海軍　第６巻

第五章　中部太平洋の決戦
ニューギニアの戦線後退
聯合艦隊司令部の再建
「渾」作戦
マリアナ沖海戦
世界戦局の決定段階
太平洋戦争の転機（証言）
主要作戦の結果と影響（証言）
第六章　後期の苛烈な消耗戦
陸海軍共通の作戦指導大綱
聯合艦隊司令部陸に上る
台湾沖航空戦
比島沖海戦
レイテ決戦と取り残された航空隊
主要作戦の結果と影響（証言）
第七章　終局期の特攻作戦
最後の物資輸送
特攻戦備
奇襲作戦
沖縄特攻作戦
本土決戦に備えて
ドイツ降伏、日本孤立す
太平洋作戦の決定的要素
レーダー開発の遅れ
解説されていた暗号
燃料欠乏の作戦への影響（証言－野村吉三郎、永野修身、中島親孝、豊田副武、小沢治三郎、高田利種、栗田健
作戦の決定的要素（証言－豊田副武、米内光政、福留　繁、永野修身）
太平洋戦争に関する一般所見（二）（証言－小沢治三郎）
海上封鎖と日本商船隊（二）
日本の経済戦力
大本営発表の虚報と真実
第八章　ポツダム宣言の受諾
米陸海軍の日本本土爆撃作戦
原爆投下とソ連参戦
最後の御前会議
玉音放送と停戦示達
降伏文書調印
日本の敗因
日本の敗因（証言－永野修身、野村吉三郎、豊田副武、高田利種、大前敏一、ポール・ヴェネカー、河辺虎四郎
終戦直前の国力判断
神風特攻の成果
空襲と日本人の戦意
もし米軍が日本本土に上陸していたら
太平洋戦争の決算
第九章　日本海軍の最後
内地部隊の復員と物件処理
復員輸送
残存艦艇の処分
付・年表有り