日本わらべ歌全集 12
- サブタイトル
- 愛知のわらべ歌
- 編著者名
- /服部 勇次 著者
- 出版者
- 柳原書店
- 出版年月
- 1981年(昭和56年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 294p
- ISBN
- 4840900124
- NDC(分類)
- 767
- 請求記号
- 767/N71/12
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 参考文献:p284
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 遊びのはじめ
この指とまれ〈人寄せ歌〉
この指たかれ〈人寄せ歌〉
ジャンケンポイ〈ジャンケン歌〉
いんじゃん〈ジャンケン歌〉
オッパイしょっぱい〈ジャンケン〉
パーなしジャンケン〈ジャンケン歌〉
パとグで〈ジャンケン歌〉
ジャンケンポイポイ〈ジャンケン歌〉
山坂でこぼこ〈ジャンケン歌〉
ハワイチビスぐんかん〈ジャンケン歌〉
ヘラヘラの神さま〈鬼きめ歌〉
チュウチュウねずみ〈鬼きめ歌〉
いっちくたっちく〈鬼きめ歌〉
つぼどんつぼどん〈鬼きめ歌〉
かくれんぼ〈鬼きめ歌〉
かくれんかくはち〈鬼きめ歌〉
だるまさんがころんだ〈数とり歌〉
インディアンのふんどし〈数とり歌〉
ちゅうちゅうたこかいなあ〈数とり歌〉
にしろはのじゅう〈数とり歌〉
坊さんが屁をこいた〈数とり歌〉
2 手まり歌
大黒さまという人は〈手まり歌〉
大黒さんという人は〈手まり歌〉
一角二角三角で〈手まり歌〉
一おいてまわれ〈手まり歌〉
一杯吸いましょ〈手まり歌〉
一もんめのい助さん〈手まり歌〉
一の字のい助さん〈手まり歌〉
いちじくにんじん〈手まり歌〉
一でランラン〈手まり歌〉
てんまやつきの歌〈手まり歌〉
一でよいのは〈手まり歌〉
三人娘〈手まり歌〉
甚目寺塔は〈手まり歌〉
安珍清姫〈手まり歌〉
道成寺〈手まり歌〉
ふまねこ〈手まり歌〉
浄念さん〈手まり歌〉
九十九で嫁入り〈手まり歌〉
七百上がり〈手まり歌〉
五五二十五〈手まり歌〉
向こう通るは〈手まり歌〉
あそこ通るは〈手まり歌〉
子供衆やぁ〈手まり歌〉
和尚さんがね〈手まり歌〉
お坂でドン〈手まり歌〉
とんとんたたくは〈手まり歌〉
うぐいすや〈手まり歌〉
通り横丁の〈手まり歌〉
山王のお猿さは〈手まり歌〉
おらが裏のちしゃの木に〈手まり歌〉
わしのてんまる〈手まり歌〉
ここは村の中村の〈手まり歌〉
今日は吉曜日〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
一人来る二人来る〈羽根つき〉
ひとめふため〈羽根つき〉
裏の畑のちちゃの木に〈お手玉〉
おしろめさん〈お手玉〉
とうふ屋のかみさん〈お手玉〉
綿帽子山の〈お手玉〉
おが彦弥太郎〈お手玉〉
糸ちゃん〈お手玉〉
一番はじめは〈お手玉〉
どん椿〈お手玉〉
一はも進上〈お手玉〉
おななのぱらり〈お手玉〉
おっさいら〈お手玉〉
一丁なり〈風船つき〉
伊賀伊勢志摩〈風船つき〉
4 手遊び歌
あんたちょっと〈指遊び〉
茶つぼ〔一〕〈指遊び〉
茶つぼ〔二〕〈指遊び〉
せんべが焼けた〈手遊び〉
熱田さまみゃあて〈顔遊び〉
眉毛の殿さま〈顔遊び〉
子供のけんかに〈指遊び〉
子供と子供が〈指遊び〉
お家の女中さん〈手合わせ〉
たいのこたいのこ〈手合わせ〉
一でたちばな〈手合わせ〉
めんパッチン〈手合わせ〉
丘の上から〈手合わせ〉
薮の中から〈手合わせ〉
おちゃらかホイ〈手合わせ〉
げんこつ山の〈身ぶり遊び〉
