図書ニホン ワラベウタ ゼンシュウ000022991

日本わらべ歌全集 18 下

サブタイトル1~10
岡山のわらべ歌
編著者名
/稲田 和子 著者/奥山 勝太郎 著者
出版者
柳原書店
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
235p
ISBN
484090068X
NDC(分類)
767
請求記号
767/N71/18-2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:浅野建二ほか 参考文献:p224
和書
目次

1 遊びのはじめ
この指たかれ〈人寄せ歌〉
おおえ〈ジャンケン歌〉
いんげんこんがらがった〈ジャンケン歌〉
ジャンケンじゃらしの〈ジャンケン歌〉
ジャンすけさん〈ジャンケン歌〉
いっちりぽっちり〈鬼きめ歌〉
いっぽかっぽ〈鬼きめ歌〉
いっちがたっちが〈鬼きめ歌〉
いいちくたえちく〈鬼きめ歌〉
白豆黒豆〈鬼きめ歌〉
2 手まり歌
受け取った受け取った〈手まり歌〉
一番はじめは〈手まり歌〉
伊勢新潟〈手まり歌〉
ひいふうみいよう〈手まり歌〉
一もんめのい助〈手まり歌〉
芋屋のい助さん〈手まり歌〉
いちりきしゃの〈手まり歌〉
ちりとりかけとり〈手まり歌〉
どんどうや〈手まり歌〉
うぐいすや〈手まり歌〉
かいかいてんまる〈手まり歌〉
うちの裏の〈手まり歌〉
うちのお背戸の〈手まり歌〉
あんがりさんがり〈手まり歌〉
一の丸こいて〈手まり歌〉
てんまるさんと〈手まり歌〉
向かいばばさん〈手まり歌〉
向こう通るは〈手まり歌〉
てんてんてんまる〈手まり歌〉
手まりと手まりが〈手まり歌〉
山のチョンチョロギス〈手まり歌〉
となりのきっちゃん〈手まり歌〉
おはぎがお嫁に〈手まり歌〉
ななやことお〈手まり歌〉
ひと山こえて〈手まり歌〉
あんたがたどこさ〈手まり歌〉
あんたはどこの子〈手まり歌〉
えみちゃんのおばさん〈手まり歌〉
あやめにすいせん〈手まり歌〉
おんどり一羽〈手まり歌〉
じいさいのう〈手まり歌〉
とんとんたたくは〈手まり歌〉
向こうの方から〈手まり歌〉
3羽根つき歌 お手玉歌
ひとめやふため〈羽根つき〉
ひとめふため〈羽根つき〉
ひとろろふたろろ〈風船つき〉
いちじくにんじん〈お手玉〉
おしろのさん〈お手玉〉
大黒様という人は〈お手玉〉
どんどうりゃ〈お手玉〉
巡礼お鶴〈お手玉〉
さいじょうさんは〈お手玉〉
ななやことん〈お手玉〉
おおさわら〈お手玉〉
お一つ落として〈お手玉〉
いっちょこいちなんご〈石なんご〉
4 手遊び歌
子供と子供が〈指遊び〉
一が刺した〈手遊び〉
いっけん来なさい〈手遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
眉毛のやつが〈顔遊び〉
一つひよどり〈手合わせ〉
一にたちばな〈手合わせ〉
丸山まるてん〈手合わせ〉
うちの金毘羅さん〈手合わせ〉
おちゃらかホイ〈手合わせ〉
一かけ二かけて〈手合わせ〉
らかんさん〈身ぶり遊び〉
げんこつ山の〈身ぶり遊び〉
くうちゃんしいちゃん〈絵かき歌〉
せまるちゃんと〈絵かき歌〉
みみずが三匹〈絵かき歌〉
つる子ちゃんが〈絵かき歌〉
にいさんが〈絵かき歌〉
ろくちゃんが〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
いっちょこたっちょこ〈人当て鬼〉
かァごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
かァごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
かりうどさん〈人当て鬼〉
今年のれんげ〈つかまえ鬼・狐遊び〉
ぞうりかくし〔一〕〈履物かくし〉
