図書タケハラシシ000022283

竹原市史 第5巻

サブタイトル1~10
史料編 3
編著者名
西村 嘉助 編者/渡辺 則文 著者
出版者
竹原市
出版年月
1967年(昭和42年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
522p
ISBN
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/N84/5
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品
和書
目次

1、竹原塩浜関係史料
御誂塩の儀につき覚 宝永四年三月
塩浜法度 同年四月二十七日
大工浜子へ申渡す覚同年四月二十七日
拝借銀返納延期の儀につき口上覚 同年八月十二日
塩浜への郡中高掛り銀の儀につき口上覚宝永五年三月
町浜人数并入用飯米申上る覚 同年八月
塩浜段取仕替の覚 同年十一月十一日
塩浜二軒を一軒に御直し方願書 同年十二月十二日
分浜の儀御聞届につき申上る覚 同年
柴問屋の由来申上る覚 宝永七年五月
朝鮮人御用の塩差送る覚 正徳元年六月
広島売塩運上の儀につき申上る覚 正徳二年八月
下代廃止につき頭庄屋勤方定書 正徳五年十一月七日
瓶樋置場に御勤番所借用願 同年十一月十五日
浜師へ勤番所構の内借用一件 同年十二月十六日
塩浜拝借銀願書 享保二年十二月
走り浜子仕置の儀につき窺書 享保三年十月
仁賀屋徳左衛門より無届に塩積出す一件 享保四年四月十三日
薪運上を定運上銀に変更願書 享保七年四月
浜主人名并浜方諸事書上 同年十月十三日
御勤番所再設置願書 享保十年四月
中屋平右衛門預り浜を瀬戸田隅田屋へ返済一件 同年十月五日
塩浜困窮につき拝借銀并十歩所運上銀等の儀につき願書 享保十一年十月
浜奉公人格式定申渡浜主并大工判形帖 同年十二月二十日
浜奉公人給銀定浜主并大工判形帳 同年十二月二十日
町上げ小俵塩売方他所塩入津方等につき願書 享保十三年四月
塩浜不勝手につき甚左衛門仲間役御赦免願 享保十四年十月二十九日
佐伯郡己斐村松大束払下げ一件 享保十八年三月十五日
御買上塩郡中村々へ貸下げの儀につき申達 享保十九年三月十六日
塩浜困窮の様子申上る覚 同年十月
塩浜困窮に付拝借銀并運上銀十歩所等の儀願書 同年十月
塩浜人数飯米并一軒出来塩入費書 同年十一月九日
御年貢銀上納御宥め并拝借銀返納延期請書 享保二十年九月十三日
塩浜年貢・諸運上の由来并浜方困窮の様子歎書 元文三年三月
塩問屋を小田屋より他へ預けの儀聞届書 元文五年十二月二十日
御用塩の儀につき竹原屋惣左衛門宛浜用所彦五郎書状 延享三年七月二日
脇問屋欠塩の儀につき触書 延享五年十月十二日
塩浜難渋の様子注進書 寛延二年十月五日
塩浜運上銀并拝借銀由来書上 同年十二月
小田屋塩問屋株浜中へ買請一件 宝暦元年六月
小田屋塩問屋株入札一件 宝暦二年十月
小田屋塩問屋株米屋半三郎阿波屋九左衛門へ売渡の儀御免許状 宝暦五年二月
塩改め格式の儀につき浜役人より申達書 宝暦六年十月三日
塩の江戸値段調査一件 宝暦七年正月二十九日
浜子騒動に付取調べ口上聞書 宝暦九年十二月二十日
浜方行儀作法定書宝暦十年正月
浜子無礼有之につき浜主追込処分申達書 同年八月
積出し塩廃止のため拝借銀三十貫目願書 宝暦十一月十一月
上納銀書付 同年十二月
