん〈烏〉
からすなし泣きょる〈烏〉
とろすここう〈ふくろう〉
ごろすけ乾せ〈ふくろう〉
けえつぶりの頭に〈かいつぶり〉
きちきちもず〈百舌〉
こうもり来い〈こうもり〉
やんこよーい〈とんぼ〉
とんぼ目のまえ〈とんぼ〉
ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ほたる来い〔二〕〈ほたる〉
ほたる来い〔三〕〈ほたる〉
米つきバッタ〈バッタ〉
拝まにゃ通せん〈かまきり〉
せいべえ〈はんみょう〉
石垣どんぽ〈どんこ〉
ずくぼじょ〈つくし〉
10歳事歌
正月いいな〈正月〉
七草菜草〈七草〉
七草なあ〈七草〉
ほっけんぎょう〈左義長〉
ほんげんぎょう〈左義長〉
七日正月〈左義長〉
もぐら打ち〈もぐら打ち〉
七夕さんが〈七夕〉
小倉祇園ばやし〈祭り〉
すがらのぼうだいしょう〈虫追い〉
実盛虫は老人だ〈虫追い〉
盆のちょうちん〈盆〉
とぼしやれ〈盆〉
あしかけ放生〈盆〉
ヒョーカリーライ〈氏神の祭礼〉
えいぎょうええさつ〈亥の子〉
亥の子搗き〈亥の子〉
おえべすさんの献料〈恵比寿送り〉
粟はい箸〈師走〉
11 ことば遊び歌
一匁の一助さん〔一〕〈数え歌〉
一匁の一助さん〔二〕〈数え歌〉
いちんかととさん〈数え歌〉
いっさいこくの〈数え歌〉
しびれ京〔一〕〈まじない〉
しびれ京〔二〕〈まじない〉
へびむし食うな〈まじない〉
ひらくち出るな〈まじない〉
あした天気に〈天気占い〉
はじめて聞いた〈からかい歌〉
誰かさんの頭に〈からかい歌〉
男と女の豆男〈からかい歌〉
じょうもんさん〈からかい歌〉
泣けべすこべす〈からかい歌〉
腹立て袋の紙袋〈からかい歌〉
筑後ん者な〈悪口歌〉
博多ん者な〈悪口歌〉
鋸引き権ねんさん〈悪口歌〉
さあ行こう〈地口歌〉
道者おらび〈地口歌〉
うんだかしゅ〈民話の中の歌〉
りんがじんと〈民話の中の歌〉
唐人さんの寝言には〈ことば遊び〉
指切りかねきり〈約束〉
べべろの神さん〈占い〉
誰がしたか〈占い〉
かえるが鳴くから〈別れ〉
12 子守歌
長崎見るか京見るか〈遊ばせ歌〉
この子はいらん坊主〈遊ばせ歌〉
ちょうちちょうち〈遊ばせ歌〉
はなちゃんりんごが〈遊ばせ歌〉
眉毛の殿さま〈遊ばせ歌〉
臼すり婆女〈遊ばせ歌〉
もっつきぼう〈遊ばせ歌〉
とっぱいぴいひゃろ〈遊ばせ歌〉
坊やはよい子だ〈ねさせ歌〉
椎の山通れば〈ねさせ歌〉
あの山に光るは〈ねさせ歌〉
おろろんころろん〈ねさせ歌〉
宝の河原を眺むれば〈ねさせ歌〉
ねんねこねんねこ酒屋ねこ〈ねさせ歌〉
木町の子守歌〈ねさせ歌〉
博多の子守歌〈守り子歌〉
御寮聞け聞け〈守り子歌〉
よいよいォい〈守り子歌〉
師走十三日が〈守り子歌〉
守りはいやよ〈守り子歌〉
矢部の子守歌〈守り子歌〉
柳島の紙漉き子守歌〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り

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