新潟県史　通史編　９

序章　民主化への新時代
第一章　占領下の情勢
戦後改革と軍政部
終戦と県政の混乱
占領と戦後改革
政党の復活と県民の政治参加
民主県政と自治の拡大
民主警察の発足
経済の民主化と復興
終戦と経済の混乱
復興基盤としての農林漁業
農地改革の実施
経済復興への動き
経済安定九原則と県財政
地方自治と市町村財政
苦渋の県民生活
混乱と窮乏
海外引揚者の援護活動
労働運動の復活
農地改革下の農山漁民
社会福祉と保健衛生
青年団と婦人団体の再建
戦後の教育改革と文化
六・三制教育の発足
新制大学の誕生
戦後の文化とスポーツ
宗教界の再編
新聞・放送・出版等の動向
第二章　講話後の動き
民主県政の前進
県政界の再編と岡田知事の施策
只見川の開発問題
町村合併
警察の改組と警察予備隊
経済の再建
特需景気と県内経済
総合開発と三面川
経済再建の具体化
食糧増産と農林漁業
農村の二・三男問題
県財政の破綻
シャウプ税制改革と市町村財政
落ち着く県民生活
県民生活の安定化
引揚者の援護と海外移民
労働運動の転換
農地法下の農村漁民
社会福祉と保健衛生
交通通信網のひろがり
観光新潟県への動き
変貌する世相
新しい県民文化の形成
新教育の定着と教育界
スポーツ界の動きと文化
宗教法人法と宗教界
新聞・放送・出版と文芸
第三章　高度成長とくらし
高度成長下の県政
三十年代県民の政治参加
県政界の再編
北村知事と議会
経済成長と塚田県政
新潟地震
総合開発と経済の躍進
赤字財政の克服
地域格差と市町村財政
地域開発諸計画
天然ガス開発と地盤沈下
経済の工業化拡大
エネルギー対策
農林漁業の近代化を目指して
所得倍増と県民生活
県民生活の向上
労働運動の動き
基本法農政下の農山漁民
社会保障の前進
多発する災害と多様化する事件
交通通信網の拡大
大衆化社会と県民文化
普及する教育
新潟国体とスポーツ
文化・芸術・芸能のひろがり
マスコミの普及
第四章　福祉県への出発
県政の安定と発展
四十年代県民の政治参加
亘県政の登場と県政界
開発政策の転換と亘県政
君県政の登場と課題
県経済の発展と変動
地域開発と県財政の転換
歪みの深化と市町村財政
県公営事業のあゆみ
整備される社会資本
信濃川・阿賀野川水系等の改修
関屋分水と新潟港
商工業の拡大と構造変化
総合農政下の農林業と漁業
公害問題の発生
安定と福祉への前進
県民生活の向上と変化
青少年の意識変化と婦人運動
労働運動と住民運動
総合農政下の農山漁民
社会保障制度の拡充
転換する交通運輸と通信
観光開発と自然保護
県民文化の創造と発展
教育の充実
県民文化の進展
宗教界の動き
マス・コミの普及と地域文化
スポーツの普及
終章日本海時代と新潟県