出来塩并代銀前年分と差引積り書付 明和二年十二月
出来塩并代銀前年分と差引積り書付 明和三年十一月
増屋吉十郎他所塩取扱い一件 明和四年
拝借銀借替の儀につき番組衆中宛町浜役人書状 明和五年十一月二十四日
出来塩并代銀前年分と差引積り書付 同年十一月
売塩俵数値段廻船并宿書上 明和七年二月
米屋と阿波屋客論の儀につき書付 同年六月十七日
一邑誌并塩浜縁記返済催促の木村源八宛次助書状 同年閏六月
浜方貯銀再興願 同年十月
塩蔵封印差上る書付 同年十二月
売塩俵数値段廻船并宿書上明和八年正月
売塩俵数値段廻船并宿書上 同年四月
出来塩諸入用差引并先年御宥め銀の儀申上る覚 同年六月
五人の者ヘ長サ役申付る儀に付達書 同年七月
塩浜凶年につき御貸米銀并運上減少の願書 同年九月
中浜一軒分并惣浜諸入用積書 同年
塩浜預り証文 安永二年十二月
米沢遠藤・大坂扇屋へ塩売証文 安永三年五月九日
阿波屋より大坂鈴鹿屋へ売塩一件 安永五年
塩船へ喰塩遣す儀につき申達 安永六年七月
塩浜役人浜数塩問屋等書上 安永九年正月
大工にて薪買入の事等につき浜師へ口達覚 天明元年
広島屋浜子抜参宮一件并浜奉公人定法天明五年三月二十日
浜奉公人雇方につき触書 寛政十一年十一月
奥筋村々の薪石炭焚の内は他所積出の儀御免許状 文化五年二月
足炭焚差縺れ再吟味の達書 文化六年四月
薪取引の儀につき在方木問屋上荷頭請書 文化六年六月
薪沖木問屋と石炭問屋と差縺内済の儀申上る覚 同年七月
石炭問屋の儀につき割庄屋宛年寄塩浜庄屋書状同年八月二十八日
薪売買差縺内済一件 同年十月十日
塩浜所有規模書上 文化九年
塩御買上げに付値段并入用懸り物申上る書付 文化十二年十一月二十三日
木焚の浜申上る書付 文化十四年二月晦日
水汐入銀相場并懸り物申上る覚 同年十二月
浜方薪売買差縺一件 同年
在方より塩浜へ売物代并浜子給銀書上 文政元年二月
木焚浜焚物差閊に付歎願一件 同年二月
薪売買差縺に付町浜役人等処罰一件 同年五月二十六日
竹原塩浜薪不捌に付在方八か村願書 同年
塩浜困窮の様子申上る書付 文政二年十月
諸色値下げ御触の儀に付江戸問屋へ返書一件同年同月
塩浜困窮に付拝借銀願 文政四年十一月
塩浜損益勘定差上る書付 同年
塩浜困窮に付拝借銀追願 文政五年二月
塩浜広狭并出来高申上る覚 文政六年二月
塩浜暮向の儀に付浜役人より触書 同年三月
塩浜困窮に付拝借銀願書 同年十一月
浜方より在中への償銀延引一件 文政七年七月六日
佐伯郡五日市へ塩浜開作に付得失申上る書付 文政八年三月十七日
他国塩入津差留の願書 同年四月
休浜締合の儀願書 同年八月
他国塩入津差留追願書 文政九年四月二十五日
薪売買差縺一件吟味諸入用割賦の達書 同年六月二十日
産物入札売払并たで場築調の儀願書 同年六月
在中への薪助情銀渡し方延引一件 同年七月
片地場替持法施行許可一件 同年十月
石炭焚と薪焚の徳用算用書 文政十年正月二十八日
浜子闘争一件
塩浜奉公人締合のため村役人の添書願出る一件文政十年十一月
追込の浜子共御赦免の覚 文政十一年二月五日
風早村にて石炭試掘の儀申上る覚 同年六月
入銀塩売捌の損益申上る書付 同年十一月二十六日
浜持方皆持希望に付諸事取極め証文 文政十二年正月
竹原塩江戸にて御売捌試み一件 同年四月
塩売捌方に付三輪伝蔵申達書 同年六月一日
浜子卯助抜塩の儀に付注進書 同年十月
