図書ソエダ アゼンボウ ソエダ トモミチ チョサクシュウ000022813

添田唖蝉坊・添田知道著作集 1

サブタイトル1~10
唖蝉坊流生記
編著者名
添田 唖蝉坊 著者/添田 知道 著者
出版者
刀水書房
出版年月
1982年(昭和57年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
344p
ISBN
NDC(分類)
779
請求記号
779/So21/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者の肖像あり 唖蝉坊・添田平吉年譜:p321~328
和書
目次

屑屋にて
汽車といふ怪物
初めて見る東京
コレラの流行
船乗りになる
土方部屋
木賃宿
1 壮士節時代
亜細亜の前途
青年倶楽部
書生の天下
保安条例
壮士・読売
福島中佐と郡司大尉
故郷大磯の変貌
日清戦争
戦後の腐敗
ドースル時代
倶楽部の精神
2 東海矯風団
実家の危機・レース工場
自由党解消
倶楽部の消滅
家庭・二八新報
新派・朦朧車夫・「雪粉々」
男の子・茅ヶ崎
3 日露戦争前後
関西の旅
大阪・日露戦争
ラムプ屋
うしほ会
旅の留守宅
東北遊説
朝顔の家
あゝ世は夢か
高山製作所
両元堂事件
父の死・母
4 演歌新風
孝 行

幽霊句会
演歌者の群
いろは長屋
むらさき節
兄・弟
5 大正略記
軽便安直
貧民・演歌組合
旧友通信
大震災
6 精神生活
天竜居語録
7 遍路記
四国の土を踏む
独り歩く
お修行
土佐は鬼国
遍路宿
御免の渡し
走り遍路
お接待
善根宿
歳晩の遍路宿
安 宿
流生記以後、終焉以後・添田知道
[解説]唖蝉坊とその思想・荒瀬 豊
歌索引有り