図書カイグン000022832

海軍 第5巻

サブタイトル1~10
太平洋戦争 1
編著者名
出版者
誠文図書
出版年月
1981年(昭和56年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
294p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ka21/5
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:史料調査会海軍文庫 執筆:中島親孝,冨永謙吾
和書
目次

序 章 開戦までのいきさつ
開戦前の判断予想(証言)
戦争の見通しと日本の基本戦略(富岡定俊、服部卓四郎)
開戦前の日米海軍兵力比較ならびに推移判断(富岡定俊、吉田英三)
連合軍の戦略に対する判断(富岡定俊、服部卓四郎)
アメリカの反撃予想(野村吉三郎、豊田副武、永野修身、福留繁、高田利種、米内光政)
戦争は長期戦か短期戦か(野村吉三郎、豊田副武、鈴木貫太郎)
第一章 開 戦
聯合艦隊の展開
真珠湾奇襲(ハワイ海戦)
南方進攻作戦
東正面の作戦
第二章 初期の作戦
資源地帯の確保
南東方面に進出
作戦方針の混乱
珊瑚海海戦
第三章 南太平洋の死闘
ミッドウェーの悲劇
作戦計画、戦備計画の修正
ガダルカナルの攻防戦
ソロモン航空消耗戦
世界戦局の分水嶺
主要作戦の結果と影響(証言)
ドーリットル東京空襲(大前敏一)
珊瑚海海戦(福留 繁)
ミッドウェー海戦(福留 繁、ポール・ヴェネカー)
ソロモン、ラバウル作戦(福留 繁)
ソロモン航空消耗戦(高田利種)
太平洋戦争に関する一般所見(小沢治三郎)
ガダルカナルの攻防戦
ガダルカナル攻防戦と「東京急行」
ガダルカナル撤収作戦(イサベル島沖海戦)
恨みは深しガダルカナル
「い」号作戦と甲事件の真相
「ろ」号作戦と架空の大戦果
ラバウル上空の二年間(野村了介)
ソロモン一年半の消耗戦
第四章 攻撃から守勢へ
アッツ島玉砕
歩々後退の南東方面
絶対国防圏
海上護衛の強化
アメリカ新空軍の登場と攻勢
聯合艦隊の後退
戦争中の日本海軍
日米航空兵力の比較
海上封鎖と日本商船隊(一)
主要海空戦の私記
ハワイ海戦--淵田美津雄
山川新作
金沢秀利
マレー沖海戦--桜井秋治
大野新一郎
スラバヤ沖海戦--上田敬一郎
スラバヤ、バタビア沖海戦--佐藤 博
セイロン島沖海戦--金沢秀利
珊瑚海海戦--江間保
ミッドウェー海戦--国定義男
金沢秀利
水本正夫
第二次ソロモン海戦--原 為一
南太平洋海戦--堀健三
山川新作
第三次ソロモン海戦--宍戸善江
大西 喬
山本長官機上戦死--柳谷謙治
タワラ玉砕生還記--大貫唯男