図書目録ベップ シシ資料番号:000022680

別府市誌

サブタイトル
編著者名
別府市 著者
出版者
別府市
出版年月
1985年(昭和60年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
904p
ISBN
NDC(分類)
219.5
請求記号
219.5/B37
保管場所
閉架一般
内容注記
市制施行60周年記念 付(図2枚):別府市小字図,別府市内配湯管図 別府歴史年表:p868~901
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序(別府市長・脇屋長可)
序章 別府へのみち
昔と今の海岸線
昔と今の海岸線
姿をかえる海岸
海のみち
海をわたる
移りかわる港
陸のみち
別府のみち
別府へのみち
昔と今の海岸線
昔と今の海岸線
姿をかえる海岸
海のみち
海をわたる
移りかわる港
陸のみち
別府のみち
別府へのみち
明日へのみち
第一編 自然と生活
地形・地質
九州と別府
扇状地を限る山
かくされた基盤
温泉水の通り道
火山灰は語る

扇状地をはしる川
地中の水
地下水と温泉
水とくらし
気象
扇状地の温度分布
季節風の通りみち
湯けむりが立ちのぼる
霧氷のかかるとき
火山からの贈りもの
植物
減っていく扇状地の緑 -扇状地の植生-
市街地の石垣塀に生きる -シダ植物-
鎮守の森までには -植生推移と自然林のはたらき-
森の横顔 -きのこ類
ふるさとの地に固執して
動物
磯に生きる
陸水にとじこめられて
太古からの住人
林とともに
環境を選ぶ野鳥
第二編 温泉と生活
温泉の歴史
遠い昔
さかえた温泉場
浴場の整備
温泉の科学
温泉とは
温泉の源
泉質のいろいろ
別府温泉
温泉の利用
市民皆浴
温泉と医療
温泉と健康
温泉熱の利用
これからの温泉(座談会)
温泉と観光
恵まれた観光地
地獄めぐり
別府のイベント
観光の多様化
第三編 別府のあゆみ
ふるさとのあけぼの
かけめぐる山河
定着した人びと
国土の統一と郷土の豪族
古くから栄えた村
古代の朝見郷
庄園の成立と発展
別府のおこり
郷・庄内の社寺
大友氏と別府
浜脇浦から石垣原
庄園のうつりかわり
石垣原の合戦
社寺のうごき
幕府領と藩領
分轄された別府
キリスト教の弾圧
農民のくらし
漁民のくらし
多発する災害
特産物の奨励
幕末の別府点描
第四編 今日に生きる
近代化のみち
近代の夜明け
村から町へ
便利になった交通
温泉町への発展
大戦の谷間
別府市の誕生
躍進する社会経済
大別別市への布石
戦争一色
戦後の別府
占領下の苦悩
国際文化都市宣言とその展開
別府温泉産業大博覧会
志高湖畔の植樹祭
ひろがる市勢
北へ延びる別府
商業圏の拡大
福祉と文化都市
国際観光都市への発展
温故知新
エピローグ-明日への道
第五編 生活と文化の足音
残された伝承
信仰伝承
口承文芸と民族芸能
移りかわる習俗
慣習
風俗
古くからの社寺とまつり
はじめに
地域ごとの社寺
その他
だいじな文化遺産
有形文化財
無形文化財
保護樹
古くからあんだ地名
はじめに
村名と所在・沿革
山名と所在・由来
川名と流域
古典・記録に残された古い地名
ふるさとの方言
日常のくらしに使っていた方言
植物の方言と民族
教育の歴史
学校教育のあけぼの(明治前期)
小学校教育の定着(明治中期)
日露戦争と教育(明治後期)
模索する大正教育
戦時教育の推進(昭和前期)
終戦と戦後の出発
訪れた文人墨客
江戸時代に訪れた文人墨客
明治以降に訪れた文人墨客
ふるさとの先覚者
資料編・付録有り

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