図書セキ シシ000022261

関市史

サブタイトル1~10
編著者名
関市教育委員会 編者
出版者
関市
出版年月
1967年(昭和42年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1353,89p
ISBN
NDC(分類)
215.3
請求記号
215.3/Se39
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図10枚 付:年表・参考文献
和書
目次

自然と環境(佐藤英次郎)
本市の自然概説
位置
交通上の位置
地理的位置
面積
本市面積の変遷
平地と山地
土地利用
地形と土壌
地形と成因
土壌
山と川
本市の地質概説
古生代の地層
中生代の地層
新生代の地層
気候
気候的位置
気温と雨量
災害
風水害
雷と雹の害
震災
その他の災害
大雨被害
人口
戸数と人口の変動
人口と戸数の増減
地区別人口
産業別人口構成
人口の増加率
人口密度
一世帯当たり人口
生物
植物
動物
ひらけゆく郷土
先史後代(松原久男)
旧石器時代
新石器時代
縄文早期-前期
縄文中期
縄文後期-晩期
弥生式時代
どこからきた日本の米
直播から苗代へ
手工業の発達
消費生活から貯蓄生活へ
多い遺跡と人口問題
古代(松原久男 日野智円)
前期古墳時代(松原久男)
中期古墳時代(日野智円)
中期の古墳
後期古墳時代
古墳群
仏教の伝来
白鳳時代
大化改新
律令政治
木曾街道
奈良時代
奈良時代
平安時代
平安時代
藤原の政治
中世(渡辺有芳)
鎌倉時代
鎌倉幕府
源氏の滅亡と北条氏の執権政治
山県源氏の没落
蒙古の来襲
幕府の動揺と守護地頭の分割相続
鎌倉時代の社会と文化
産業の発達と社会の変遷
美濃の鵜飼
城跡・関所
鎌倉時代の文化
刀剣産業
建武中興
北条氏の滅亡
中古における中濃の郷保
南北朝時代
建武の新政と南北朝の争乱
濃飛の南北朝
南北朝の合一
室町時代
室町幕府
斉藤氏の出現
戦国時代
南北朝から室町文化への変遷
武家社会の動向と室町文化
春日神社の神事能
安土・桃山時代
信長の全国統一
秀吉の天下統一
秀吉の政策
関ケ原の戦い(岐阜城の攻防戦)
関地方の領主
安土・桃山文化
新文化の興隆
中世の宗教
鎌倉仏教の様相とその後の各宗派
神社
中世の災害と農業
災害と用水
地方農村の動向
近世(安田平次)
中世末期
近世
徳川幕政による直轄地域
諸候により分治された地域
旗本諸氏に領有された地域
近世の民政
近世の殖産
関鍛冶
近世の交通運輸
近世の治水
天文の洪水
永禄の洪水
治水の四法
近世の宗教
切支丹禁制
各宗派の状況
近世の文物
近代(松原久男)
幕末の動き
幕末の支配関係と住民性
資本主義国家へのめばえ
民政疲弊と開国
尊皇論と寺小屋の発達
公武合体政策と諸国の半植民地化運動
武田耕雲斎の一揆と当地方
幕末の飢饉と資本主義の発達
大政奉還と民心の動揺
錦旗の東進
明治維新
五か条の御誓文と高札改正
藩政の改革
版籍奉還
廃藩置県
地方自治
地方自治のめばえ
戸長・副戸長と戸籍簿(壬申戸籍)作成
土地永代売買解禁
大小区制
正・権区長制
地租改正
秩禄処分
自由民権運動と関村党
地方三新法と大小区制の解体
官治的行政村への改革
市町村制の実施
濃尾大震災と関
郡村整備
軍国主義と郷土
徴兵令と西南の役
明治政府と軍隊
日清戦争と民力の増進
日清戦争後の資本制の発展と地方自治
独立町村の確立と小字名
郡自治制と県自治制の確立
郡制実施と郡会開設
郡参事会
郡制改正
武儀郡役所移築問題
郡会議事堂兼郡庁舎改築問題
県制実施と県会改正
日露戦争と第九師団
帝国主義と地方情勢
日露開戦
第九師団の出征
講和と第九師団の凱旋
忠魂碑
戦時下の財政圧迫と生活難
飛躍的な資本主義の発展
戦後の工業国への胎動と生産増加
明治末期の地方社会の発展
町村財政の充実と部落有財産(付・武儀郡有林の造成)
農耕技術の進歩
産業発展と物価騰貴
大正改元と台風
地方行政整理と関税務署の設置
第一次世界大戦と小作争議
好景気の夢と社会問題の続出
米騒動
知事告論と民力涵養訓令
武義中学校設置問題
電灯料値下げ問題
