図書目録ニホン ワラベウタ ゼンシュウ資料番号:000022979

日本わらべ歌全集 10 上

サブタイトル
石川のわらべ歌
編著者名
/小林 輝冶 著者
出版者
柳原書店
出版年月
1986年(昭和61年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
238p
ISBN
4840900108
NDC(分類)
767
請求記号
767/N71/10-1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:浅野建二ほか 参考文献:p229~230
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 遊びのはじめ
かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
シャンシャン〈手拍子歌〉
おいおいチッチッ〈ジャンケン歌〉
ケンサンリン〈ジャンケン歌〉
池の神さん〈鬼きめ歌〉
鍛冶屋の背戸に〈鬼きめ歌〉
イッパコッパ〈鬼きめ歌〉イッポカッポ〈鬼きめ歌〉
ひとりふたり〈鬼きめ歌〉
オンペにまじって〈鬼きめ歌〉
かくれんぼうに〈鬼きめ歌〉
かきつばた〈数とり歌〉
井戸のふちに〈物選び歌〉
2 手まり歌
大黒様のうにわら〈手まり歌〉
正がんせ〈手まり歌〉
一番はじめは〈手まり歌〉
向かいの小寺を〈手まり歌〉
おっちゃお背戸の〈手まり歌〉
こんの弟の千松は〈手まり歌〉
孝行村の中村の〈手まり歌〉
こんの姉さま〈手まり歌〉
こんの隣の〈手まり歌〉
とんとん叩くは〈手まり歌〉
あじちお糸まに〈手まり歌〉
きょんきょん京町〈手まり歌〉
おばに貰うた〈手まり歌〉
おにさんこいさん〈手まり歌〉
向かい通るは〈手まり歌〉
てんてん手まるの〈手まり歌〉
おらがせんさらっちゃねえ〈手まり歌〉
今度ひとたび〈手まり歌〉
お駒さん才三さん〈手まり歌〉
三助ゃ餅つく〈手まり歌〉
コンヤークライカラチョー〈手まり歌〉
そそろやそそろや〈手まり歌〉
淀の川瀬の水車〈手まり歌〉
一かけ二かけ三かけて〈手まり歌〉
一もんめの一助さん〈手まり歌〉
伊勢伊勢正〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとみふたみ〈羽根つき〉
越後の新潟〈羽根つき〉
一ノ宮の仁右衛門さ〈羽根つき〉
いちもんこう〈お手玉〉
隣かきもち〈お手玉〉
親もかわらず〈お手玉〉
ひいこんにゃとお〈お手玉〉
高玉突くなあれ〈お手玉〉
おじゃみおふた〈お手玉〉
おっしゃあり〈お手玉〉
4 手遊び歌
市右衛門の仁太郎〈指遊び〉
イチコタチコ〈指遊び〉
子供と子供と〈指遊び〉
神戸の電車〈指遊び〉
眉毛の殿様〈指遊び〉
火ばば火ばば〈指遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
狐の目女郎の目〈顔遊び〉
羅漢さんがそろたら〈身ぶり遊び〉
こらほどの〈身ぶり遊び〉
お鍋のかいもち〈手合わせ〉
一枚まいどり〈手合わせ〉
一つひよこが〈手合わせ〉
一にたちばな〈手合わせ〉
ほんまの招き〈おはじき〉
いちじくにんじん〈おはじき〉
はじめによい目〈竹がえし〉
山が二つ〈絵かき歌〉
まるかいてチョン〈絵かき歌〉
坊さん坊さん〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
舞い舞い蝸牛〈人当て鬼〉
一笠二笠〈人当て鬼〉
お鶴さんよ〈人当て鬼〉
中の中の黒仏〈人当て鬼〉
かごめかごめ〈人当て鬼〉
ちょうちょうねずみ〈子取り歌〉
今鳴る鐘は〈つかまえ鬼〉
ことしのぼたんは〈つかまえ鬼〉
下駄かくし〈履物かくし〉
草履ぎっちょ〈履物かくし〉
草履かくしの〈履物かくし〉
6 縄とび歌
大なみ小なみ〈縄とび〉
大なみ小なみで〈縄とび〉
お嬢さんおはいり〔一〕〈縄とび〉
お嬢さんおはいり〔二〕〈縄とび〉
郵便屋さん〈縄とび〉
ユービラさん〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
