図書目録ニホン ワラベウタ ゼンシュウ資料番号:000022987

日本わらべ歌全集 16

サブタイトル
大阪のわらべ歌
編著者名
/右田 伊佐雄 著者
出版者
柳原書店
出版年月
1980年(昭和55年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
360p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/N71/16
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:浅野建二ほか 参考文献:p350~351
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 遊びのはじめ
この指たかれ〈人寄せ歌〉
寄っといで〈人寄せ歌〉
本艦駆逐〈人寄せ歌〉
しょオ!しょオ!〈遊びの賛同〉
よしてんか〈仲間入り〉
勝負ジャンケン〈ジャンケン歌〉
ジャラケツ〈ジャンケン歌〉
大坂立身〈ジャンケン歌〉
おっ父さんに銭もうて〈ジャンケン歌〉
多いもん勝ち〈ジャンケン歌〉
誰と組んでも〈ジャンケン歌〉
みこしどこ行く〈ジャンケン歌〉
チョンキナ〈ジャンケン歌〉
ベーベーヤマヤマ〈鬼きめ歌〉
頭の皿〈鬼きめ歌〉
ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
こけたこけた〈鬼きめ歌〉
一二三四〈数とり歌〉
ひいふうみいよう〔一〕〈数とり歌〉
ひなこと〈数とり歌〉
一つ二つ〈数とり歌〉
一個二個〈数とり歌〉
一人二人〈数とり歌〉
ぼんさんが屁をこいた〈数とり歌〉
山伏のほらの貝〈数とり歌〉
わらすべで〈数とり歌〉
ちうちゅうたーかい十〈数とり歌〉
2 手まり歌
一人来た〈手まり歌〉
一でよいのは〈手まり歌〉
ひとつトントン〈手まり歌〉
一でいとさん〈手まり歌〉
まいこの殿さん〈手まり歌〉
足ふみドンチャン〈手まり歌〉
い匁い助さん〈手まり歌〉
お縫さんと源べさん〈手まり歌〉
みよの山から〈手まり歌〉
四方の景色〈手まり歌〉
とうと徳利〈手まり歌〉
あれ見やれ〈手まり歌〉
京の糸屋の〈手まり歌〉
ひいふの姉さん〈手まり歌〉
うちの裏のちしゃの木に〈手まり歌〉
うちの裏の柿の木に〈手まり歌〉
朝早う起きて〈手まり歌〉
てんてつトントン〈手まり歌〉
さのふのお猿さん〈手まり歌〉
山の中のつくつくし〈揚げまり〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとめふため〈羽根つき〉
一人来た二人来た〈羽根つき〉
一人来い二人来い〈羽根つき〉
三つ目の小僧〈羽根つき〉
ひと石〈石なご〉
ひいふうみいよう〔二〕〈石なご・お手玉〉
おひとつ下ろして〈お手玉〉
おじゃみおふた〈お手玉〉
おしつおふた〈お手玉〉
阿波の鳴門〈お手玉〉
4 手遊び歌
猫がネズミ捕りや〈手合わせ〉
一つひよこが〈手合わせ〉
丸山どてんじょで〈手合わせ〉
さのほのお猿さん〈手合わせ〉
爺さん婆さん〈指遊び〉
上がり目下がり目〈顔遊び〉
釣ろよ釣ろよ〈狐釣り〉
朝顔エ〈身ぶり遊び〉
朝顔や〈身ぶり遊び〉
隣の大声〈絵かき歌〉
たこ入道〈絵かき歌〉
たばこ吸うて〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