権兵衛が種まきゃ〈身ぶり遊び〉
一度や二度や〈おはじき〉
かかし〈絵かき歌〉
鼻天狗〈絵かき歌〉
一銭まんじゅう〈絵かき歌〉
がいこつ〈絵かき歌〉
たこ入道〈絵かき歌〉
一つ二つの坊っちゃんが〈絵かき歌〉
一は一郎へ〈絵かき歌〉
メメヨヨ〈字かき歌〉
一して矢して〈字かき歌〉
向こうのお山に〈字かき歌〉
げっくりかっくり〈字かき歌〉
月夜の晩げ〈字かき歌〉
この字はなあに〈字当て歌〉
字かくしや〈字当て歌〉
餌刺し餌刺し〈影絵〉
5 鬼遊び歌
ポコペン〔一〕〈人当て鬼〉
ポコペン〔二〕〈人当て鬼〉
かごめかごめ〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
中の中のつくしんぼう〈人当て鬼〉
中の中の弘法さん〈人当て鬼〉
じんじん仏〈人当て鬼〉
高い山から〈人当て鬼〉
一升鍋ごろごろ〈人当て鬼〉右や左や〈人当て鬼〉
見えた見えた〈人当て鬼〉
あぶくたった〈つかまえ鬼〉
一そうがめ落ちた〈つかまえ鬼〉
今年のぼたん〈つかまえ鬼〉
山越えて〈つかまえ鬼〉
一蜂とまった〈つかまえ鬼〉
なかえの薮〈つかまえ鬼〉
由良さんこちら〈目かくし鬼〉
じょりかくし〔一〕〈履物かくし〉
じょりかくし〔二〕〈履物かくし〉
じょんじょんがくし〈履物かくし〉
橋の下のねずみが〈履物かくし〉
6 縄とび歌 ゴムとび歌
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
おじょうさん〈縄とび〉
一はっさん〈縄とび〉
だるまさんだるまさん〈縄とび〉
たこさんたこさん〈縄とび〉
一羽のからす〔一〕〈縄とび〉
一羽のからす〔二〕〈縄とび〉
郵便屋〈縄とび〉
郵便さん〈縄飛び〉
月火水木〈縄とび〉
一せんどう〈ゴムとび〉
いろはにこんぺいと〈ゴムとび〉
一チョコ二チョコ〈ゴムとび〉
7 外遊び歌
花いちもんめ〈子もらい遊び〉
往還ここは〈子もらい遊び〉
ほしやほしや〈子もらい遊び〉
こうかんご〈子もらい遊び〉
鍛冶屋の婆さ〈子もらい遊び〉
羅漢さん〈輪遊び〉
唐人唐人〈たこあげ〉
風おくれ〈たこあげ〉
西のばあばあ〈たこあげ〉
ぎっこたん〈シーソー遊び〉
どんどの水は〈くぐり遊び〉
うでうでごんぼ〈くぐり遊び〉
押し合いごんぼ〈押し合い遊び〉
引きやぁごんぼ〈引き合い遊び〉
竹の子一本〈引き合い遊び〉
一宮のでんぐるま〈馬乗り遊び〉
ケンパケンパ〈片足とび〉
お尻まくり〈すそまくり遊び〉
いも虫ごろごろ〈列遊び〉
かたくなれ〈砂遊び〉
8 自然の歌
夕やけ小やけ〈夕焼け〉
からすからす〔一〕〈天気願い〉
雨降りこんこ〈雨・雪〉
雪々こんこん〈雪〉
大さむ小さむや〈寒気〉
お月さんいくつ〈月〉
お月さまいくつ〈月〉
一番星見つけた〈星〉
あっちばっか照って〈太陽〉
影になる者は〈太陽〉
てーらんさん〈太陽〉
日さま日さま〈太陽〉
子供は風の子〈寒気〉
9 動物 植物の歌
こうもり来い〈蝙蝠〉
からすからす〔二〕〈烏〉
けんけんばたばた〈きじ〉
とんびとんび〈鳶〉
とんび飛びゃ見える〈鳶〉
かりかりわたれ〈雁〉
がんがん〔一〕〈雁〉
がんがん〔二〕〈雁〉
きんきんばたばた〈せきれい〉
お寺のちゃぼは〈ちゃぼ〉
朝だにまま炊けよ〈にわとり〉
ちょっきり五粒〈ほおじろ〉
ごろすけ奉公〈ふくろう〉
けけすけけす〈かけす〉
裏の山椒の木に〈もず〉
瀬戸かんで〈こおろぎ〉
とんぼさん〈とんぼ〉
でんでん虫〈かたつむり〉
ありが田んぼで〈あり〉
みみずさん〈みみず〉
ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ほたる来い〔二〕〈ほたる〉
