広島県史　通史　７

１　戦時体制の解体と「民主化」の進展
連合軍の占領と旧軍の解体
政治体制の「民主化」
地方自治体制の確立
政党の結成

２　経済の「民主化」と産業の復興
軍需産業の転換と企業の再編成
インフレーションの高進と県民生活
朝鮮戦争と資本蓄積
都市計画の推進と都市の復興
軍港都市呉の転換
生産県構想の推進

３　戦後の社会と文化
労働組合の結成と労働運動の高揚
平和運動の発展
新教育制度の発足
文化活動の新展開
社会運動の新展開

４　新県政の確立
県政の進展
地方自治制度の再編成
各政党の動向

５　経済の高度成長
高度経済成長の展開
臨海工業地域の創成
重化学工業の発展
農業の近代化
在来産業の動向
高度経済成長の基盤整備

６　高度成長下の社会と文化
経済成長と社会問題
労働運動の動向
平和運動の展開
社会運動の展開
部落解放運動の展開
教育の拡充
新生活運動と文化活動の展開

終章　県民生活の展望
新生学園の歩み
昭和３０年代の山村