中の中の小仏〔一〕〈人当て鬼〉
中の中の小仏〔二〕〈人当て鬼〉
中の中の小ぼんさん〈人当て鬼〉
ぼんさんぼんさん〈人当て鬼〉
西郷隆盛〈人当て鬼〉
デーンカデンカ〈人当て鬼〉
デーンコデンコ〈人当て鬼〉
ゴージャゴジャ〈人当て鬼〉
おんごく〔一〕〈子取り鬼〉
小僧小僧〈子取り鬼〉
源九郎はん〈つかまえ鬼〉
ことしの牡丹〈つかまえ鬼〉
カンカンかくれんぼ〈履物かくし〉
リンリン九つ〈履物かくし〉
草履とりおもえや〈履物かくし〉
じょうり重箱〈履物かくし〉
みのチックリ〈履物かくし〉
デッシャリコ〈履物かくし〉
ジョンジョンくわえて〈履物かくし〉
下駄かくし〈履物かくし〉
かくれんぼ〈かくれ鬼〉
6 縄とび歌
一ぺん二へん〈縄とび〉
一回二回〈縄とび〉
波波小波〈縄とび〉
大波小波〔一〕〈縄とび〉
大波小波〔二〕〈縄とび〉
郵便屋走らんせ〈縄とび〉
郵便屋さん〈縄とび〉
大波小波〈三〕〈縄とび〉
お入り〈縄とび〉
大波小波〔四〕〈縄とび〉
7 外遊び歌
子買お子買お〈子もらい遊び〉
猫買い〈子もらい遊び〉
花一匁〈子もらい遊び〉
たんす長持〔一〕〈子もらい遊び〉
たんす長持〔二〕〈子もらい遊び〉
長うなれくちな〈くぐり遊び〉
ヨッショヨッショ〈押し合い遊び〉
押せ押せごんぼ〈押し合い遊び〉
押っしゃい〈押し合い遊び〉
ひなたぼっこ〈押し合い遊び〉
ろうそくの芯巻き〈押し合い遊び〉
鍋鍋底抜け〈くぐり遊び〉
地獄極楽〔一〕〈ゆり遊び〉
地獄極楽〔二〕〈ゆり遊び〉
天神橋長いな〈歩行歌〉
親の石踏んどこ〈石とび遊び〉
じゅじゅごじゅじゅご〈砂遊び〉
かまよかまよ〈砂遊び〉
げんべのかまたき〈砂遊び〉
おいどまくり〔一〕〈裾まくり遊び〉
おいどまくり〔二〕〈裾まくり遊び〉
ドッテンボール〈ボール遊び〉
ニイドガッチンホイ〈ジャンケン遊び〉
8 自然の歌
豆狸が徳利もって〈雨〉
山でケンケン〈雨〉
あした馬場の〈雨〉
あしたお婆の〈雨〉
裏の柿の木に〈雨〉
雨が降りそな〈雨〉
かみなり落ちイ〈雷〉
虹や虹や〈虹〉
天狗さん風おくれ〈風〉
おおさむこさむ〈寒気〉
子供は風の子〈寒気〉
あした雨か〈天気占い〉
あした天気に〈天気占い〉
雪花散らんせ〈雪〉
雪は一升〈雪〉
雪やあられや〈雪〉
十三ひとつ〔一〕〈月〉
十三ひとつ〔二〕〈月〉
十三ひとつ〔三〕〈月〉
十三ひとつ〔四〕〈月〉
十三ひとつ〔五〕〈月〉
十三ひとつ〔六〕〈月〉
十三ひとつ〔七〕〈月〉
十三ななつ〈月〉
十三みっつ〔一〕〈月〉
十三みっつ〔二〕〈月〉
一番星〈星〉
おホッさん〈星〉
9 動物 植物の歌
いたちの良えこ〈いたち〉
いたちコットコト〈いたち〉
こうもり来い〔一〕〈こうもり〉
こうもり来い〔二〕〈こうもり〉
からすカアカア〔一〕〈からす〉
からすカアカア〔二〕〈からす〉
つばくろ泥食て〈つばめ〉
糊つけホー〈ふくろう〉
飛行機のおっさん
かえるがいる〈かえる〉
かえるごろごろ〈かえる〉
かえるころころ〈かえる〉
かえる釣ろ釣ろ〈かえる〉
田の虫来い〈ほたる〉
ホーホーほたろ来い〈ほたる〉
ホーホーほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ホーホーほたる来い〔二〕〈ほたる〉
やんま釣り〈とんぼ〉
