日本わらべ歌全集 18 上
- サブタイトル
- 兵庫のわらべ歌
- 編著者名
- /長谷坂 栄治 著者
- 出版者
- 柳原書店
- 出版年月
- 1987年(昭和62年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 243p
- ISBN
- 4840900183
- NDC(分類)
- 767
- 請求記号
- 767/N71/18-1
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 監修:浅野建二ほか 参考文献:p235
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 遊びのはじめ
かくれんぼするもん〈人寄せ歌〉
ジャンケンホイ〈ジャンケン歌〉
多いもんがっち〈ジャンケン歌〉
狸山の狸さん〈ジャンケン歌〉
いしかみはさみ〈ジャンケン歌〉屁勘定〈鬼きめ歌〉
ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
ひにふにふんだん〈数とり歌〉
いちじくにんじん〈数とり歌〉
坊さんが〈数とり歌〉
2手まり歌
おいそりゃふきとったや〈手まり歌〉
かんかん十で〈手まり歌〉
かえかえでまる〈手まり歌〉
かァこやかァこや〈手まり歌〉
けえまいけえまい〈手まり歌〉
阿波の十郎兵衛さん〈手まり歌〉
こくせん今夜は〈手まり歌〉
ひいふの姉さん〈手まり歌〉
ひいふの三吉〈手まり歌〉
京で一番大阪で二番〈手まり歌〉
どんどんたたくは〈手まり歌〉
向こうちょろちょろ〈手まり歌〉
おしろべさん〈手まり歌〉
京の大事な〈手まり歌〉
うちの裏の鴬は〈手まり歌〉
うちの裏のちしゃの木に〈手まり歌〉
げんげのばあさんたちゃ〈手まり歌〉
うちの裏の黒猫が〈手まり歌〉
ひふみやの松原〈手まり歌〉
おばにもろうた〈手まり歌〉
茶屋の善九郎は〈手まり歌〉
京焼け数え歌〈手まり歌〉京で室町呉服屋の娘〈手まり歌〉
横行騒動数え歌〈手まり歌〉
乳を飲みそめ数え歌〈手まり歌〉
一にこっぷり下駄〈手まり歌〉
ひゅうけん竹数え歌〈手まり歌〉
一においてまァる〈手まり歌〉
人の通らん山道を〈手まり歌〉
忠臣蔵数え歌〈手まり歌〉
巡礼お鶴〈手まり歌〉
一つは大和の〈手まり歌〉
人も言うぞえ〈手まり歌〉
一番最初に一の宮〈手まり歌〉
一もんめの一助さん〈手まり歌〉
一もんめの一助〈手まり歌〉
ひとやまこえて〈手まり歌〉
ひふみよいつむ〈手まり歌〉
いちりきライライ〈手まり歌〉
姫路のお城は〈手まり歌〉
ひとりいなるか〈手まり歌〉
ひいふうみいよ〔一〕〈手まり歌〉
ななよこのとお〈手まり歌〉
水仙かめのこ〈手まり歌〉
ちっちゃいおばちゃん〈手まり歌〉
ひいふうみいよ〔二〕〈手まり歌〉
山寺の和尚さんは〈手まり歌〉
あの子どこの子〈手まり歌〉
うちの裏の三毛猫は〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとめふため〈羽根つき〉
ひとりきな〈羽根つき〉
ひったらふったら〈風船つき〉
おんさかさか赤坂ど〈お手玉〉
うちの裏には〈お手玉〉
ひとひと広いが大阪〈お手玉〉
おじゃんおふた〈お手玉〉
おひとつ落として〈お手玉〉
4 手遊び歌
子供と子供と〈指遊び〉
一が刺いた〈手遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
羅漢さんがそろたら〈身ぶり遊び〉
丸山どうてんじゃ〈手合わせ〉
一つひよこが〈手合わせ〉
一にたちばな〈手合わせ〉
みぎやひだりや〈玉まわし〉
くーちゃんしーちゃん〈絵かき歌〉
みみずが三匹〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
かごめかごめ〈人当て鬼〉
お梅なにしゃる〈人当て歌〉
あわぶくたった〈人当て鬼〉
中の中の小坊さん〈人当て歌〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
けんけらこの若い衆は〈人当て鬼〉
けんけらけんけら〈人当て鬼〉
向かいのこせさん〈子取り鬼〉
草履かくし〈履物かくし〉
井戸の端に〈履物かくし〉
6 縄とび歌
一はいれ二はいれ〈縄とび〉
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
