図書目録ニホン ワラベウタ ゼンシュウ資料番号:000022989

日本わらべ歌全集 17 下

サブタイトル
和歌山のわらべ歌
編著者名
/中西 包夫 著者
出版者
柳原書店
出版年月
1991年(平成3年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
244p
ISBN
4840900671
NDC(分類)
767
請求記号
767/N71/17-2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:浅野建二ほか 参考文献:p236
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 遊びのはじめ
ししごとしょうらえ〈人寄せ歌〉
かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
ちょんきら〈ジャンケン歌〉
チーンワーン〈ジャンケン歌〉
ちいちゃんぱあちゃん〈ジャンケン歌〉
ジャンケンほこほこ〈ジャンケン歌〉
にいのしらめの〈数とり歌〉
2 手まり歌
御代の景色〈手まり歌〉
一もんめのい助さん〔一〕〈手まり歌〉
一もんめのい助さん〔二〕〈手まり歌〉
一番はじめに〈手まり歌〉
ななやこ十〈手まり歌〉
巡礼お鶴〈手まり歌〉
おしろのせ〈手まり歌〉
お宮の山から〈手まり歌〉
おうねんざの〈手まり歌〉
お菊嫁入り〈手まり歌〉
今日今日から〈手まり歌〉
元結一肥に〈手まり歌〉
孝行村の中村の〈手まり歌〉
向こうの恵比須講へ〈手まり歌〉
おしろいつけて〈手まり歌〉
ひいふのみいばら〈手まり歌〉
きょんきょん京橋〔一〕〈手まり歌〉
きょんきょん京橋〔二〕〈手まり歌〉
なんなんなんねんぼ〈手まり歌〉
とんとんたたくは〈手まり歌〉
ここから鐘巻〈手まり歌〉
とんとんお寺の〈手まり歌〉
一つ日高の道成寺〈手まり歌〉
いちりっとら〈手まり歌〉
いちりきらいらい〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
とめ十でよう来たな〈風船つき・羽根つき〉
梅にうぐいす〈お手玉〉
一でよいのは〈お手玉〉
ひとめふため〈お手玉〉
おとしておさだ〈お手玉〉
おひとつおろして〈お手玉〉
ひいふうみよの〈お手玉〉
中村名主の〈お手玉〉
からす三匹とまって〈お手玉〉
朝はよ起きて〈お手玉〉
さるは三匹〈お手玉〉
うちの裏の〈お手玉〉
4 手遊び歌
いちにのさん〈指遊び〉
ちっちここへ〈指遊び〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
ちょんちょや〈手遊び〉
おこべさんへ詣って〈くすぐり遊び〉
一の目二の目〈くすぐり遊び〉
おちゃらかほい〈手合わせ〉
丸山まどから〈手合わせ〉
セッセッセ〈手合わせ〉
一つひよこは〈手合わせ〉
一かけ二かけて〈手合わせ〉
にいちゃんが〈絵かき歌〉
みみずが三匹〈絵かき歌〉
まるかいてちょん〈絵かき歌〉
いっちゃんとこの〈絵かき歌〉
まるちゃんが〈絵かき歌〉
5鬼遊び歌
中の中の坊々さん〔一〕〈人当て鬼〉
中の中の坊々さん〔二〕〈人当て鬼〉
坊さん坊さんどこ行き〔一〕〈人当て鬼〉
坊さん坊さんどこ行き〔二〕〈人当て鬼〉
坊さん坊さんどこ行くの〈人当て鬼〉
レーンコレンコ〈人当て鬼〉
子買おう子買おう〈子取り鬼〉
子買い子買い〈子取り鬼〉
牡丹の鼻は〈つかまえ鬼〉
かくれんぼする子は〈かくれ鬼〉
かんかんかくれんぼ〈かくれん鬼〉
かめ首出すな〈かくれ鬼〉
下駄かくし〈履物かくし〉
じょいきんじょきんじょ〈履物かくし〉
6 縄とび歌
いちから日本〈縄とび〉
おじょうさん〈縄とび〉
となりのおばさん〈縄とび〉
おはいりはいよろし〈縄とび〉
郵便さん走らんせ〈縄とび〉
郵便さんおはようさん〈縄とび〉
大なみ小なみ〈縄とび〉
大なみ小なみで〈縄とび〉
たわらのねずみが〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
青山のえんど豆は〈縄とび〉
月火水木金土〈縄とび〉
小波の浦で〈縄とび〉
くまさんくまさん〈縄とび〉大阪でドン〈縄とび〉
7 外遊び歌
花いちもんめ〈子もらい遊び〉
子ほし子ほし〈子もらい遊び〉
向かえのおばさん〈子もらい遊び〉
しょうゆどぶどぶ〈くぐり遊び〉
押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
大阪見たか〈背負い遊び〉
地獄極楽〈ゆり遊び〉
えべすけどんどん〈片足とび〉
8 自然の歌
夕やけこやけ〈夕焼け〉
お月さんいくつ〔一〕〈月〉
お月さんいくつ〔二〕〈月〉
