長崎県史　対外交渉編

第１章　ヨーロッパ人の日本来航とキリスト教の伝道
十五・十六世紀の日本をめぐる国際環境
キリスト教の伝来
布教と貿易
第２章　長崎の開港と貿易
長崎の開港と教会領長崎
秀吉と長崎
家康と長崎
第３章　鎖国の形成
禁教の教化
貿易の統制
藩貿易の展開
島原の乱
鎖国の形成と貿易統制
第４章　鎖国直後の国際関係と初期長崎貿易
鎖国日本をめぐる国際環境
長崎警備
初期唐蘭貿易の変遷
第５章　長崎の政治と民衆の生活
長崎の景観
行政機構
長崎町人の活躍
キリシタン迫害と潜伏
出島
唐人屋敷
第６章　統制貿易の展開
統制貿易の諸段階
長崎会所
銅貿易の統制
第７章　外来文化の影響
南蛮文化の受容
中国文化の伝来
蘭学の発達
外来文化と長崎
第８章　開国と長崎
開国
外人居留地
貿易の変貌
キリシタンの復活
表目次・図目次有