ほたる来い〔三〕〈ほたる〉
ほたる来い〔四〕〈ほたる〉
おんまおんま〈馬〉
さるのけつ〈さる〉
かえ取り〈魚とり〉
おできできでき〈かえる〉
ぎゃあさん〈かえる〉
ぎゃあすの目玉に〈かえる〉
かわずかわず〈かえる〉
鬼が来た〈たにし〉
つぼとり〈たにし〉
じゃんじゃかじゃかじゃか〈虎と蛇〉
げんげん花〈れんげ〉
舟だ舟だ〈笹〉
どんぐりどんぐり〈どんぐり〉
つばなとって〈つばな〉
みかんよ来い来い〈みかん〉
去年のむいから〈麦笛〉
ピィーピィー草〈たんぽぽ〉
10 歳事歌
正月さまござった〔一〕〈正月〉
正月さまござった〔二〕〈正月〉
お正月さまござった〈正月〉
正月さんが来たっちょ〈正月〉
正月はええもんじゃ〈正月〉
正月ぁ盆より〈正月〉
正月え盆よりえ〈正月〉
正月えー〈正月〉
唐土の鳥が〔一〕〈七草〉
唐土の鳥が〔二〕〈七草〉
なずな七草〈七草〉
どんどこ左義長〈左義長〉
けむけむあっち行け〈左義長〉
田つぼどん〈彼岸歌〉
たんじたんじ〈七夕〉
猩々酒飲む〈祭り〉
おかつさん〈祭り〉
九月節句の〈節句〉
盆ならさんよ〔一〕〈盆歌〉
盆ならさんよ〔二〕〈盆歌〉
盆起こし歌〔一〕〈盆歌〉
盆起こし歌〔二〕〈盆歌〉
盆起こし歌〔三〕〈盆歌〉
盆起こし歌〔四〕〈盆歌〉
盆起こし歌〔五〕〈盆歌〉
11 ことば遊び歌
巡礼お鶴〈数え歌〉
一つとえーや〈数え歌〉
一つとや〈数え歌〉
一つ緋鯉が〈数え歌〉
いっちゃんどこの〈数え歌〉
いったろかにくたらし〈数え歌〉
一年生芋食って〈数え歌〉
五厘はまるい〈尻取り歌〉
てっかんすべる〈尻取り歌〉
おんだ子も〈地口歌〉
わしの在所は〈地口歌〉
なあしなあし〈地口歌〉
どじょう汁〈地口歌〉
田の中の〈地口歌〉
柴田の尻に〈地口歌〉
裏の蛇池に〔一〕〈地口歌〉
裏の蛇池に〔二〕〈地口歌〉
ご免なおいでな〈地口歌〉
そうだぞうだ〈地口歌〉
高野の弘法大師〈地口歌〉
みかんきんかん〈地口歌〉
お奥さま〈地口歌〉
どうしょうこうしょう〈地口歌〉
やけど〈まじない〉
越中富山の〈からかい歌〉
嫁さんいつ来るの〈からかい歌〉
嫁さん榧おくれ〈からかい歌〉
新婚れんこん〈からかい歌〉
男と女と〈からかい歌〉
男の中に〈からかい歌〉
八兵衛さんと〈からかい歌〉
ええこと聞いた〈からかい歌〉
向かえのやっこ〈からかい歌〉
小牧のげぁす〈からかい歌〉
はじょのぎんちょぼ〈からかい歌〉
でゃあぎのきつね〈からかい歌〉
知多の子供は〈からかい歌〉
けんかなら来い〈からかい歌・けんか歌〉
まあちゃんまじゃないか〈からかい歌〉
でぶちゃんの宙返り〈からかい歌〉
百貫でぶ〈からかい歌〉
言い出しこき出し〈からかい歌〉
まいまいぎっちょ〈からかい歌〉
だまり団子〈からかい歌〉
女の衆の木登り〈からかい歌〉
てっかんはっかん〈からかい歌〉
あらまかそうだか〈からかい歌〉
12 子守歌
かいぐりかいぐり〈遊ばせ歌〉
しったらしったら〈遊ばせ歌〉
今泣いただれ〈遊ばせ歌〉
馬はとしとし〈遊ばせ歌〉
つばな摘みに〈ねさせ歌〉
花折りに〈ねさせ歌〉
鷺どん〈ねさせ歌〉
天満の市〔一〕〈ねさせ歌〉
天満の市〔二〕〈ねさせ歌〉
木曾川の子守歌〈ねさせ歌〉
へこきむし〈ねさせ歌〉
岡崎地方の子守歌〈ねさせ歌〉
この子のかわいさ〈ねさせ歌〉
ねんねしなされ〈ねさせ歌〉
おらがこの子は〈ねさせ歌〉
守りさ子守さ〈ねさせ歌〉
古谷の子守歌〈守り子歌〉
守りさどこいく〈守り子歌〉
ええ子だよ〈守り子歌〉
守りはつらいぞえ〈守り子歌〉
こんな泣く子は〈守り子歌〉
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