大俵塩一万俵諸品方へ買上一件 同年十二月十七日
薪償銀の儀に付番組宛年寄庄屋書状 同年十二月二十六日
在方へ償銀休年願の儀に付申達 同年十二月
諸品方へ御買付塩に付積取頃合并捌方申上る書付 天保元年三月
在方へ償銀割合の覚 同年十月
駿河岩淵斉藤縫左衛門より竹原塩一手売捌出願一件 天保三年五月
出来塩売捌方に付申上る書付 天保四年四月
塩不捌に付御買上塩の儀歎書 天保五年十二月
諸品方へ御買上げ塩の代銀受取証文 同年同月
藩士経営の塩浜の売捌方規則 天保六年三月
在方へ償銀の儀に付割庄屋宛塩浜庄屋等書状 同年十二月
抜塩取締方に付申上る書付 天保九年閏四月
浜子取締のため浜法度再興願 天保十一年六月
薪償銀残を塩浜方除置貯銀にて渡し方の儀願書 同年九月
薪償銀一件内済の儀申上る書付 天保十一年九月
升本屋源右衛門大崎東野村にて新浜築調願一件 同年十月
薪償銀残銀を除置貯銀にて渡し方の儀御赦免状 天保十一年十一月晦日
休浜の付赤穂浜と取交し書付 天保十三年九月
尾州客方の水汐入銀破談に付六会法集銀拝借願 弘化元年九月
御城下へ他国塩入津差留め願書 弘化二年十一月
休浜の儀に付備前野崎武左衛門返書 弘化三年十一月五日
塩浜困窮に付御仕向銀願書 同年十一月
今治領塩浜休浜掛け合一件 同年十一月
諸浜運上銀書抜 嘉永元年二月
竹原塩浜由来并運上銀旧札にて上納願書 同年同月
他国塩入津差留めの達書 同年十月
出来塩売捌方書上 同年十一月
塩浜増稼御免許反対一件 嘉永二年五月
休浜由来并増業御免許の儀に付歎書 同年九月
惣浜子へ示達嘉永四年二月二十九日
生口浜休浜規則崩しの儀に付追歎書 同年三月
塩問屋米屋阿波屋違反の覚 同年四月三日
新浜所も古浜同様に休浜の儀願書 嘉永五年正月
塩浜開始の日限願書并免許状 安政元年二月一日
塩浜難渋に付一ケ月臨時休浜一件 同年六月
会津領へ塩積廻しの儀に付書付 安政二年三月
塩欠に付大工処罰一件 同年十月一日
領内塩浜休月改革の儀願書 同年十一月
御運上銀の儀に付歎願書 安政四年十月
御城下塩問屋差止メ差閊の有無尋書并返答書 安政六年正月
石炭外国船へ交易に付塩浜困窮并塩交易の儀に付申上る書付 同年六月
宮島大集会にて領内塩浜休月熟談の次第申上る書付 安政六年六月
江戸廻し塩一件 万延元年二月
塩浜へ割付の御軍夫の儀に付伺書 元治元年九月
塩目方改定触書 同年十月
塩売方并に石炭買入方役人任命書 慶応元年七月
塩浜三ケ一持三日晒法出願一件 同年十一月
山県郡御鉄山御用塩指出す書付 慶応二年八月十九日
新浜七軒御竿入の儀願書 明治元年四月
御誕辰御祭に付浜奉公人遣い銀定 同年十一月七日
新古塩浜斗代申上る覚 明治二年三月
下野村浜掻中より賃立申出一件 同年四月
商事関係史料
諸色直下ケ之儀考之趣書試帳 寛政二年四月
問屋定法書 文政十一年正月
問屋座定法書 同年二月
問屋役人勤方定書 同年二月
問屋商事規則書 年月不明
2、吉井家所蔵寛永・正保期大福帳
寛永十年大福之本帳
寛永十二年大福帳
寛永十四年太福之本帳
寛永廿二年(正保二年)大福之本帳
3、頼家所蔵頼山陽未刊書簡
頼春風宛 寛政六年十月十六日
頼伝五郎宛 同年十月十六日
頼春風宛 同年十月十九日
頼春風宛 同年十月二十一日
頼春風宛 寛政七年九月四日
頼春風宛 同年十二月六日
頼伝五郎宛 寛政九年十月九日
父春水宛 同年十一月五日