てるてる坊主〈天気願い〉
雲の上の十五郎どん〈雨〉
子供は風の子〈風〉
9 動物 植物の歌
雨のしょぼしょぼ〈豆狸〉
池の中の〈かいつぶり〉
つばくら虫くて〈つばめ〉
こうもり来い〈こうもり〉
おきち布織れ〈ばった〉
とんぼとまれ〈とんぼ〉
やんまヤッホー〈とんぼ〉
かえるさん〈かえる〉
まいまいこんこ〈みずすまし〉
ありよ来い〈あり〉
もめもめだんご〈山百合〉
つんばなつんばな〈ちがや〉
つんばな出て来い〈ちがや〉
酒買て来い〈たんぽぽ〉
七夕さん〈ほおずき〉
牛出て来い〈松〉
つくつくぼうし〈法師蝉〉
10 歳事歌
正月どんござった〈正月〉
なずな切り〈七草〉
唐土の鳥と〈七草〉
七草なずな〈七草〉
生れ生れ柿の木〈生り木責め〉
実盛さん〈虫送り〉
じゃごげのげんの〈虫送り〉
今年のいんのこ〈亥の子〉
ここのお背戸で〈亥の子〉
いくらくれても〈亥の子〉
祝いましょう〈亥の子〉
坊さん参ったよって〈法恩講〉
京は雪あられ〈童男会式〉
11 ことば遊び歌
一つひよどり〈数え歌〉
大黒さんという人は〈数え歌〉
源兵衛さんとおちかさん〈数え歌〉
ダイヤモンド買うて〈尻取り歌〉
一つ二つのばあさんが〈地口歌〉
八百屋のまんさんに〈地口歌〉
月夜の晩に〔一〕〈地口歌〉
月夜の晩に〔二〕〈地口数〉
おどろき桃の木〈地口歌〉
寒川村の村長さん〈地口歌〉
住蛇池に〈地口歌〉
高野の弘法大師〈早口ことば〉
しびれ京へ上れ〈まじない〉
べろべろの神さま〈占い〉
へのへの茂兵衛さ〈占い〉
指きりかんきり〈約束〉
あらまあそうなの〈ふざけ歌〉
えべっさんと〈ふざけ歌〉
みかんきんかん〈ふざけ歌〉
いにしえ昔の〈ふざけ歌〉
越中富山の〈からかい歌〉
うったんこけたん〈からかい歌〉
いま泣いたの〈からかい歌〉
女の中で〈からかい歌〉
一年いりなご〈からかい歌〉
しらんでしらんで〈からかい歌〉
くれくれくれと〈からかい歌〉
うらとのかどで〈からかい歌〉
ええかあともて〈からかい歌〉
坊さんぼけたか〈からかい歌〉
嫁もろて〈けんか歌〉
なに食て生きる〈けんか歌〉
からすかん三郎〈はやし歌〉
チーチーちったんこの〈はやし歌〉
さよなら三角〈別れ〉
おみやげ三つに〈別れ〉
12 子守歌
ちょっちょっちょうの〈遊ばせ歌〉
じんごやかんごや〈遊ばせ歌〉
りんかじんと〈ねさせ歌〉
ねんね根来の〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんね根来の〔二〕〈ねさせ歌〉
堺住吉いとまの太鼓〈ねさせ歌〉
太鼓たたいて〈ねさせ歌〉
こわいおそろし〈ねさせ歌〉
ねんねねむの木〈ねさせ歌〉
靹淵の子守歌〈ねさせ歌〉
河根の子守歌〈ねさせ歌〉
この子ねんねしたら〈ねさせ歌〉
ねんねした子に〈ねさせ歌〉
ねんねねんねん〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんねねんねん〔二〕〈ねさせ歌〉
ねんねねむたい〈ねさせ歌〉
ねんねねた子に〈ねさせ歌〉
ねんねころいち〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんねころいち〔二〕〈ねさせ歌〉
ねんねこさんねこ〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんねこさんねこ〔二〕〈ねさせ歌〉
おろろんころろん〔一〕〈ねさせ歌〉
おろろんころろん〔二〕〈ねさせ歌〉
ねんねのお守りは〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんねのお守りは〔二〕〈ねさせ歌〉
ねんねん子守りは〈ねさせ歌〉
ねんねんよおころりよ〈ねさせ歌〉
ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
ねんねしゃっしゃりませ〈ねさせ歌〉
ねんねしなされ〔一〕〈守り子歌〉
ねんねしなされ〔二〕〈守り子歌〉
ねんねしなされ〔三〕〈守り子歌〉
ねんねしやんせ〈守り子歌〉
ねんねんねと〈守り子歌〉
泣いてくれるな〔一〕〈守り子歌〉
泣いてくれるな〔二〕〈守り子歌〉
守りがにくいとて〔一〕〈守り子歌〉
守りがにくいとて〔二〕〈守り子歌〉
守りがにくいとて〔3〈守り子歌〉
守りがにくいとて〔四〕〈守り子歌〉
守りがにくいとて〔五〕〈守り子歌〉
むしの出た子は〈守り子歌〉
うちの姉さん〈守り子歌〉
わしら山行きゃ〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り

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