シベリヤ出兵と歩兵第六八連隊の出動(軍事救護法の実施)
関町に吉田村合併
合併の経緯
合併ころの関町概況
合併ころの吉田村概況
新しい関町
郡制廃止と武儀郡立関実業学校
大正末期の社会的分化
帝国主義の波
軍需工業動員法と工場事業場調査
小作争議と普通選挙
青年訓練所(青年学校)の設置
技術の発展と大恐慌
山東出兵(済南事変)
金融難と銀行合同
関町水害
金解禁恐慌
農業恐慌と長良社の設立
画期的な関町河川改修工事
不景気時代の関刃物産業
慌恐救済の方向と社会経済の危機
恐慌から大陸侵攻(満州事変)
恐慌をしのぐ救農事業の振興
町営公益質屋と職業紹介所の設置
新産業の勃興
刀剣産業と上海事変
天皇制ファシズム下の郷土の発展
県立金属試験場と関刃物
高山線全通と室戸台風
青年学校令と軍事教育
刃物産業革命
支那事変と郷土
国民精神総動員の確立と地方性
刀剣産業の復興と関打刃物産業
経済文化の戦時体制への移行
地方経済の戦時体制
工業都市への胎動
大政翼賛会と隣組
泥沼の戦況と軍刀報国
きびしい太洋戦争
非常措置と耐乏生活
統制機構から合同へ
関町に瀬尻・倉知両村の合併
第二期町村決戦態勢確立実行方策
両村の合併
諸条例諸規程改正と覚書
合併記念行事
国破れて山河あり
国民学校における竹槍体操・ドングリ拾い
食糧の買い出し・闇・物々交換と増産対策
町をあげての刀剣産業
空転した悲惨な一年間
終戦の日
現代(松原久男)
相次ぐ占領軍指令と民主改革
再燃した社会運動
民生安定の非常措置
農地改革と財閥解体
地方財政を圧迫した自治体警察と六・三制教育
関町に田原村稲口合併
関町への合併期成趣意書
田原村および関町の動向
合併に至るまでの経過
関市建設問題をめぐって
どうしたら市が作れるか
市になるとどんな利益があるか
町村財政を圧迫した経済九原則
第一次富岡村分村合併過程と西田原・小迫間の市制実現協力
関町に富岡村合併
第一次合併の促進
第一次合併申請
県からの意見諮問と勧告
第二次分村合併(富岡村長の希望要項)
関町制六十周年記念と富岡・稲口合併祝賀会
地方行財政を示唆したシャウプ勧告
千疋村の関町合併
合併条件
県の調査質問
両町村議会の議決
合併理由とその実現
保戸島村の小金田村合併
県の調査質問
両村議会の議決
合併申請とその実現
田原村合併と関市の誕生
両町村議会の議決
合併申請と市制申請
県の調査質問
関市の誕生と祝賀
戦後の商工概要
戦後の刃物産業の特質
戦後の農業概要
戦後の関地方の文化
下有知村合併
両市村議会の議決
合併理由と住民の意向
合併反対者の説得
本市の幼年期
国際情勢とその影響
朝鮮戦争と関の工産業
講和条約の調印と市民の政治意識の高揚
市勢飛躍への堅実な足どり
司法機関の整備
市街地字(町)区域および字(町)名変更
戦後の文教政策と教育委員会の発足
関市金庫の設置
文化施設の充実
養老院・母子寮の設置
市街地へ上水道布設
高等学校の発足と関高等学校および関工業高等学校
諸産業の振興対策
町村合併促進法と近村合併
町村合併促進法の公布
周辺町村の動き
本市の動向と基本方針
富野村合併
富野村議会の徹夜審議
建設計画変更と合併実現
小金田村合併
両市村議会の議決とその実現
町村合併のひずみ
長洞・古布部落の分離と東志摩部落の合併
長洞部落の分離
古布部落の分離
東志摩部落の合併
白木野部落の分離運動
有知中学校(下有知中学校)問題と東志摩
南武芸村広見の合併
南・東武芸両村内の文書合戦
南武芸村の合併方針
東武芸村谷口部落の混乱
南武芸村広見の分村
両市村の議決
合併申請と新市建設計画
地方財政再建特別措置法案および地方自治法の一部改正法案をめぐって
本市の少年期
活気に満ちた工産業
低開発地域工業開発促進地の指定
開発公社の設立
関商工会議所の改築
関商工業福祉協同組合による関給食センターの設立
貿易の自由化と関刃物
雇用促進事業団住宅
刃物センター
近代化農業から農業革命へ
植樹祭と両陛下の行幸啓
新農村建設計画の推進
農業構造改善の動き
農業協同組合の合併
商店界の充実
災害を克服しての積極的な都市建設
うちつづく災害
都市建設
民生事業の充実
教育文化の向上
十万都市への胎動
中部圏開発整備法をめぐって
名誉市民