新北海道史　第３巻

第５編　開拓の開始
維新政権の成立と蝦夷地
蝦夷地の鎮撫
箱館戦争
開拓使の設置と分領支配
開拓使十年計画の成立と機構・制度の整備
黒田清隆の次官就任と十年計画
外国人技術者の招聘と開拓技術者の養成
ケプロン構想と黒田政策
官僚機構・制度の整備と町村統治制度の創出
樺太問題の変転と日露領土交換条約の締結
開拓基礎事業の進展
移民政策の展開と土地制度の確定
移民の状況と開拓地の展開
屯田兵制
交通運輸および通信事業の開発
内陸踏査および測量事業
殖産政策の進行
欧米農法と農業生産
牧畜の展開と山林保護
漁業の再編と水産業の発展
官営工場の設置と工業生産
地質・鉱物調査と鉱山開発
狩猟鳥獣の保護および博覧会の開催と出品
流通政策と商品の流通
金融機関と貸付制度
十年計画の総括と官有物払下事件
十年計画の総決算
開拓使論
開拓使官有物払下事件
三県の分治
三県一局の成立
三県時代の行財政
移住の進展と交通の状況
不況下の諸産業
生活と文化
医療機関の設置と衛生問題
災害と救済事業および娼妓問題
アイヌ問題
新しい教育の創始
政教政策と諸宗教の活動
報道機関と出版文化
生活の実態
写真・図版目次有