父春水宛 同年十一月二十二日
父春水宛寛政十年正月二十四日
父春水宛 同年二月十日
父春水宛 同年二月二十二日
頼春風宛 同年九月五日
頼春風宛 十二月十八日-寛政十年頃
頼春風宛 五月四日-寛政十一年頃
父春水宛 寛政十一年十一月一日
頼春風宛 寛政十二年二月十一日
頼春風宛 同年三月十二日
頼春風宛 同年七月六日
頼春風宛 同年九月三日
頼春風宛 文化元年四月
頼春風宛 同年十二月二十二日
頼春風宛 同年頃
頼春風宛 文化三年頃
頼春風宛 文化四年頃
頼春風宛 文化五年二月四日
頼春風宛 同年
頼春風宛 同年六月二十五日
頼春風宛 文化六年正月
頼春風宛 七月二十九日-文化六年頃
頼春風宛 文化七年八月二十一日
頼春風宛 同年
頼春風宛 同年頃
父春水宛 同年頃
頼春風宛 文化八年
石井豊洲宛 文化九年三月十九日
頼春風宛 文化十一年二月十六日
頼春風宛 同年四月十四日
頼春風宛 同年十二月二日
頼春風宛 同年十二月二十二日
頼春風宛 文化十二年正月五日
頼杏坪宛 同年二月十九日
頼春風宛 同年七月一日
頼春風宛 同年十月九日
頼春風宛 同年十二月七日
頼春風宛 文化十三年三月二日
頼春風宛 同年三月五日
頼春風宛 同年三月十二日
頼春風宛 同年四月二十六日
頼春風宛 同年五月四日
頼春風宛 同年十一月二十一日
頼春風宛 同年十二月二十一日
子聿庵宛 文化十四年正月十四日
母梅シ・子聿庵宛 同年七月六日
頼春風宛 同年七月八日
頼春風宛 文政二年六月四日
頼小園宛 同年六月七日
頼春風・小園宛 同年九月八日
頼春風宛 文政四年十一月六日
頼小園宛 文政三年二月二十七日
頼春風宛 同年三月九日
頼春風宛 同年四月二十八日
頼春風・小園宛 同年八月二十六日
頼小園宛同年九月八日
頼春風・小園宛 同年十月二十三日
頼春風宛 同年十月二十四日
頼春風・小園宛 同年十一月十二日
子聿庵宛 同年十二月二十七日
頼春風・小園宛 文政四年正月五日
頼春風宛 同年二月六日
頼春風宛同年六月五日
頼杏坪宛 同年六月十八日
頼春風宛 同年八月十八日
頼春風宛 同年九月五日
頼春風宛 同年十一月一日
頼春風宛 同年頃
子聿庵宛カ 文政五年
頼春風宛 文政七年十月二十三日
頼春風宛 文政八年二月七日
頼春風宛 同年三月十七日
頼春風宛 同年四月六日
頼春風宛 同年四月七日
頼春風宛 同年四月九日
頼小園宛 文政九年四月二十一日
頼小園宛 同年九月十三日
頼小園宛 文政十年正月二十三日
頼小園宛 同年正月二十九日
頼小園宛 同年十一月十七日
母梅シ宛 文政十二年正月十八日
頼小園宛 天保二年十一月五日
宛先不明 七月二十六日-年不明
頼春風宛 年月日不明
頼小園宛 九月八日-年不明
頼春風書簡(抄)
春水・杏坪宛 天明三年八月二十日
春水・杏坪宛 同年十月十一日
春水・杏坪宛 同年十一月七日
春水・杏坪宛天明四年正月五日
春水・杏坪宛 同年正月二十八日
春水・杏坪宛 同年閏正月十日
春水宛 同年閏正月二十八日
春水宛 同年二月七日
春水宛 同年二月十四日
春水宛 同年二月二十四日
春水宛 同年三月九日
春水宛 同年四月二十二日
春水宛 同年五月二十五日
春水宛 同年六月二十日
春水宛 同年七月五日
春水宛 同年八月一日
春水宛 同年八月二十九日
春水宛 同年九月六日
春水宛 同年十月十日
春水宛 同年十二月三日
春水宛 天明五年正月六日