ホーラホラ青山の〈縄とび〉
7 外遊び歌
大やぶ小やぶ〈子もらい遊び〉
とんとん誰や〈子もらい遊び〉
誰か来んかないか〈子もらい遊び〉
ここはどこの細道じゃ〈くぐり遊び〉
どんどの水は〈くぐり遊び〉
しけやしこやし〈押し合い遊び〉
釜屋のおっさん〈こま遊び〉
この子ァきかん子〈ゆり遊び〉
天も大阪も〈雪遊び〉
おしょうらっけ〈雪遊び〉
8自然の歌
ああさぶや〈寒気〉
雪は一升霰は五合〈雪・霰〉
雪ゃこんこん〈雪・霰〉
空は灰まく〈雪〉
爺じいの婆ばいの〈雪〉
べたべた雪ゃ降ってきた〈雪〉
ぼたぼた雪の〔一〕〈雪〉
ぼたぼた雪の〔二〕〈雪〉
あっちの山赤い〈夕焼け〉
お月さんいくつ〈月〉
お月さまいくつ〈月〉
9 動物 植物の歌
ガットさん〈かえる〉
ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ほたる来い〔二〕〈ほたる〉
きぼうきぼきぼ〈地ぐも〉
寺の小僧〈おけら〉
たにしぼんぼら貝〈たにし〉
つの出し〈かたつむり〉
おがみおがみ〈かまきり〉
ときゃあく〈とかげ〉
いたち顔出せ〈いたち〉
蛸島の島に〈さる〉
馬馬来いや〈うま〉
たんしゃこいけめえの〈つばめ〉
こうもりこ〈こうもり〉
さぎさぎ〈鷺〉
かんがん渡れ〈雁〉
からすはよ行け〈烏〉
からすどん〈烏〉
からすカーカー〈烏〉
からさあ錦〈烏〉
とんびとんび〈鳶〉
とんべとんべ〈鳶〉
たんぼたんぼ〈とんぼ〉
とんぼに目もある〈とんぼ〉
太郎が米搗つ〈とんぼ〉
米噛んで来うい〈とんぼ〉
かがっぽ〈かげろう〉
狐か女郎か〈つばな〉
どこどこ継いだ〈つくし〉
わらびぜんまい〈わらび〉
なんばなんば〈とうがらし〉
寝たか寝ん寝ん〈あけび〉
チンかポンか〈篠竹〉
穴開きジュージュー〈杏〉
ふくらん坊〈桐〉
10 歳事歌
正月つぁま〔一〕〈正月〉
正月つぁま〔二〕〈正月〉
お正月は〈正月〉
あまめはぎ様〈あまめはぎ〉
なんなん七草〈七草〉
しゃあぎっちょう〈左義長〉
さんぎれちょう〈左義長〉
なるかならんか〈生り木責め〉
雛でないぞえ〈流し雛〉
彼岸団子〈彼岸〉
うんか虫ゃ出てけ〈虫送り〉
ねぶの花三度咲きゃ〈盆〉
精霊さん〈盆〉
一銭三文〈地蔵盆〉
いらっしゃるか〈報恩講〉
ねんねんとこに〈報恩講〉
そこな方しの〈報恩講〉
師走八日の〈針供養〉
大年小年〈年越し〉
11 ことば遊び歌
一つとやあ〈数え歌〉
一つひよどり〈数え歌〉
いろはに金米糖〈尻取り歌〉
越中富山の〈地口歌〉
指きりこきり〈約束〉
手の上がる〈まじない〉
ドンドロ神さま〈まじない〉
蛇やまむしや〈まじない〉
いぼいぼ渡れ〈まじない〉
おばこおばこ〈まじない〉
あした雨ゃ降るかいな〈天気占い〉
べっぴんべっぴん〈からかい歌〉
男と女と〈からかい歌〉
おじこっぱ〈からかい歌〉
げしょまくり〈ふざけ歌〉
道子みいでないか〈けんか遊び〉
蟻が十なら〈返事もじり〉
結構もっこう〈返事もじり〉
竹生野の九郎兵衛どんの〈早口ことば〉
京の三十三間堂の〈早口ことば〉
せんとこまんとこ〈別れ〉
肩組んで〈別れ〉
まけとけすけとけ〈別れ〉
12 子守歌
ゆんべ夢みた〈遊ばせ歌〉
泣いた権兵衛〈遊ばせ歌〉
泣ァくみ泣ァくみ〈遊ばせ歌〉
手ってのねずみ〈遊ばせ歌〉
一升ま二升ま〈遊ばせ歌〉
ねんねの母は〈ねさせ歌〉
寝せよ寝せよ〈ねさせ歌〉
ベロロンサイコ〈ねさせ歌〉
ねんねこうこ〈ねさせ歌〉
ねんねの寝た間に〔一〕〈ねさせ歌〉
ねんねの寝た間に〔二〕〈ねさせ歌〉
わらっち子どんども〈ねさせ歌〉
ねんねんころれよ〈ねさせ歌〉
ねんねのちゃあちゃあ〈ねさせ歌〉
金が湧くてて〈ねさせ歌〉
りんかじんと〈ねさせ歌〉
思いきりゃんせ〈守り子歌〉
ねんねこ寝まっしゃれ〈守り子歌〉
七つ八つから〈守り子歌〉
おっちゃかわいもな〈守り子歌〉
じんじいばんばあ〈守り子歌〉
ねんねんねんね〈守り子歌〉
採集地図・うたい出し索引・参考文献有り

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