図書タカツキ シシ000022270

高槻市史 第2巻

サブタイトル1~10
本編 2
編著者名
高槻市 編者
出版者
高槻市
出版年月
1984年(昭和59年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1358p 図版10枚
ISBN
NDC(分類)
216.3
請求記号
216.3/Ta55/2
保管場所
閉架一般
内容注記
付(図1枚 袋入):高槻市の近世歴史地図 折り込図2枚
和書
目次

6 近世の高槻
幕藩体制の成立と村落支配
領主支配とその構造
高槻の諸領主
初期農民支配と農民の成長
宗教界の新動向
町と村の形成と展開
城下町高槻の形成
高槻藩の農民支配
在町富田の形成と商工業
街道と淀川
山崎通芥川宿
街道の景観と渡し船
淀川過書船と唐崎・三島江浜
屎船と沿岸の村むら
三十石船とくらわんか船
村落秩序の変貌
村落構造の変化と村方騒動
水と山林と村落
被差別民支配の構造とその生活
入箇騒動の展開
稲作と諸産業の発展
庶民生活と文化
古曾部焼とその周辺
庶民のくらしとしきたり
高槻の文人たち
幕末・維新期の高槻
一揆・国訴と大塩の乱
高槻藩財政の窮乏
明治維新と高槻藩
7 近代の高槻
地方行財政制度の成立と展開
維新期の町村行政
三新法の実施と明治一七年の改正
三新法前後の町村財政
町村制・郡制の実施
町村の政治と民衆
旧制度の改革
学制の成立と近代教育の展開
日清・日露戦争と高槻
工兵隊誘致事件
農村産業の展開と地主制
地租改正と農村の動向
農村産業の展開
地主制下の農村
町村制度の改革と農民運動
制度改革と民力涵養運動
小作争議とその周辺
近代工業の発展と社会問題
大工場の進出
労働運動の発生と展開
水平社支部の結成と融和政策
昭和恐慌期の高槻町
恐慌期農民層の動向
新高槻町の成立と如是村の合併
農民運動の転回
発展する町の生活
8 戦時体制下の高槻
戦時体制と高槻の町政
国家総動員体制下の高槻町政
戦時諸団体の動向
高槻市の誕生
市制の施行
統制と市民生活
戦争末期の高槻
9 現代の高槻
戦後民主化の諸相
戦後改革と高槻
民主化と市民の動向
農地改革と農業問題
教育の民主化
市政の推移
革新市政の誕生と展開
革新市政と高槻市民
市町村合併と市域の確定
開発と高度成長下の市政
市街地の拡大と農村の変貌
急激な人口増加と人口構成の変化
伝統的農林業の衰退
市街地の拡大と工業・商業の発達
豊かな市民生活への願い
安保体制と社会運動
高度成長下の農民運動
広がる住民運動
コミュニティ活動と市民参加
新しい高槻をめざして
財政困難に直面する市政
市民憲章の制定
新たなるステップ
写真・図版・表目次・付図有