下駄かくし〈履物かくし〉
ぞうりかくし〔二〕〈履物かくし〉
さらかくし〈玉まわし〉
6 縄とび歌
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
一年二年〈縄とび〉
俵のねずみが〈縄とび〉
ホラホラ青山の〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
おはいり〔一〕〈縄とび〉
おはいり〔二〕〈縄とび〉
お嬢さん〈縄とび〉
郵便さん〈縄とび〉
郵便や配達や〈縄とび〉
くまさんくまさん〈縄とび〉
7 外遊び歌
たんす長持〈子もらい遊び〉
子買お子買お〔一〕〈子もらい遊び〉
子買お子買お〔二〕〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
梅と桜と〈くぐり遊び・子もらい遊び〉
おかごギシギシ〈かごかき遊び〉
一本かついで〈竹馬遊び〉
おばんはァんち〈竹馬遊び〉
8 自然の歌
お月さんなんぼ〔一〕〈月〉
お月さんなんぼ〔二〕〈月〉
お月さんなんぼ〔三〕〈月〉
大さむ小さむ〔一〕〈寒気〉
大さむ小さむ〔二〕〈寒気〉
てるてる坊主〈天気願い〉
あっちの山は〈太陽〉
雪やこんこん〈雪〉
9 動物 植物の歌
がんがん渡れ〈雁〉
からすかねもん〈烏〉
とんびとんび〈鳶〉
去年すずめが〈雀〉
よう見たみみず〈みみず〉
チョンチョンギース〈きりぎりす〉
たにしの愛宕参り〈たにし〉
ほたる来い〈蛍〉
ほたるけぇ〈蛍〉
やんまつり〈とんぼ〉
ほうしほうし〈つくし〉
れんげ摘もう〈れんげ草〉
じいさんばあさん〈あけび〉
牛出え馬出え〈あざみ〉
10 歳時歌
正月はどこまで〈正月〉
なるかならんか〈生り木責め〉
稲の虫も綿の虫も〈虫送り〉
亥の子の夜さに〈亥の子〉
今夜の亥の子〈亥の子〉
11 ことば遊び歌
いっちゃん方の〈数え歌〉
一つりんごを〈数え歌〉
猿が三匹〈ことば遊び〉
太郎んぼ次郎んぼ〈ことば遊び〉
三角四角〈尻取り歌〉
インドの山奥で〈尻取り歌〉
ええ女房小女房〈まじない〉
やんめやんめ〈まじない〉
いぼいぼ渡れ〈まじない〉
いきいきごんご〈まじない〉
ねずみの歯と〈まじない〉
あの子よんよい子だ〈からかい歌〉
あほうどんこつ〈からかい歌〉
あほが見る〈からかい歌〉
今泣えた子あ〈からかい歌〉
おっつぁんどこなら〈からかい歌〉
おとことおなごが〈からかい歌〉
かよちゃんかがつく〈からかい歌〉
金毘羅まいりが〈からかい歌〉
観音まいり〈からかい歌〉
ばかかばチンドンや〈からかい歌〉
とぼけた婆さん〈からかい歌〉
泣いたからすが〈からかい歌〉
失敬ぼっけい〈からかい歌〉
かずちゃんいうても〈からかい歌〉
ワン公が〈ふざけ歌〉
竜宮の乙姫さん〈ふざけ歌〉
お茶屋のばあさん〈占い〉
指きりこまきり〈約束〉
知らんぞ知らんぞ〈遊びの中止〉
さよならあんころもち〈別れ〉
12 子守歌
あまんだァぶり〈遊ばせ歌〉
チョチチョチアワワ〈遊ばせ歌〉
とうすを引け〈遊ばせ歌〉
泣く泣くよ〈なだめ歌〉
うさぎさんのお耳〈ねさせ歌〉
ねんねんこうろ〈ねさせ歌〉
この子かわいさ〈ねさせ歌〉
ねんねんころいち〈ねさせ歌〉
ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
ねんねの守りは〈ねさせ歌〉
ねんねんねんね〈ねさせ歌〉
ねんねんねんねんよ〈ねさせ歌〉
ねむれば楽しい〈ねさせ歌〉
ねんねこさっしゃりませ〈ねさせ歌〉
山んだぁのじいの子〈ねさせ歌〉
こうさか港にゃ〈ねさせ歌〉
ねんねんよねんねんよ〈ねさせ歌〉
高い山で光るは〈ねさせ歌〉
守りのつらいのは〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り