日本わらべ歌全集 20 下
- サブタイトル
- 島根のわらべ歌
- 編著者名
- /酒井 董美 著者/尾原 昭夫 著者
- 出版者
- 柳原書店
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 239p
- ISBN
- 4840900701
- NDC(分類)
- 767
- 請求記号
- 767/N71/20-2
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 監修:浅野建二ほか 参考文献:p231
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 遊びのはじめ
ちょっとパアさん〈ジャンケン歌〉
いもに芽が出て〈ジャンケン歌〉
ジャンケンもって〈ジャンケン歌〉
いっぴんちゃっぴん〈鬼きめ歌〉
べんさんやっとん〈鬼きめ歌〉
イップデップ〈鬼きめ歌〉
2手まり歌
かいかい手まる〈手まり歌〉
きょうはきょうきょう〈手まり歌〉
うちのうしろの〔一〕〈手まり歌〉
大門口から〈手まり歌〉
向こう通るは〔一〕〈手まり歌〉
向こう通るは〔二〕〈手まり歌〉
向こう通るは〔三〕〈手まり歌〉
うちのうしろの〔二〕〈手まり歌〉
山のチョンチョギス〈手まり歌〉
茶町二丁目の〈手まり歌〉
宮のばばさん〈手まり歌〉
すいせんすいなめしょ〈手まり歌〉
わしが姉さん〈手まり歌〉
てんてんつくのは〈手まり歌〉
これのお背戸の〈手まり歌〉
丹後たじました〈手まり歌〉
おこさんおこさん〈手まり歌〉
天から落ちいた〈手まり歌〉
てんてん手まりが〈手まり歌〉
こっから上の〈手まり歌〉
朝とう起きて〈手まり歌〉
こっから上の〈手まり歌〉
子供ら子供ら〈手まり歌〉
みかんきんかん〈手まり歌〉
おみよが姉さん〈手まり歌〉
ひいふう三吉〈手まり歌〉
一もんめの一助さん〈手まり歌〉
一もんめの一助〈手まり歌〉一つとせ〈手まり歌〉
いちじくにんじん〈手まり歌〉
坊さん坊さん〔一〕〈手まり歌〉
じとえーにじや〈手まり歌〉
甘酒ホイホイ〈手まり歌〉
一りきランラン〈手まり歌〉
一れきシャッシャ〈手まり歌〉
一せんばのせもく〈手まり歌〉
デコボコキューピーさん〈手まり歌〉
田舎のおじさん〈手まり歌〉
ペコちゃんのおばさん〈手まり歌〉
あんたがたどこの子〈手まり歌〉
インデアンの町〈手まり歌〉
あの山で光るものは〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとろふたろ〈羽根つき〉
おんしょうしょう〈羽根つき〉
となりのおばさん〔一〕〈お手玉〉
ダンノセダンノセ〈お手玉〉
一番はじめが〈お手玉〉
一番たのしいお正月〈お手玉〉
二月三月花ざかり〈お手玉〉
おじゃみおふた〈お手玉〉
おさら〔一〕〈お手玉〉
おさら〔二〕〈お手玉〉
4 手遊び歌
一が刺いた〈指遊び〉
火をごせごせな〈指遊び〉
一人二人亀が子〈指遊び〉
横座父っつあん〈指遊び〉
恵比須さんと大黒さん〈顔遊び〉
下がり目上がり目〈顔遊び〉
一つひよこが〈手合わせ〉
うちのコンペラさん〈手合わせ〉
森の中から〈手合わせ〉
室山土手から〈手合わせ〉
一おいてまわれば〈手合わせ〉
一かけ二かけて〈手合わせ〉
お寺の和尚さんが〈手遊び〉
お山のたぬきさん〈身ぶり遊び〉
5 鬼遊び歌
中の中の小坊さん〔一〕〈人当て鬼〉
中の中の小坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
中の中の小僧さん〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
ぼっちゃんぼっちゃん〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〔三〕〈つかまえ鬼〉
一山越えて〈つかまえ鬼〉
れんげ摘むか花摘むか〈つかまえ鬼〉
今年のぼたん〈つかまえ鬼〉
