図書キンダイ ニホン ギキョクシ000022866
近代日本戯曲史 第1巻
サブタイトル1~10
明治篇
編著者名
大山 功 著者
出版者
近代日本戯曲史刊行会
出版年月
1968年(昭和43年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
584,16p 図版2枚
ISBN
NDC(分類)
912
請求記号
912/O95/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
坪内逍遥ほかの肖像あり
和書
目次
序・本 間 久 雄
第一章 序 言
第二章 近代戯曲以前
明治初期の演劇界
維新直後の劇壇
劇場の解放と改良
演劇の地位向上
活歴劇の出現
散切物の誕生
演劇改良運動
西欧戯曲の輸入
明治十年頃まで
翻訳戯曲の特色と意義
第三章 近代戯曲の胎動
明治中期の演劇界
演劇改良運動その後
歌舞伎劇壇の推移
新派劇の勃興と発展
明治中期の戯曲界
戯曲論争起こる
史劇論の勃興
戯曲界の動向と戯曲の特色
明治中期の劇作家とその作品
依 田 学 海
福 地 桜 痴
川 尻 宝 岑
幸 田 露 伴
山 田 美 妙
岩 野 泡鳴
長 田 秋 涛
尾 崎 紅 葉
北 村 透 谷
島 崎 藤 村
藤 野 古 白
坪 内 逍 〓
高安 月 郊
条野採菊
幸堂得知
大槻如電
前田香雪
饗庭篁村
須藤南翠
宮崎三味
江見水蔭
岩崎葬花
花房柳外
藤沢浅二郎
第四章 近代戯曲の発生
明治後期の演劇界
歌舞伎劇壇の動向
新派劇の推移
新劇の勃興
明治後期の戯曲界
時代的背景
逍〓の新楽劇論
新舞踊劇生まる
脚色劇の流行
新歌舞伎戯曲の成立
西欧戯曲の移植
一幕物と思想劇、社会劇の誕生
明治後期の劇作家とその作品
坪 内 逍 〓
高 安 月 郊
松居 松 葉
岡 本 綺 堂
山 崎 紫 紅
森 鴎 外
伊原青々園
岡 鬼 太 郎
山 田 桂 華
広津 柳 浪
泉 鏡 花
小 栗 風 葉
佐 藤 紅 緑
永 井 荷 風
長谷川時雨
岡田八千代
佐 野天 声
平 木 白 星
真 山 青 果
中 村 吉 蔵
吉 井 勇
木下杢太郎
島 村 抱 月
郡虎 彦
秋 田 雨 雀
岩 野 泡 鳴
榎 本 虎 彦
右田寅彦
田口掬汀
巌谷小波
畠山古瓶
柳川春葉
渡辺霞亭