一匹チュウ〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
郵便さん何時だえ〈縄とび〉
郵便配達はいなされ〈縄とび〉
おはいりさんよろし〈縄とび〉
たこさんたこさん〈縄とび〉
一銭銅貨〈ゴムとび〉
オーライ発車〈ゴムとび〉
7 外遊び歌
花いちもんめ〈子もらい遊び〉
たんす長持〈子もらい遊び〉
子買お子買お〈子もらい遊び〉
どどんどの子がほしい〈子もらい遊び〉
向かい小寺に〈子もらい遊び〉
ひらいたひらいた〈輪遊び〉
通りゃんせ〈くぐり遊び〉
淀の川瀬の〈くぐり遊び〉
うめとさくらと〈くぐり遊び〉
なべなべ底ぬけ〈くぐり遊び〉
押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
押すないヤイ〈押し合い遊び〉
せれせれごんぼ〈押し合い遊び〉
おじおば団子せえ〈馬乗り遊び〉
尻めくりはやった〈尻めくり遊び〉
一二の三〈片足とび〉
たこたこあがれ〈たこあげ〉
でんでらこぼす〈雪すべり〉
8 自然の歌
子供風の子〈寒気〉
大さむ小さむ〈寒気〉
雪やこんこ〈雪〉
凍てたか凍てんか〈雪〉
山焼ける〈夕焼け〉
夕やけこやけ〈夕焼け〉
朝やけは〈朝焼け〉
雨雨降るなよ〈雨〉
どんどろきが鳴ったぞ〈雷〉
濁りしゅめしゅめ〈水清め〉
お月さんえらいな〈月〉
天王はんの山から〈太陽〉
日が照りおばあさん〈太陽〉
9 動物 植物の歌
こうもり来い〈こうもり〉
がん糸引いて〈雁〉
あとのからす〈烏〉
白鷺尾がない〈鷺〉
雨がしょぼしょぼ〈狸〉
もうやもうや〈とんぼ〉
いきいきごんぼ〈魚〉
ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ほたる来い〔二〕〈ほたる〉
ほたる来い〔三〕〈ほたる〉
ほたる来い〔四〕〈ほたる〉
つくつくぼん〈つくし〉
10 歳事歌
正月いうたら〈正月〉
えんよーさんよー〈正月〉
福とんぶり〈若水汲み〉
七草なずな〈七草〉
狐狩りそうろ〈狐狩り〉
けんけんどんどん〈よめんこ行事〉
とんど〈左義長〉
七夕さん〈七夕〉
ひんやんひんやん〈地蔵盆〉
送った送った〈虫送り〉
喧嘩しょうかえ〈亥の子〉
今夜は亥の子〈亥の子〉
むくろもち送った〈もぐら打ち〉
11 ことば遊び歌
一郎と次郎が〈数え歌〉
嘘じゃ蛇の目〈尻取り歌〉
ダイヤモンド〈尻取り歌〉
こうやん髪結い〈からかい歌〉
泣きびすこぼす〈からかい歌〉
鬼の来ん間に〈からかい歌〉
痛けりゃいたちの〈からかい歌〉
あのがきゃどこの子〈からかい歌〉
お巡礼さんよ〈からかい歌〉
うそ泣きするもん〈からかい歌〉
とうの尻〈からかい歌〉
知らんど〈からかい歌〉
こうちゃんこがつく〈からかい歌〉
弘法大師が〈早口ことば〉
一歳二歳の〈となえ歌〉
一つ二つの〈となえ歌〉
あした日和か〈天気占い〉
べろべろ勘定〈占い〉
しびれ京へのぼれ〈まじない〉
12子守歌
日が照りばあさん〈遊ばせ歌〉
この子どこの子〈遊ばせ歌〉
去年のややと〈遊ばせ歌〉
こいこい木挽さん〈遊ばせ歌〉
いいちくたあちく〈遊ばせ歌〉
ひにふにだ〈遊ばせ歌〉
きっきのばあさん〈遊ばせ歌〉
お月さんなんぼ〔一〕〈遊ばせ歌〉
お月さんなんぼ〔二〕〈遊ばせ歌〉
ねんねんよ〈ねさせ歌〉
ねんねんよいよいよい〈ねさせ歌〉
この子よい子じゃ〈ねさせ歌〉
ねんねんねんねこ〈ねさせ歌〉
お山のかーか〈ねさせ歌〉
市原のねんねんよ〈ねさせ歌〉
柏原の子守歌〈ねさせ歌〉
ねんねんばっぽを〈ねさせ歌〉
居組の子守歌〈ねさせ歌〉
養父の守り歌〈ねさせ歌〉
伊丹のねんねころいち〈ねさせ歌〉
天満の市〈ねさせ歌〉
立杭の子守歌〈ねさせ歌〉
中山の子守歌〈ねさせ歌〉
坂越のねんねんよ〈ねさせ歌〉
竹野の子守歌〈ねさせ歌〉
ねんねのころいち〈ねさせ歌〉
寝たら山の〈ねさせ歌〉
うちのこの子は〈ねさせ歌〉
気比の子守歌〈守り子歌〉
寝た子はよい子〈守り子歌〉
黒田庄の子守歌〈守り子歌〉
野島の子守歌〈守り子歌〉
ねいよねいよと〈守り子歌〉
母子の子守歌〈守り子歌〉
黒石の子守歌〈守り子歌〉
沼貫の子守歌〈守り子歌〉
守り子守りよ〈守り子歌〉
余部の守り歌〈守り子歌〉
与布土の子守歌〈守り子歌〉
塩山の子守歌〈守り子歌〉
生之の子守歌〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626