ちょうちょちょうちょ〈ちょうちょう〉
はたはたギッチョン〈バッタ〉
チンチン太鼓〈こおろぎ〉
つくつくぼーし〈せみ〉
けんけんつばな〈つばな〉
つばなつばな〈つばな〉
れんげ摘も〔一〕〈れんげ草〉
れんげ摘も〔二〕〈れんげ草〉
げんげん花の〈なたね〉
なんで畑は〈麦〉
鳴れ鳴れごんぼ〈麦わら〉
チンチロリン〈松かさ〉
10歳事歌
正月たんござった〈正月待ち〉
正月とん今頃どこに〈正月待ち〉
あっても無うても〈正月待ち〉
正月来たら〈正月待ち〉
正月三日は〔一〕〈正月待ち〉
正月三日は〔二〕〈正月待ち〉
沸いた沸いた〈初風呂〉
おしめ縄くりらんせ〈しめ縄もらい〉
とんどエー〈左義長〉
生らな切ろ〈生木責め〉
せんぎょせんぎょ〈野施行〉
年越しゃ〈節分〉
正一位稲荷大明神〈初午〉
七夕さん〈七夕〉
おんごく〔二〕〈盆歌〉
亥の子のぼた餅〈亥の子〉
亥の子の晩に〔一〕〈亥の子〉
亥の子の晩に〔二〕〈亥の子〉
虎おくれんか〈神農祭〉
隣の餅つき〈餅つき〉
天神祭獅子舞〈天神祭〉
11 ことば遊び歌
一つひろた豆〈数え歌〉
いちじくにんじん〈数え歌〉
通天閣高い〈尻取り歌〉
ダイヤモン買うてんか〈尻取り歌〉
六地蔵〈尻取り歌〉
堺の町名〈地口歌〉
いろはにコンペント〈地口歌〉
月夜の晩に〈地口歌〉
糊屋のノオ〈地口歌〉
三十三間堂〈早口ことば〉
高野の弘法大師〈早口ことば〉
しびれ京へ〈まじない〉
ガッテーガッテー〈まじない〉
ちんこのまじない〈まじない〉
にんじん虫〈まじない〉
メメズも蛙も〈まじない〉
煙あっち行け〈まじない〉
お母さんはよもっといで〈まじない〉
ブイブイしょう〈からかい歌〉
どこは堂島〈からかい歌〉
なには難波の〈からかい歌〉
ビビンチョ〈まじない〉
三宝さんの〈からかい歌〉
男と女と〈からかい歌〉
トッテンカン〈からかい歌〉
おたやんこけても〈からかい歌〉
お多福みふく〈からかい歌〉
べかこのはっちゃん〈からかい歌〉
蛸は骨なし〈からかい歌〉
蛸たいても〈からかい歌〉
いちびり〈からかい歌〉
ビリンショ〈からかい歌〉
親はたはちで〈からかい歌〉
先生に言うたろ〈さからい歌〉
きょう耳にっちよ〈さからい歌〉
ほっちっち〈さからい歌〉
ほっとけなんきん〈さからい歌〉
12 子守歌
だんごだんご〈遊ばせ歌〉
おにぎり〈遊ばせ歌〉
ちょちちょちあばば〈遊ばせ歌〉
行て来ましょ〈遊ばせ歌〉
ここまでおいで〈遊ばせ歌〉
手の鳴る方へ〈遊ばせ歌〉
紺屋のネズミ〈遊ばせ歌〉
天神さんの駕篭〔一〕〈遊ばせ歌〉
天神さんの駕篭〔二〕〈遊ばせ歌〉
ブランコシャブランコ〈遊ばせ歌〉
ほうり子〈遊ばせ歌〉
難波の「天満の市」〈ねさせ歌〉
星田の「天満の市」〈ねさせ歌〉
私部金太郎さん〈ねさせ歌〉
小島の子守歌〈ねさせ歌〉
樫井の子守歌〈ねさせ歌〉
雨よ降れ降れ〈ねさせ歌〉
でんでん太鼓〈ねさせ歌〉
余野コイコイ節〈守り子歌〉
山田コイコイ節〈守り子歌〉
清渓コイコイ節〈守り子歌〉
西面コイコイ節〈守り子歌〉
鶴見コイコイ節〈守り子歌〉
鶴見ヨイヨー節〈守り子歌〉
淡輪ヨイヨイ節〈守り子歌〉
うとて歩き〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り

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