あぶくたった〈つかまえ鬼〉
向こうのおじさん〈子取り鬼〉
子取り子取り〈子取り鬼〉
向こうの山に〈子取り鬼〉
芋虫ゴーロゴロ〈子取り鬼〉
じょうりかくしの〈履物隠し〉
ジョジョンマジョンマ〈履物かくし〉
いっぽかっぽ〈履物かくし〉
ちゅじょじょりこじょり〈履物かくし〉
ジャジャンボジャンボ〈履物かくし〉
じょじょくじょうまい〈履物かくし〉
下駄かくしシューレンボ〈履物かくし〉
6 縄とび歌
大なみ小なみで〈縄とび〉
大なみ小なみ〈縄とび〉
俵のねずみ〈縄とび〉
熊さん熊さん〈縄とび〉
おはいり〈縄とび〉
郵便さん郵便さん〈縄とび〉
一羽のからす〈縄とび〉
7 外遊び歌
たんす長持〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〈子もらい遊び〉
地蔵地蔵〈子もらい遊び〉
となりのおばさん〔二〕〈子もらい遊び〉
ひらいたひらいた〈輪遊び〉
米つけ粟つけ〈背負い遊び〉
8 自然の歌〉
大さむ小さむ〈寒気〉
雪やこんこん〈雪〉
アトさまなんぼ〈月〉
お月さんなんぼ〔一〕〈月〉
お月さんなんぼ〔二〕〈月〉
9 動物 植物の歌
とびとび〈鳶〉
といびといび〈鳶〉
親方さんちゃあ〈つばめ〉
からすからす〈からす〉
からす勘三郎〔一〕〈からす〉
からすからす紺がらす〈からす〉
からす勘三郎〔二〕〈からす〉
ほたるほたる〈ほたる〉
ほたる来い〈ほたる〉
こいしくらい〈とんぼ〉
とんぼやとんぼ〈とんぼ〉
とんぼ来い〈とんぼ〉
とんぼとんぼ〈とんぼ〉
おんじょ来い来い〈とんぼ〉
こもこもさん〈ありじごく〉
テテッポッポ〈ありじごく〉
カッポカッポ〈ありじごく〉
キッポさんジッポさん〈ありじごく〉
コンゴコンゴ〈ありじごく〉
向こうの山見て〈ばった〉
でんでん虫むし〈かたつむり〉
みかんみかん〈みかん〉
彼岸坊主〈つくし〉
じいとばば〈あけび〉
10歳事歌
正月つあん〔一〕〈正月〉
正月つあん〔二〕〈正月〉
正月じいん〈正月〉
日本の鳥は〈七草〉
日本の鳥と〈七草〉
うれしき舞〈うれしき舞〉
大黒舞を見っさいな〈うれしき舞〉
ごっしゃれごっしゃれ〈祝いこみ〉
ダンジリ舞〈ダンジリ舞〉
とどけとどけ〈とんど〉
実盛先行け〈虫送り〉
ヨーイサッサ〈虫送り〉
おじいさんもおばあさんも〈盆〉
今夜亥の子で〈亥の子〉
亥の子さんの晩ね〈亥の子〉
祝ってござっしゃったけん〈亥の子〉
一つ祝いましょう〈亥の子〉
西も東も〈亥の子〉
二十三日のお地蔵さん〈地蔵講〉
猿が三匹〔一〕〈地蔵講〉
11 ことば遊び歌
一年生が〈数え歌〉
一郎さんが〈数え歌〉
いっちゃんと〈数え歌〉
あんな向こうの〈尻取り歌〉
いいものあげようか〈尻取り歌〉
となりのおばさん〔三〕〈尻取り歌〉
そうだ村の村長さん〈地口歌〉
月夜の晩に〈地口歌〉
おねずみさん〈地口歌〉
なんじゃもんじゃ〈からかい歌〉
高島の多十郎〈からかい歌〉
よっちゃんてて〈からかい歌〉
ええこと聞いた〈からかい歌〉
はじめて聞いた〈からかい歌〉
びりがびっちょう〈からかい歌〉
ゆりちゃんてっても〈からかい歌〉
こんな子あどこの子〈からかい歌〉
遠田殿様〈からかい歌〉
男と女と豆男〈からかい歌〉
だれだいの頭に〈からかい歌〉
ドレドンガラガッチャ〈早口ことば〉
指切りげんまん〈約束〉
さいなら三角〈別れ〉
12子守歌
子供衆子供衆〈遊ばせ歌〉
ねんねさとばこ〈遊ばせ歌〉
ねんねこさいのこ〈遊ばせ歌〉
猿が三匹〔二〕〈遊ばせ歌〉
ねんねこした子は〈ねさせ歌〉
ねんさいよさいねこよ〈ねさせ歌〉
ねんねころりや〈ねさせ歌〉
ねんねこさかぼこ〈ねさせ歌〉
ねんねんよねんねんよ〈ねさせ歌〉
寝た寝た寝たよ〈ねさせ歌〉
ねんねのお守り〈ねさせ歌〉
守りほどつらいものはない〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り
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